おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2010年10月

ラーメン探索  三ツ矢堂製麺 大船店

三ツ矢堂製麺 大船店 - 富士見町/つけ麺 [食べログ]

3夜つづけてつけ麺です。
入店夜8時 それなりに込んでいます。
つけ麺 大盛りまで同一価格(780円、600g)
今日は あつもりを注文。
結構いい具合にやわらかく好感度。
麺の温度は4種類オーダーできる。氷締めもある。
ゆずが嫌いな方はゆず抜きのつけ汁も可能。
おいらはゆず大好きなので問題なし。
つけ汁もそれほど濃厚ではない。
スープ割りも、単なるお湯系ではない。
お店も清潔感がある。
星とりあえず5つ

西沢渓谷だけが良いわけではないのだけれど

asahi.com:西沢渓谷の森林セラピーガイド-マイタウン山梨

森に入れば気持ちよくなると言うのは大昔からあるようです。
西沢渓谷は確かに素晴らしいですよ。
でも、別に西沢渓谷や他の認定された場所が特に健康に良いと言う訳ではありません。(記者の方は当然知っているとは思いますが)

この森林セラピーという言葉は商標登録されていて(当初林野庁が絡んでおりましたね)、勝手に使えないんですよ。だから認定されるためにお金をだすわけです。

湯治にしても、なかなか科学的根拠は証明し難いですが、経験的に健康になると信じられています。でも湯治に商標登録はないでしょう(笑)

認定とか認可っていう言葉は注意して読んだ方が良いのです。

森林療法には商標登録はないはずです。

そして癒される健康的な森林はそこらじゅうにありますから。



天下り、裏下りね〜

透明公開性が上昇する事は非常に良いことである。
ついでに勤務体系、勤務内容と給与も公開した方が良いのでは?
もちろん自営や店員さんは必要ないかもしれませんが、税金やら企業関連は公開した方がよろしいかと。
pdfが開くので携帯からの方はご注意を。

隣のおっちゃんは県を退職していっぺ〜退職金を貰っただと〜
でも、また顧問だか理事だとかやっているらしいぞ。
いくら貰っているずらか?(つい出身地の言葉が出てしまう(笑)


定款すらないホームページもあるな〜。

若い連中の雇用不安(実際雇用が無い)とか言いながら、甘い汁をいつまでも吸い続けるヒトがいるのも事実です。

ちなみに、おいら天下り絶滅原理主義者ではありません、素晴らしい技術や才能がある方が、定年後に後進のため日本のために初任給程度で働いて頂く事には大賛成であります。

週末のBBQ

筑波の知人宅まで遠征
昼2時から延々と飲む。途中庭に栄養を与えてしまうほど飲む。

オーダーメイドの敷地100坪の豪邸である。

日曜日夜、新宿の寿司屋はお茶だけで過ごしたのは言うまでもない。

大変ごちそうさまでした。m(__)m

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ケニアに愛をこめて 梅原愛雄 国際協力出版会 2001

ケニアに愛をこめて 梅原愛雄 国際協力出版会 2001

岸田袈裟(1943年4月5日―2010年2月23日 享年67歳)
全く間違った書評をしている方がいたので、岸田さんへのお礼の意味を込めて本書のレビューを書かせていただきます。
そして、どうぞケニアの土を一度踏んでいただければと思います。
本書に書かれている岸田さんは、その活動のほんの一部しか紹介されていません。書籍販売元の関係上、ODAでのJICA専門家とそれ以前のボランティア部分だけです。
経歴は本書の中に記載された通りですが、アフリカに渡られてご主人の信高さんとの結婚後の活動はあまり本書では書かれておりません。また信高さんの活躍も本書ではあまり多く語られないのが残念です。
日本からの学術研究で多くの大学関係者等がケニアをポータルポイントとして利用します。特に霊長類学、人類学、民俗学等々でしょうか。さらは政治や文化、歴史の専門家も来られます。そんな研究者の皆さんをまさにボランティアでいつも笑顔で迎えてくれたのが岸田ご夫妻です。限られた予算でフィールド調査をしなければいけない日本人研究者にとっては本当に頼りになる存在でした。困った事があれば関係各所に連絡をしてくれて、流暢なスワヒリ語で解決してしまいます。本書に書かれているJICAでの活動も、これまでの高額援助と異なる、まさにフィールドベースの費用対効果が非常に高い活動でした。おそらくは岸田さんでしかなし得なかったでしょう。
本年4月11日に行われたお別れの会に日本中から本当に大勢の岸田ご夫妻にお世話になった方々が見えられておりました。
もっともっと私たちにアドバイスをいただければと思っていた矢先のご病気でした。
ケニアの活動は広く世界に、多くの後継者が育ったのです。
ありがとうございました、岸田袈裟さん。


ケニアに愛をこめて―日本人(キシダ)ママ大奮戦 (国際協力選書)
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マンデラの名もなき看守 DVD 2007

マンデラの名もなき看守 DVD 2007
原題:Goodbye Bafana

南アフリカ元大統領ネルソン・マンデラ氏を看守の目から見た映画。
ロベン刑務所があるロベン島はハンセン病隔離の施設としても有名であり、そこにマンデラ氏は18年幽閉される、その後別の刑務所に移動することとなる。
看守のグレゴリーは一時的な配置換えでの期間を除き、多くの時間をマンデラ氏の監視にあたっていたようだ。
自由憲章、当たり前のことが当たり前でなかった時代、南アフリカだけではないであろう。
『国は国民が統治すべきである』『各民族(部族)は等しい権利を持つべきである』『国の富は国民が分け合うべきである』『土地は耕すものに与えるべきである』

南アフリカを訪れた事が有る者には分かるであろう、未だ、そのアパルトヘイトが完全に終焉となっていないことが。

そしてこの映画が、一人の男の生き方を通して、普遍的な人間のあるべき姿を言葉少なく、でも強烈に訴えていることを。


マンデラの名もなき看守 [DVD]
マンデラの名もなき看守 [DVD]
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ラーメン探索 日の出ラーメンのつけ麺

日の出らーめん 大船店 - 大船/ラーメン [食べログ]


入店平日の8時前
それなりに混んでます。最近開店したようです。
つけ麺の大盛り(料金は並と同じ750円)
麺が太い〜〜 これまでの最高
すでにウドン?腰はあるな。
ツケ汁はやっぱり濃厚魚介系

名物はガッツ麺という汁無し麺らしい。

たまに食うには良いかものつけ麺でした。
星3つ

当たり前の事を当たり前にしないとね

asahi.com(朝日新聞社):千曲川、サケ遡上65年ぶり ダム水利権取り消しの恩恵 - 社会
ダムによって確かに発電事業が行われ、便利になったのは事実でしょう。決して原子力発電推進が正しいとは思いませんが、ダム問題はすでに環境問題としてダム撤去の方向性に進んでいます。

今の便利さを残しつつ、環境保護というのは、凄く人間の欲望なんだと思うのです。
自販機無くてもいいじゃないですか、電気の使い過ぎを考えてみた方が良いと思います。

持続可能な社会と言うのは、実は便利さを最小限に抑えつつ、少しの科学技術で省エネすることだと思っているのです。

それにしても、千曲川のサケ、いいな〜。

ごもっとも。ノーベル賞と予算

「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ(笑)」社長のブログ:日本においてはノーベル賞受賞者は予算獲得のための傀儡でしかない

まったく同意なのです。
他の業種では、こんな事ないんじゃね?
おそらく、今回の鈴木先生が当時取っていた研究費なんて、かなり少ないんじゃないのかな。もちろん当時の経済状況の中での相対比としてね。


以下記事
この間、ノーベル化学賞の受賞のニュースのときに、

昨日、日本人がノーベル賞を受賞したっていう報道があったけれど、ノーベル賞は、こういう「新しい」何かを生み出したことに対する功労賞。ところがなぜか、日本ではそれが予算獲得の看板に利用される。偉いのは、ノーベル賞を貰う前からその人を評価し、尊敬していた人なのに、目立つのはそのひとを神輿に担いで自らの権益を拡大しようとする人たち。きっと、今回もそういった動きが出るのだろう。



ってことを書いたわけだけれど、ほらね、やっぱり(笑)、というニュース。

ノーベル賞の鈴木さん、文科相と会談「サイエンス、長い目で」注文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101014-00000576-san-soci

島津の田中さんがノーベル賞をとったときも、文科省ライフ課と経産省バイオ課のどちらが彼を取り込むかっていうので争いがあったわけで、それを隣の机(っていうか、僕はバイオ課の課長補佐だったから、大騒ぎしている課の中の人間だったわけだけど)で見ていて、やれやれ、という気分だった。そして、野依さんが理研の理事長になったのを見てもやっぱりやれやれ、という気分だった。そして、今回もどうせこうなるだろうな、と思っていたので、別に驚きもしない。

しかしね、こうやって、ノーベル賞という看板を担ぎ出して、やれ予算をつけろ、やれ科学技術だ、って国にお金をせびるタックスイーター達っていうのは、いい歳して「ママー、あれ買って」「ママー、これ買って」って駄々をこねているマザコン坊やみたいだよね。

本当にくだらない。

ノーベル賞受賞者が権威だっていうなら、どこにお金をつけるかじゃなくて、どのお金をカットするかで活躍してもらえよ。カットされた方も相手がノーベル賞受賞者なら文句ないだろうさ。「理研のお金は無駄だね。やめちゃえ」って、ノーベル賞受賞者対決になったら面白いのになぁ。

『ナイロビの蜂』 (The Constant Gardener)  DVD 2005

原題の方が宜しいかと思ってしまいます。

真実に基づく映画だと思ってしまいましたね。
だって、本当にありそうだし、スラムもリアルですし。
外交官という治外法権が許される立場、苦しむ人々を真剣に助けようとする草の根活動の人々。
難民、そして内戦。
若干、アフリカをステレオタイプに描き出しているようにも思えますが、そこに映し出される子供の笑顔、キラキラした目は映画用ではないリアルでしょう。
貨幣経済という市場経済主義の中で翻弄される、本来穏やかで心優しい沢山のアフリカ人がいる事を知ってもらいたいと思った映画でもある。


ナイロビの蜂 [DVD]
ナイロビの蜂 [DVD]
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ラーメン探索 つけ麺KOKORO

つけめん KOKORO - 大船/つけ麺 [食べログ]


夜8時頃の入店
お客さん3人位
つけ麺オーダー(800円)
太麺のため?かなり待つ。
濃厚なツケ汁である。かなり濃い
味は高田馬場の「俺の空」に似ているかな
魚介系です。
そして分厚いチャーシュー(ウエブ参照)
麺はこれまで食べた中で一番太い
スープ割を最後に入れたが、それでもかなり濃い(笑)

そうそう、これから季節は、あつ盛り(暖かい麺のまま出してくれる)が
良いかもしれません。
星4つ(たまに行きたいかな)

メタボ前 1979

高校時代の友人が送ってくれた。
大学時代に友人がわざわざ鳥取までバイクで来てくれた。
寮に泊まり、大山等を走った。
僕はXS650,友人はCB750

またバイクに乗りたくなった。
風を感じて、山や海辺を走る。

鳥取にて

地球全体を幸福にする経済学 ジェフリー・サックス 早川書房 2009

地球全体を幸福にする経済学 ジェフリー・サックス 早川書房 2009

原題:Common Wealth Economics for a Crowded Plant 2008

図書館本

500ページ弱の本書である。
著者は国際経済学の第一人者だそうです。「貧困の終焉」でも2025年までにMDGs(
ミレニアム開発目標)を達成して極度の貧困等を無くそうとしている。すなわち国連主導の活動である(世銀やIMFのイニシアチブでなくて)。
面白いのは、この著者の目指すところはおそらく同じなのだが、戦略が違うだろうと言う「傲慢な援助」(東洋経済新聞社 2009)の著者であるウイリアム・イースタリー だ。
本書の中ではサックス教授は、イースタリーをしっかり批判しているのだが(ワシントンの右翼のために一役かっているそうだ p82)。そして、別なセクションで持ち上げるのであるp85(さすがアメリカ経済学者である。先に書いたように二人のゴールはほぼ同じなのだから)
まったくの門外漢なので備忘録的にメモだけ残しておきたい。
持続的な開発の戦略p60 (そんなことが果たして可能なのかな?)
貧困の罠の根絶p74(進歩したテクノロジーがこの罠からの脱出を可能にするらしい)
中東の石油情勢安定はアメリカ(CIA)が後援したクーデターにさかのぼるp80
環境問題は経済成長が2050年までに6倍(420兆ドル)になるので、CO2制御に掛かる費用は実はそれほど大きくならない。(科学技術進歩も織り込んでいる)p153
世界人口のわずか5%のアメリカが世界の排出量の4分の1を占める。P158
社会保険に関する5つの結論 (アメリカ大丈夫だよ)p361
ネオコン(新保守主義)の過ちは、アメリカの力を読み間違えた。P382
グローバルファンドから学ぶp400 (アフリカはアメリカが思う様な愚かではない)


序文/エドワード・O・ウィルソン
第1部 二一世紀のための新しい経済学
1 共通のチャレンジ、共通の富
2 過密化する地球
第2部 環境の持続可能性
3 アントロポセン―人類中心時代
4 気候変動のグローバルな解決策
5 水不足への対策
6 すべての生物種が共存できる環境
第3部 人口問題
7 地球規模の人口動態
8 人口転換の完成
第4部 すべての人に繁栄を
9 経済開発のための戦略
10 貧困の罠を終わりにする
11 変動する世界における経済的な安全保障
第5部 地球規模の問題解決
12 外交政策を再考する
13 グローバル・ゴールを達成する
14 力を合わせて
訳者あとがき
原注
参考文献



地球全体を幸福にする経済学―過密化する世界とグローバル・ゴール
地球全体を幸福にする経済学―過密化する世界とグローバル・ゴール
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ラーメン探索 元醤油ラーメン 大字 - 大船/ラーメン

蔵元醤油ラーメン 大字 - 大船/ラーメン [食べログ]
最寄りの駅である大船。
家族曰く、旨いラーメン屋がない。
確かにパットしない。と思っていた。
偶然mixiで大船はラーメン激戦区とあったのだ。
頭の中は???状態。

調べると結構あるんですね。ラーメン屋さん。

そんな訳で、これから何軒か探索に行こうと思っているわけです。
先週はこの店。大字(おおあざ)

黒いスープ
薬味のニンニクはお好みで乗せてくれる。
スープは最後までは飲みきれないなかな。
値段は手ごろ。
待ち時間が短い。(ラーメンが出るまでの時間が早い)
たまに食べても良いかと思う。
星3つ。(5点が最高)

うちの母ちゃんはすごいぞ クズ子 新書館 2010

献本

読む前は、単なる変わった家族の記録かなと思った。
読み始めたら、何じゃこれはと引き込まれる。
9割のノンフィクションと1割のフィクションらしい。
自殺未遂2度経験の筆者の本音が書かれているのだろう。
ニートだっていいじゃないか、生きていれば。
「お前たちは、ただ生きて、ご飯食べて、うんこしてくれていれば、
それだけで自慢できるよ」
そういう母親が凄すぎる。漫画家の西原理恵子さんのお母さんが
きっとこんな感じなんだろうなと想像した。でも、ここに
登場する母親は3児の母であり、パート勤務から部長にまで
出世するスーパーカ〜チャンなのである。そして工場の
ISO申請までしてしまう。
そして、皆を褒めても決して馬鹿にしたり愚痴を言ったりしない。
強いて思うとすれば、なんでこんなカーチャンが旦那を
子供のように操縦出来なかったのだろう。
優しすぎるのだろうか。

いずれにしても著者は完全ニートから家事手伝い、すし屋のアルバイト、ニート、コスプレ衣装作者、そしてすし屋の正社員と生きている。
他者との関係性の中でのみ生きられる人間の姿がここにある。


うちの母ちゃんすごいぞ 世にも明るいびっくりな話
  • クズ子
  • 新書館
  • 1260円
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書評

国交省の犯罪

asahi.com(朝日新聞社):ダムの効果、基準ばらばらで比較 検査院「統一を」 - 社会


河野太郎さんの基本高水の指摘もそうであるが、国交省が如何にいい加減かよく分かる。
おそらく、それにぶら下がる地方も同じようなもんでしょう。

大臣も会計検査院もそして河野太郎さんも頑張っていただきたい。
多くのダムや堰堤、治山ダムが本来の目的以外に出来てきたのだろう。
姫野さんなんかも、結果的には、その被害者なのかもしれない。
無くても良いものを作ろうとする。その裏には必ず魑魅魍魎が棲んでいるのだろう。

以下記事
国土交通省などのダム事業で、ダム建設がもたらす環境保全効果などがダムごとに異なる基準で算出されていたことが、会計検査院の調べで分かった。この効果の算出は、ダム建設の可否や優先順位を決める際の重要な根拠の一つとなっているため、検査院は統一の基準を定めるよう国交省に改善を求める方針だ。

 検査院は、独立行政法人「水資源機構」や国交省の直轄・補助事業となっている各ダムの建設費用に対し、ダム建設がもたらす治水や環境保全などの効果がどれだけあるかの算出方法について調査した。通常、その効果が高いほど、建設の必要性が高く、他のダムより早く建設すべきだと判断されるという。

 調査の結果、ダム建設の効果のうち、環境や景観、動植物、取水などを保全する効果を算出する統一基準を定めていなかったことが判明。検査院が仮の統一基準で試算したところ、現状の優先順位が入れ替わったり、効果が費用を下回ったりした事例があった模様だ。また、ダム建設費について、過去の安い金額で見積もっていたダムもあった。

 検査院は、各ダムの費用対効果を比較することが、ダム建設の可否や優先順位を決める根拠となっているため、統一基準を定めなければ、適正比較はできないとしている。

 このほか検査院は、国道建設の費用対効果も検証したが、国交省が算出根拠の資料を保管していないなどの問題があった。

 国交省は「検査院の検査についてはコメントできない」としている。(上沢博之、木原貴之)

土葬と死

asahi.com(朝日新聞社):日本のイスラム教徒永眠の地は 土葬の墓、住民ら反発 - 社会
死に対する思想なのだろう。
当たり前だった土葬が、火葬となった。最近では、骨や灰を、海に撒いたり、山に撒いたりしたい人がいる。
お墓というシステムは、お上が民を管理するための目的もあったのだ、どこかで習った記憶がある。

おいらの婆ちゃん(お袋のかあちゃん)は土葬だった。長男がまだ小さい頃、葬式で棺桶を土の中に埋めたのを見た。

出来ることなら自分も土葬が良いけど、作ったお墓には骨しか入らない。

結局脳化社会では、欲望だけが大手を振って歩きまわる。

他の人が信じる宗教までも否定する、そこから無駄な争いが起こった歴史を忘れがちである。

葬式もセレモニーホールとかでやるようになった。
それはなぜか、簡単で共同体の人達を煩わせないからだろう。
でも、その煩わしさがあったからこそ、共同体が成り立った事を忘れてしまう。
家で行った親父の葬式で近隣の方に大変お世話になった、だから未だにその地域の長老はじめ自治会の方には頭がさがるのである。

共同体主義って、きっとこんな葬式の文脈から考えると分かりやすいかもしれないと思う。

第9地区 DVD/Blu-ray 2009

エイリアンと人間の織り成す物語。
SF的パロディ?
アパルトヘイトが存在した南ア、高速道路の両側にあるスラム。
ヨハネスブルクの都市との対比。

パロディだと結構理解されていないのかもしれませんが。
District9の中のナイジェリア地区ギャング団の首領がオビサンジョ。
これは、元ナイジェリア大統領のオバサンジョをもじっているのに間違いないですよね。
最初の登場シーンで思わず噴出しました。
おそらく、もっと一杯パロディーの部分があるのでしょうが。

ストーリー的にはまあまあ楽しめました。

第9地区 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
第9地区 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
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アメリカは変われるか? 堤未果 大月書店 2009

アメリカは変われるか? 堤未果 大月書店 2009
図書館本

雑誌「クレスコ」への連載。
貧困大国アメリカの著者がアメリカの立ち上がる市民を取材して書き上げたのだろう。
よく日本人にとってのアフリカは野生動物、内戦、飢餓といったイメージで語られるが、実はそれはメディアの偏った情報による結果である。それと同じように、アメリカに対する日本人のイメージはどうであろう?
自由な国、世界第一の経済大国、億万長者を生み出す市場経済の国。
光が当たる所があれば、かならず影が出来る。ハリケーンカトリーナ報道で写し出された貧困なアメリカ市民、サブプライムローンで追い出されて行き場を失う人々。経済格差が導き出す現実をアメリカの人々はどう対処していくのか?
アメリカの光の部分だけを見てきた日本人ではなかっただろうか?
明日の日本が実はすでにアメリカの現実を追従しているという今をさりげなく堤さんは書き綴っている。それが非常に怖い。

はじめに
 1 オバマ旋風「YES WE CAN!」が見えなくしたもの
 2 危機にさらされる大手ジャーナリズム
 3 静かなる戦争拒否
 4 無知という名の国民病
 5 Live Free or Die
 6 教師が生徒を監視する役!?
 7 多様性のアメリカにおける「いじめ」対策
 8 「イラク石油法案」は誰のもの?
 9 希望の連鎖
 10 コールママ
 11 知られざるロシアンルーレット
 12 大地の真実
 13 有権者という名の革命戦士たち
 おわりに


アメリカは変われるか?―立ち上がる市民たち! (クレスコファイル)
アメリカは変われるか?―立ち上がる市民たち! (クレスコファイル)
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結局労組なの

asahi.com(朝日新聞社):国家公務員の給与、人事院勧告超す削減断念 労組に配慮 - 政治

ワークシェアリングも打ち出せないような組合。
自分たちの既得権益だけに目が向いているんです。
国に言われる前に、自分たちから、給与減らして、若者の雇用にって何で言えないんですかね。

特に思うのは研究業界。
ノーベル賞効果を狙って、研究費を増やせ増やせの大合唱。
だったら公務員研究者達は、自分たちの給与を1割減らして、その分を就職が無い若手研究者の雇用に回すという事をなんで言わないのかな。

虫が良すぎると思うんだけどね。

言葉ふる森 山と渓谷社編 2010

言葉ふる森 山と渓谷社編 2010
図書館本

作家の皆さんの森、山、里。
軽い文章もあれば、薀蓄ある人生訓もある。
梨木さんの文章は相変わらず、凄い。
「失われた次代の煌めきは、遠く輝く山々の稜線に似ている。
登れる稜線にしたいと思う、今でも。」

立松和平さんの、知床の熊の話も良い。
「熊の最終的な望みは幸福に暮らすことで、それは私たち人間もなんら変わらないのだ。」
ヒグマと人間が共存する知床の話である。(その存在を認めつつ、決してお互い危害を及ぼさなければ、共生できる)


はじめのひと滴・・・・・・寮 美千子
愚行の人・・・・・・栗林佐知
帰途・・・・・・堀江敏幸
西寧―ラサ チベット高原鉄道二千キロの旅・・・・・・篠田節子
山の目じるし・・・・・・佐伯一麦
ムンマジュンの棲む森・・・・・・出水沢 藍子
失われた時代の思い出・・・・・・梨木香歩
山が持つ二つの貌・・・・・・熊谷達也
知床の森のクマ・・・・・・立松和平
クライミングジム体験記・・・・・・大倉崇裕
大都市の山・・・・・・古井由吉
ミューア・マジック・・・・・・加藤則芳
山を書く・・・・・・南木佳士
民衆史のなかの山・・・・・・内山 節
里守り犬・・・・・・樋口明雄
離島を登れ!・・・・・・川端裕人
幸運な遭難者・・・・・・笹本稜平
「雪おとこ」伝説・・・・・・高田 宏
馬上少年過・・・・・・万城目 学
初めての登山・・・・・・川上健一
山が呼ぶとき・・・・・・小池昌代
山との日々・・・・・・あさのあつこ
山に登ること、谷を下ること・・・・・・前田司郎
大人の遠足でギアナ高地・・・・・・夢枕 獏
山靴は箱に入れてしまう・・・・・・平野恵理子
上高地の雪解けと戯れる・・・・・・谷村志穂
あのころ通った山・・・・・・谷 甲州
地獄・極楽・・・・・・池内 紀
浅間好日・・・・・・浜田 優
モンゴル紀行 天高く、草の大河・・・・・・佐伯一麦


言葉ふる森
言葉ふる森
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河野太郎さんの指摘から

asahi.com(朝日新聞社):八ツ場ダム建設根拠の想定流量など見直しへ 国交相指示 - 社会


本来の政治ってこうあるべきでしょう。野党も与党も関係なく。
国交省も一度ガラガラポンした方が良いですね。
その他の省庁と地方も同じかな。。。。

以下記事
国が必要性の検証を始めた八ツ場(やんば)ダム(群馬県)を巡って、馬淵澄夫国土交通相は15日の会見で、利根川水系で200年に1度の洪水が起きた時に想定される最大流量(基本高水)の算出方法を見直すよう指示したことを明らかにした。基本高水はダム建設の最大の根拠で、算出方法の見直しは、各地のダム建設に影響を与える可能性もある。

 馬淵国交相は「今後、八ツ場の検証を進める中で、最新のデータ、技術的知見を用いて徹底的に点検を行い、計算モデルの妥当性を含め見直しを行うべきだ」と語った。

 国交省は政権交代前まで、1980年に算出した基本高水を根拠に、八ツ場ダムの建設が必要としてきた。利根川水系では、中流の群馬県伊勢崎市の八斗島(やったじま)で毎秒2万2千トンの基本高水が想定され、このうち八ツ場ダムを含め上流域のダム群で5500トンを抑え、残る1万6500トンは堤防などの整備で対応することになっている。

 この30年で上流域の森林の整備は進んだが、基本高水は変更されなかった。現行の基本高水では、八ツ場ダムが完成してもさらに数基のダムが必要とされ、専門家からは「森林の保水力が向上した状況を考慮すべきだ」「想定する流量自体がそもそも過大」との指摘が出ていた。基本高水は川によって異なり、川の規模によって想定する洪水も異なる。(歌野清一郎)

国交省の犯罪 頑張れ 河野太郎

河野太郎公式サイト | 河川局の犯罪

最近の片山さつきにはガッカリなのだけれど、河野さんの姿勢はいつもながら良いではないか。

ダムや堰堤を作る理論的背景は、一般の人々には分からない。
自然災害を防ぎ、国民と安全と資産を守るとという大前提に頷いてしまいます。でも、実は無駄が沢山あると言う事である。

結局、税金なのであるが、全く困らない人達がいる。
霞が関の関係公務員、天下り財団職員、そして県庁の関係職員とその天下り連中。

最近は裏下りという人種も多く存在するそうだ。
民間企業に行って、結局は補助金での事業等で潤う。
だから、工事費が高額になる。

旨い仕組みである。

奇跡のリンゴ 石川拓治 幻冬舎 2008

奇跡のリンゴ 石川拓治 幻冬舎 2008

NHKの番組で有名になったリンゴ農家の木村秋則(1949-)さんを取材して作った書籍。
個人的には、木村さんの言葉だけで作ってもらった方が良かったと思う。石川氏の思い入れが強すぎてなのか、回りくどいというか、読みにくい。もっと単純に衣を少なくして書かれた方が木村さんの生き様が浮き上がるであろう。

無農薬でのリンゴ作りの取り組みなのであるが、やはり、木村さんは偶然に福岡正信翁の「わら一本の革命」を読んでいたという事を本書で知った。しかし、土の重要性は、その当時は気づかれていなかったのだろうか? おそらく、木村さんは、知っていて、最終的に土壌の大切さをリンゴに応用したように思うのだが。
いずれにしてもなみなみならぬ努力、いや努力を超えた生き様であることは、種々なメディアでの取り上げられていることからも明らかである。
本来の農業のあり方、人の生き方を、今度は木村さんご本人が書かれた本で読んでみようと思う。そして福岡翁の様なさらなる生き様を見せてほしいと思う。

あとがきの茂木健一郎氏の文章も鼻にかかった。


あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本
あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本
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漂白の民

テレビ朝日|報道発 ドキュメンタリ宣言
なぜか漂白とか放浪という文脈が好きなのである。山本素石の様な放浪な釣りも良い。

何冊か漂白の民の本を読んできた。
興味本位で面白可笑しく綴った本もあるけれど、網野さんや沖浦さんの描く漂白の民に非常に魅かれるのである。
定住しない自由、職能な人々。

番組ではどんな姿を見せてくれるのだろう。

以下番組案内
知られざる狷本の原風景瓮汽鵐…

日本の原風景・漂泊民「サンカ」〜最後の末裔が語る真実
かつて、河原などにセブリと呼ばれる簡単な小屋を作り、箕作り、箕直しを主な生業としながら各地を漂泊している人々がいた。
彼らは「サンカ」と呼ばれ、独自の言葉、文化を持ち、薬草の知識や食物の保存法にも長けていたが、戦後の高度経済成長期の頃に姿を消したとされている。
番組では昭和25年に撮影された「サンカ」の人々のフィルムを入手、そして、そこに映っている人々が今も生きていることを突き止め、彼らから貴重な証言を得ることが出来た。その証言から見えてくる「日本の原風景」とは


幻の漂泊民・サンカ (文春文庫)
幻の漂泊民・サンカ (文春文庫)
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幻の漂泊民・サンカ
幻の漂泊民・サンカ
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サンカの民と被差別の世界 (五木寛之こころの新書)
サンカの民と被差別の世界 (五木寛之こころの新書)
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お〜〜海と山のコラボ 早川町のお寿司屋さん

早川町にお寿司屋さんが出来ました!: cocoroto倶楽部のブログ

親爺さんより情報は得ておりましたが(笑)
山の珍味なんかもにぎって貰えると凄く良いですね。(おいらの様な外部な人には)

海の幸と山の幸、さらには川の幸でしょうか。

湯島の湯に入って、草塩温泉にも入って、もちろん雨畑のすず里の湯にも入って。

こりゃ〜極楽じゃん!

外交の本質

中国人民解放軍佐官団の訪日中止 中国側の延期申し入れ受け-日本財団ブログ・マガジン

日本財団の日中友好スキームはかねてから凄いと思っている。
医学をはじめ、文化交流等々である。

そして、もっとも印象的なのが、この防衛・軍事の交流プログラム。

争い事の根っこは人と人である。
であるならば、人と人がとことん議論すればよいのである。
日本と中国のこれまでの歴史を考えれば、これほどまでに長期にわたり交流のあった国は存在しないだろう。

対立軸を作るのは非常に簡単である。
そして、その場限りの花火を上げたり、大声を出してみたりする人を取り上げるより、息の長い活動を地道にしている人々を取り上げるのがメディアの役割だと思う。

笹川さんほど、世界の首脳レベルと面識がある政治家も外務省の役人もいないであろう。
笹川さんが良く書いているけれど、笹川さんは稼ぐ必要がない、だから相手を気にせずに言いたい事が言えると。

結局、人と人なんだよね。
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11月7日 基調講演  「森から始める日本再生」  養老孟司氏

第2回 間伐材活用シンポジウム〜緑豊かな未来のために、今できること〜です。(毎日新聞)

面白そうだけど、同じ時間の内山さんとアイリッシュさんの対談の方に行こうと思います。
林野庁が絡んでいるのもね。。。。

海も山も当然だと思うけど。

埼玉県議会:山岳遭難ヘリ救助費用負担 請求条例提出へ - 毎日jp(毎日新聞)
遊びのリスクには保険で対応すべきでしょう。保険のシステムが無いのではないのだから。
また、現場の消防団の方などに多大な迷惑をかけるわけですから、きめ細かい配慮が必要だと思う。

年間1万円もしない保険代を払わずに高額なウエアーや道具を買うという連中が山や海で遊んではいけないですね。

ヘリにはお世話になっておりませんが、山の中で怪我をしたバカおやじとしては、現場の皆さんに大変お世話になったもので。

この国、あの国 笹川陽平 産経新聞社 2004

この国、あの国 笹川陽平 産経新聞社 2004

笹川さんの本を新しい方から古い方に向かって読んでいる。
2001年から2004年までの間の寄稿や対談が綴られているのであるが、やはり、2010年の書とくらべると、より熱き想いが感じられる。もちろん近著は落ち着いたイブシ銀的な重厚感があるけれど。
笹川さんの一番のプライオリティーはやはり経済人でない(お金を儲ける必要がない)立場だろう。こういう立場の人たちが実は外交という文脈で非常に大きなインパクトを与えていることが本書や私個人の経験から感じる。そこには、単なる国益や一国の平和という枠組みを超えた大きな哲学や思想が見えると思う。
今日現在も揉めている尖閣列島問題という日中間のゴタゴタも実はいろんな解決方法を模索する土台はすでに出来上がりつつある事が本書でも語られている。エキセントリックにあるいはファナックに大きな声で騒ぎたてる事になんら両国のメリットが無い事を中国も日本も分かっているのである。(特に中国の首脳部政治家のレベルの高さを指摘)だから、小泉元首相の靖国参拝も予定通り8月15日に行えば良かったと笹川氏は書いているのも、もっともだろう。
産経新聞の方との対談では、かなり突っ込んだ外交交渉の裏話が書かれていて面白いです。(ある意味、外務省のテイタラク的な事)
また、凄く若者を評価し、勇気づけているのも好感がもてます。すなわち、結局今の停滞を作ってきたのは今の大人や老人だという的を得た指摘をされています。
その他、キーワードとして「異文化共存とグローバリゼーション」「人材養成は精神的つながり」、「上に政策あれば下に対策あり」、「小異を存(のこ)して大同につくby周恩来先生」
面白いネタとしては市川房江さんが良一さんから選挙資金を貰っていて、その礼状のはがきの話とか。


この国、あの国―考えてほしい日本のかたち
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鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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