おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2010年08月

レンタルビデオ

1本80円と言う事で、まったく知らない作品まで注文して
しまいました(笑)
借りたいのが逆に借りられないという、あるしゅ
貸し手の罠に嵌ったのであります(笑)

まあ、送料が500円だけど、トータル15本で1700円だから
映画館に行ったと思えばかなり安いかな?

・腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
・愛の流刑地
・ゆれる
・愛を読むひと <完全無修正版>
・7つの贈り物
・画家と庭師とカンパーニュ
・さよなら。いつかわかること
・最高の人生の見つけ方
・ライラの冒険 黄金の羅針盤
・センター・オブ・ジ・アース
・天然コケッコー
・虹の女神 Rainbow Song
・嫌われ松子の一生
・チェンジリング
・BALLAD 名もなき恋のうた

くじけないで 柴田トヨ 飛鳥出版 2010

献本 読んだのは7刷

多くの方に支持されるのがわかる。
日本人、いや、きっと世界の人間の本質を正直にそして素直に
文字という媒体に乗せて読み手の心の中に素直に入ってくる。

それは、普通に息をしているのだけれど、清流流れる森の中に
足を踏み入れた時に吸い込んだ時の何ともいえない清涼感とで
もいう体の反応じゃないのかな。

人の夢は儚い、まさに字の通りなのである。しかし夢があるからこそ
苦労や不満を受け入れながらも一歩を踏み出せるのだろう。

90歳にして始めた詩作だという。
トヨさんのこの詩集でどれだけ多くの方が元気や生きる勇気を貰ったのだろうか。

相田みつをさんや石垣りんさんの詩や、「求めない」の加島祥造さんの詩を読んで以来の心の振るえを感じた。

特に下記2作は個人的によかった。
忘れる
貯金



くじけないで
  • 柴田トヨ
  • 飛鳥新社
  • 1000円
Amazonで購入
書評

帰鎌なのだ

渋滞と人混み大嫌い人間としては、なんとかして中央高速の
渋滞は避けたいわけである。

朝5時前に韮崎を出て、鎌倉に7時過ぎ到着。
車は多かったけれど、なんとか渋滞には巻き込まれずに
帰ってきました。
精神衛生上これが良いですね。

そんでもって休暇なわけです。

片付けメインだな(笑)

傲慢な援助 ウイリアム・イースタリー 東洋経済新聞社 2009

傲慢な援助 ウイリアム・イースタリー 東洋経済新聞社 2009
図書館本

原題:The White man’s burden Why the West’s efforts to aid the rest have done so much ill and so little good.(白人の責務 なぜ欧米の途上国援助はそこまで悪くてほとんど良い所がないのか?)2006

400ページを超える書である。読み応えあるが、じゃっかん冗長な所もあるように思う。
さてそれはさておき、運の良い事に、本書でも何度も引用されるジェフリー・サックスの「貧困の終焉」2005を同時に読みつつあった。経済学という分野にまったくの素人の自分が読んでいるのでエライ教授先生の本であれば、直ぐに真に受けて信じてしまうからだ。

この2冊の本質的な責務は同じなのである。すなわち世界から貧困をなくす事。これに異を唱える者は数少ないはずである。問題は援助の方法論とでもいえばよいだろうか。
本書では援助をプランナーとサーチャーという2者に区分して有益な援助とは何かと論じている。プランナーはここでは悪者の上から目線の立案者(多くの場合、世銀、IMFや各国の政府援助機関、当然サックスも批判される一人)と草の根的に問題分析して効率的に援助をして貧困をなくそうとするサーチャー(サーチする人)。
国連ミレニアムプロジェクトにおける責任者でもあるサックスには特に手厳しい。
備忘録的にメモしておく。
サーチャーの優れた点:フィードバックとアカウンタビリティー
政策担当者の世界は実行したいと思う援助政策に都合のよい研究結果を選んで信じるのが好き。
グラミン銀行のムハマド・ユニスはサーチャーだった。
ボトムアップの問題点:内発的な市場ベースの経済発展、その発展が貧困者に到達するまでは貧者の最も切実な要求を西側が援助で満たす。
援助機関が外部から悪い政府を良い政府に替える事がかのうだろうか?
世銀の報告書は、戦争終結までの日本が「勝った、勝った」と宣伝しているに等しい。
援助受け取りと民主主義は関連がなかった。
タンザニアの「成長産業」は官僚制度なのである(援助による政府への資金流入)
援助は医療、教育、浄水、衛生のようないくつかの部門でおおむね役立っている。
援助の主役をプランナーからサーチャーへ。援助のインプットであってアウトプットを気にしないプランナーの現実。
なんでもやろうとする幻想を捨て、個別具体的なプロジェクトに集中するべき。
MDGsなどの開発目標を集団責任方式で実施しても成功しない。
すべての援助機関がリサーチファンドを出資して、独立した調査機関を設立し、援助政策や開発政策を研究してはどうだろうか。
西欧の正しい世界を見て、自らの誤りを修正すべきだと、思い込んでいないだろうか?
IMFはユートピア的プランナーの前提に立ち経済分析によって貧しい国のすべてを理解できるという自信過剰を改めるべきだ。
プランナーが一般的な目的を揚げて成功する確率よりも、サーチャーが焦点を絞って目的を掲げて成功する確率のほうが高い、という仮説をたてている。
外部の独立した評価システムが援助効果判定に必須である。
HIV/AIDSに関して、治療薬援助と予防教育援助との割合がおかしい。予防のほうが優先度が高いはずであった。
援助を受ける側の自助も重要なポイントである(ガーナのパトリック・アウーの例を引いて)

是非とも日本の国営援助団体の皆さんにも読んでもらいたい。

傲慢な援助
傲慢な援助
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若者よマルクスを読もう 内田樹x石川康宏 かもがわ出版 2010

若者よマルクスを読もう 内田樹x石川康宏 かもがわ出版 2010

内田さん(1950−)はすでにご自身の立ち位置を確固たるものにしていて、多くの著作がベストセラーとなっている。今回の書は同じ職場の石川さん(1957−、経済理論が専門と書かれている)との交換書簡という形式でマルクスを若者向けに紹介するというもの。
ターゲットは高校生だと。マルクス(1818-1883)の「マ」の字も知らない人達が興味をもってくれるようにと。
ほぼ石川さんとほぼ同じ歳の理系おやじとしては、本当にマルクスの「マ」の字も知らない人生を過ごしてきてしまった訳で、内田さんが高校大学時代と読み耽ったマルクスを理解しようと努力はしてみたが、一度だけの本の海での遊泳では理解できないというか難しいですね。
石川さんの熱心な筆力は感じるのですが、僕には残念ながら難しいというか、あまりに引用部分が多く長いように思いました。どんな歴史的背景のもとにマルクスが資本論や共産党宣言を綴ったのかを示したいのでしょうが、やはり一度読みではダメのようです。
高校生や20代の頭の柔らかいうちにやはりマルクスを読んでおかねばいけなったのでしょうね。


若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)
若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)
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お盆

朝4時半に自宅発
なんとか大きな渋滞もなく山梨へ
いつもの川には先行者が
かなり上流に入り一匹だけ顔を見て退渓

送り火を焚く多くの家
魂が戻ってくる家があるご先祖さまは幸せなのだろう。

甲府でおいしく宴会
昔話に花が咲く

14日
実家の掃除
未だ設置してない薪ストーブを移動しようとするが
重すぎて動かない(笑)
これが動かないと7半のバイクも動かせない。
そろそろバイクは処分しないと居間のスペースがね。
薪ストーブもなんとか火入れしたいな。

明日はお坊さんがくるそうだ。

ガキの頃

カルピスはごちそうだった。
凄く薄くして飲んでも甘かったように思う。

濃いめのカルピスなんかは、もうごちそうの中のごちそう。

麦茶にお砂糖いれて飲むのもよかったな。

スイカ

今のように出回ってなかったように思う。
なんでこんなに水分があるのに甘いのか思った。
どうして、大人は塩をかけて食べるのか不思議だった。
種を直ぐに蒔いて、双葉が出る頃、大きなスイカを妄想した。
もちろん、秋には枯れてしまうのだが。

アイス

舌が原色に染まるような氷菓
家でかき氷が出来る機械を買った時の感動

花火
振り回すと必ず怒られるのだが、あの火花の美しさ。
皮膚に触れた時の熱さを超えた痛さ

あの時の時間も今の時間も同じ進み方のはずなのに。

線香花火の夏がまた来た。

グラディエーター ≪Blu-ray!≫  2000作品

長男が購入した作品

作品的には大きな映画館で見た方が良いでしょう。
それほど壮大です。
かなり残虐バイオレンス(闘いのシーン等)があるので、ご注意あれ。

なぜ、人は戦うのかという普遍な問いに答えているようです。
利己的と利他的、羨望と嫉妬そして尊厳やモラルといった人間の性状とも
いうべき内面的心脳問題を映し出しているように思いました。

死は普遍ですが、その死の迎え方、死の捉え方、死の意味を考えるにもよいかもしれません。
死を美化する必要性はないと思います、ただ主人公の死に至る道程は
美しいし素晴らしく思えます。


グラディエーター ≪初Blu-ray化!!≫
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さすがに城さん 的確な指摘だな〜

天下りが無くならない理由 - Joe's Labo

天下りと隠れ天下りの問題はきっと昔から存在したはずでしょう。景気の良い時にはナアナアで済ませたけど、さすがに債務900兆とかいうと、だれもがヤバイんじゃね?と思うのだね。

みんなの党が躍進するのも当たり前。
本来自浄作用と利他的官僚という枠組みの中で許されていたシステムが完全に機能不全になっているのでしょう。

ある種、日本的平等主義のツケがここにきて噴出って感じ。

国でも地方でも、優秀な人材は退職後もいくらでも働き口は本来あるはずですが、出来ない連中を過保護にし過ぎたツケですよね。

日本型の雇用体系のパラダイムシフトが起こるのでしょう。
JALと同じ事が公務員でも起こると良いのかもね。

日本は外国との闘いに負けるのではなく、出来の悪い公務員と老人に敗北するのは目に見えているんだから。

房総半島のゴルフ場銀座

おいらはゴルフというスポーツ(あまりスポーツというジャンルだとは
思っていないが)をしない。

以前養老さんが本の中で書いていたことと同じ体験をした。

飛行機で羽田に着く前(確かそうだと思う)に房総半島の上空を飛行する。その時に下を見てみると、いかに自然が蝕まれているかがわかる。リンクしてみました。

細菌培養して染色した時の様な菌の凝集魂の様である。ひとつひとつの菌がゴルフのコースというやつであろう。

本来のゴルフというのは自然の地形を生かして、そして自然の植生を生かして人間が手入れして編み出したスポーツなんではなかったのかな?
(よくイギリスなんかのゴルフ場が映し出されると、かなり厳しい自然の中でプレーがされているように見えるのだが)

山を削ってまで造成する必要性は、人間の欲望のみから導きだされる答えの様に思えてならない。
ゴルフそのものを否定するつもりは全くないが、そのプレーに至るまでの過程をプレーヤーは果たして理解出来ているのだろうか。

そんなグーグルアースの使い方もあるのである。

トップセールすはよいけどね。。。。

上海で山梨をPRしてきました。 - ビタミンやまなし公式ブログ 山梨県知事と職員のブログ〜やまなしものがたり - 楽天ブログ(Blog)

何事も評価をしっかりすることではないでしょうか?
イベントをやった。さてそのアウトプットは何?

やるにあたっての効果予測とその結果。
単なる予算消化に終わるイベントが多くありませんかね?

いくら予算をかけて将来的にどのていどのベネフィットがあるか。
あるいは文化的あるいは人的交流により何が得られるのか。

一番下の写真は自虐ネタでしょうか?

大勢の人で賑わう山梨PRブース

どうみても関係者がほとんどじゃね?

援助の本を読んでいて、中立的評価が如何に重要か再認識している次第である。

河野ブログ MITと日本のODA

河野太郎公式サイト | 新しい外国語の勉強法



ODAは必要だけど、それを動かすヒトの資質だよね。
ちょうど今、「貧困の終焉」「傲慢な援助」というお二人の有名アメリカ教授の本を読んでいます。


以下ブログから

MITが新しい語学の習得法を開発するセンターを設立する。

人工知能や脳科学まで動員して、語学の習得に必要な期間を半分にするという意欲的な試みだ。

本人が意識しなくても脳波などを調べることにより、どの手法が語学の習得に役立っているかがわかるという。

センター長が日本人ということもあり、MITはまず、日本語で手法を確立し、それから中国語、そしてアラビア語、ペルシャ語と広げていくという計画だ。

ところがその話を聞いた中国サイドから多額の外部資金が流入する可能性がでてきて、そうなるとまず中国語からということになってしまうという。

必要な資金は2年間に5億円だという。

無償資金で100億円の橋を架けるならば、もっと効果的にそのお金を使うべきではないか。

自民党国際局は、毎年行っている論文コンテストを今年も実施します。今年のテーマは「日本はODAを削減するべきか」。

締め切りは11月29日、詳細は自民党ホームページに。
http://www.jimin.jp/jimin/info/ronbun/ronbun8.html

アントワープでのチャリ泥棒

ポートフォリオ・ベルギーニュース
アントワープに2年間お世話になったものとしては笑えないです。それにしても、これじゃ駐輪場の意味がありませんね(笑)

ちなみにベルギーに居る時は子供の自転車はありましたが、ほとんど車だったので盗難にあった事はありません。

家人が娘を連れてブラッセルの街を歩いている時に取り巻き窃盗少女団にカバンの中身を取られた事はありますが。(おいらはそん時ガーナ出張だったかな)

いけちゃんとぼく DVD 2009

やっと見る事が出来ました。

大人になって二度と体験できない事の一つが夏休み。
朝から晩まで外で遊んだり、夏休みの宿題に悩まされたり。

そして、いつもそばには「いけちゃん」が居た。
そう、誰もが「いけちゃん」の存在を信じていた。

養老先生的にいえば、子供は自然の一部なのだから
おばけや神様といった大人からすれば「存在しない」と信じているものが
見えてあたりまえなのだろう。
民俗学でも子供の自然性や女性の自然性が昔から語られている。

子供から大人への流れの中で、何を失い、何を得るのだろうか。
人生の一回性の中で、循環する時間を持ち続けられる事が子供の
自然性の一部を失わない生き様なのだろう。

そう、直線的な時間で終わってしまう、儚い人生の対極として。

いけちゃんとぼく(あとがきより)

むかし好きだった人たちの子供のころにあいに行きたくないですか。
ねえ なにしてるの?
って ほっぺをつまみに。
きっとねアリの巣掘りかなんかして
返事もろくにしてくれないだろうけど。
そんなことを時々思ったりしていたら
わたしの ところに男の子がひとりやってきて
ねえ何してるのって聞くとやっぱり
ざりがに釣りかなんかして返事もしてくれない。
さいしょは私の子供だって思ってたけど
どうもちがう気がしてきて
ああ 私はいま
好きだった人たちの子供のころを
のぞいているんだって気がついた。
ねえ
何してるの?
どこへ行くの?
男の子って走るのがはやいね。
わたし
あなたのこと好きだったの。



いけちゃんとぼく [DVD]
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規制仕分け 

河野太郎公式サイト | 規制仕分け−ご意見募集
天下りの温床になっている各種財団が多く係わっているわけですよね。

頑張れ河野太郎さん

ついでに公務員は5年ごとの更新が必要かと。

紫陽花の挿し木

やっぱり難しいですね。

西洋アジサイ系はかなりの高率で上手くいっているようです。

後から鹿沼土とメネデールで挑戦した山紫陽花も現状は良いようですが
以前のヤマアジサイは全滅に近いです。
画像は上手く行っている?山紫陽花の挿し木

また、地植えした山紫陽花もあまり調子が良くないのでまた鉢に戻したり
しています。

水栽培も挑戦しましたが、ダメな感じ。

DSC00078DSC00077

バタフライエフェクト DVD

長男がSFと言ったので見てみた。

家人も同意見でした。
ホラーじゃん。
映画的には良く出来ているのでしょうが、精神衛生上好みではないな。

過去を換える能力をもつ男。
児童ポルノ、動物虐待、バイオレンス、犯罪、売春、自殺、
ありとあらゆる社会的暗部が出てきます。
ある意味、脳化社会あるいは都市化社会の象徴かもしれませんね。
見てみぬ振りをすることを良しとはしませんが、主人公の周りに存在する
人間関係の厚みの無さを感じざるを得ませんでした。
きっとアメリカだけの問題でなく、広く先進国と言われている国の格差という文脈の中にある普遍的な問題なのでしょうか。

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]
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廃県地藩だは、やっぱり。

県税収入21・8%減 昨年度 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


事業仕分けで、民間の出来ることは早く民間に移行するべきだね。
だからと言って、安易に広告代理店まかせでアイデア頂戴じゃ横浜博の
ような事になりかねません。

国家公務員同様に天下りや隠れ天下り(先日指摘したような、出社の義務のない顧問扱いでの給与取得者)をどんどん排除して、若い出来の良い職員に思う存分働いてもらえば良いわけですよ。まあ40代までだろうな。
当然退職金は国も地方も削減あるいは支給停止でしょう。
それと職員の再試験をした方が良いと思うよ。新卒と同じ仕事で数倍の給与というのはもう成り立たないですからね。

記事でもわかるように、歳入って結局赤字国債や都市部の納税者からの税金な訳ですよ。
富の分配という文脈からいえば、都市部の税金が地方に使われるのは問題ありませんが、その使い方だよね。
行政主導じゃなくて、共同体での意見集約しての箱物だったり道路であるべきでしょうね。

以下記事
2009年度の県税収入は、前年度比約244億8200万円(21・8%)減の875億8400万円と大幅に減少し、下落幅は過去最大となったことが県のまとめでわかった。

 特に実質法人二税は48・6%減の約225億8816万円と前年度からほぼ半減。法人二税が県税収に占める割合は前年度の約39%から約26%に減り、景気後退による企業経営の厳しさを裏付けた格好だ。

 一方、09年度の県の一般会計の決算は、歳入が4869億6474万円(前年度比7・8%増)、歳出が4788億7369万円(同7・7%増)で、歳入、歳出ともに2年連続で前年度より増えた。

 歳入では、国の緊急雇用創出事業臨時特例基金繰入金などの交付金が280億8529万円(同54・5%増)、土木費国庫補助金などの国庫支出金が1013億3583万円(同40・3%増)と大きく伸びた。

 歳出では、職員数の削減などで人件費を前年度より42億円減らしたが、経済対策で企業向け融資枠を拡大するため、特別会計への繰越金を73億8497万円増加したことなどから、全体では前年度より増加した。

 県財政課は「厳しい経済情勢は今後も続くだろう。引き続き職員数の削減など行政改革に力を入れ、必要な施策は積極的に行っていきたい」としている。
(2010年8月8日 読売新聞)

焚き火とカブトムシ

日曜日
朝から焚き火

本当は夕方にやりたいんですよ。
でも蚊の大群に襲われるんです。

そんな訳で枝を落として乾燥したであろう木で焚き火

夕方熾き火になり地面の星になっておりましたが
雨が降ってきてパチパチとはぜながら星は散っていきました。

そんな夕方、ふと作業箱のところを見ると軍手にカブトムシ。

クワガタなんかもたまに網戸に留っているのですが、初めてかな
オスのカブトムシ。

写真を取るために部屋に入れて撮影、そのごリリース。

遊んでくれてありがとう。

DSC00079DSC00081

フラワーカーペット ベルギー

Brussels' Flower Carpet


もう一度みたいですね。
文化と歴史があるからこそ、多くの人が訪れる。

観光という文脈がなぜ成立するのか?

銭儲けのために世界遺産登録をしようとする愚かな国もある。
そして自然を壊してまでも。

太郎が恋をする頃までには 栗原美和子 幻冬舎文庫 2010

太郎が恋をする頃までには 栗原美和子 幻冬舎文庫 2010
図書館本

単行本2008年 
ボロを着た王子様の筆者である村崎太郎との結婚に至る経緯を一部フィクションした作品。文庫本の後書きで栗原さんが書かれているように、あえてハッピーエンドにしないところが肝だと思う。
未だに存在する差別問題を中心テーマにしている。被差別部落出身を告白した村崎さんの人生を栗原さんが咀嚼し物語りとして綴って行く。東京と言うある意味現代のアジールでもある場所と未だに部落としてリアルに認識されている多くの地方に存在する地域。法的にはなんら差別も区別も存在しないはずの日本。しかし、残念ながら差別、偏見が消滅しない現実がある。個人的にはこの様な書物や映画を含む教育が問題解決の最も有効な手段だと考える。ただ、当該地域の皆さんの静かにしていてくれという声も当然であるが耳を傾けなければいけない。



太郎が恋をする頃までには… (幻冬舎文庫)
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ボロを着た王子様
ボロを着た王子様
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橋はかかる
橋はかかる
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哀しい現実ですね

北杜市ふるさとメール: 「昆虫の里」は今 <2>守れなかった山
里山が手が入らなくなると、そこは自然に戻るのではなくて荒野になるんですね。そして恵みを与えてくれた里山が逆にヒトに迷惑をかけるようになってしまう。

お金という恵みでなくて、何か別の恵みをきっと生み出してくれる山にはならないのでしょうか。
現場を一番知っている人が山から離れてしまう現実。
山に守ってもらった人々、山を守った達人たちが居なくなれば技能も文化も同時に失われてしまうのでしょうね。

あまりに悲しい。

裏切りの民主党 若林亜紀 文藝春秋 2010 4月

裏切りの民主党 若林亜紀 文藝春秋 2010 4月
図書館本

2009の事業仕分けの裏側(表側でもあるが)、そこにある現実を若林さんがテレビやネットには流れない状況を綴る。
2009年11月に行われた事業仕分け、多くの国民が期待と希望を持っていたはずだ。無駄な支出を減らし財政赤字を限りなく少なくするために。
若林さんが見た(実際仕分け人に近い形で参加)現実はご自身が過去に在籍した法人と同様に公金浪費と天下りの天国だった。
JICAをはじめいくつかの法人の実態が書かれている。
事業仕分けは民主党が最初に行った訳ではなく、自民党の河野太郎氏らがすでに行っていて蓮舫さんの「2番目じゃだめなんですか?」のスパコン問題も河野さんらがすでに指摘していたという。また事業仕分けという枠組みはもちろん前からあったとの事で特に構想日本の加藤氏(元財務省)が提唱し、国がやるべきこと、地方がやるべきこと、民間に任せるべきことに仕分けていく作業であるという。だが、若林さんが書くように現実にはこの作業が政治のワイドショーと化してしまったのである。
いずれにしても今後日本の少子高齢化での年金問題や福祉の枠組みを維持するためには莫大な費用が必要になる。その財源を赤字国債でまかなっていけないことはIMFからの警告でも明らかである。若林さんは公務員の給与削減、ボーナスの凍結などの思い切った政策が必要だと指摘する。まったくもってその通りである。



裏切りの民主党
裏切りの民主党
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ハッカ油入浴

以前、虫除け用に買ってあったハッカ油。
最近はエアーサロンパスの方が手ごわい虫には効くようなので
ほったらかしでした。

そこで、調べたら、お風呂に入れると清涼感が抜群との事で
数滴入れてみた。


お〜〜〜〜い
座布団10枚やっとくれ。

これ効きますよ。

エアコンの部屋が寒く感じます。

どのくらい持続性があるのかは調べてみましょう。

鼻の通りも良くなった感じ。

お値段も調べたら高価ではありませんね。



ハッカ油P 20ml
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大洋製薬 食添ハッカ油 20ml
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科学と神秘のあいだ 菊池誠 筑摩書房 2010

科学と神秘のあいだ 菊池誠 筑摩書房 2010
図書館本

Webちくまに2008-2009にかけて連載されたものに加筆修正とある。
ニセ科学の根本を書いてくれているかと思ったので、読後はガッカリ。さらに同時に読んでいた香山リカ氏との対談本「信じぬ者は救われる」もガッカリ。
タイトルは「生物と無生物のあいだ」のカバーかな?
ご自身の趣味の音楽の話と無理やりニセ科学を同調させなくてもよろしいかと思います。ロックに興味のない者には(同年代だけど)まったく意味不明なのであります。
一部、EMや水の話が出てきますが、波動の話は少しだけかな。アポロの話と9.11陰謀説の話も出てきますが、なんかぶった切れてないというか(まあ信じてないので良いけど)説得力がないですね(説得力あるニセ科学本を売りにしてはないのでしょうがないか)。
もっと簡潔にドライに書けないもんなんでしょうか。菊池さんのブログの方が断然面白いけど。


科学と神秘のあいだ(双書Zero)
科学と神秘のあいだ(双書Zero)
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シャガール展

8月3日(火曜)
午前中休暇を取って上野へ
大学の美術館にしてはかなり立派

先日行った箱根のポーラ美術館にもシャガールの絵はあったな〜

50分ほどのビデオ上映(日本語字幕あり)がシャガールの半生を映し出していました。

なんと表現したらよいか分からない芸術音痴ですが、夢と現実の交錯するなかの色の感動でしょうか。


ちなみに美術館に付属する学生食堂の飯はまずいらしい(by 娘)

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備忘録 原爆の日 UN/US/UK/Fr

広島原爆の日:核廃絶、世界で…国連総長、米英仏が初参加 - 毎日jp(毎日新聞)


ヒトという生き物が互いに殺し合う現実がいつの日にか無くなりますように。

特捜神話の終焉 郷原信郎 飛鳥新社 2010

特捜神話の終焉 郷原信郎 飛鳥新社 2010
献本

元検事と元被告を経験した3人との対談
国策捜査という言葉を一般化した佐藤優さん、ライブドア事件の堀江さん、そ して個人的にはまったくしらなかったキャッツ事件で190日拘留された公認会計士の細野さん。
郷原さん自身は現在、ヤメ検なのだが検察とはまったく関係を持たずコンプライアンス関連の仕事(大学教授や講演等)をされている。
検察内部を知り尽くした人間と、検事らと長期間にわたり対峙した経験をもつ上記3人。
この3人の共通点はまず、自らが完全無罪だという確信を持っていることである。無罪という自信である。特に佐藤さんの場合には、すでに多くの著作がベストセラーになっているからご存じの方も多いと思うが、1年以上も拘留され、 その意思を示された。最終的には最高裁での上告棄却で有罪判決となるが多くの人たちは彼の実質無罪を肌で感じているだろう。細野さんの場合も対談の後 直ぐに上告棄却で執行猶予の有罪が確定した。
現在堀江さんは最高裁に上告中である。
3人の方々が感じているのは、初めにストーリーありきの逮捕だということだろう。筋書きが最初に作られ、その筋書き通りに犯罪者が出来上がっていく物語である。
検事という権力者はすべての法律を知っているように多くの人々は思うだろう、しかし昨今の経済犯罪という文脈においてはその基本的文法すら理解して いなり検事が少なからずいるようだ。
元被告の3人(堀江さんはまだ裁判中だが)の現在の活躍を見ていると、ある意味、まだ日本の自由度は担保されているとは思うが、郷原さんが対談を終えて、のところで書かれている他の案件(筋書きが出来ているような逮捕劇)や人知れず 埋もれている裁判なんかで人生を台無しにしている方もいるのだろうか。権力という人間が作り出した枠組みは時に暴走するという事をすべての人は知って おくべきなのだろうと思った一冊である。 そして郷原さんは指摘する、検察は権力(政治家、官僚、メディア)の側にあるのでなく公益の代表であるべきだと。


特捜神話の終焉
  • 郷原信郎
  • 飛鳥新社
  • 1575円
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書評

戦没画学生慰霊美術館

無言館
ラジオで紹介されていました。
夢や希望を抱きながら亡くなっていった若者。

また終戦記念日(敗戦記念日)がめぐってきます。

3000?

asahi.com(朝日新聞社):3千の公益法人に「隠れ報酬」調査を指示 蓮舫刷新相 - 政治
そんなに沢山あるんですか。。。。
中には必要な法人もあるのでしょうけどね。

どんどん内部で真面目に働く職員から内部告発を受ければよいのでしょう。
特に非常勤の職員の皆さんですね。
国も地方もまずは働かない公務員と無駄な天下りを排除して財政再建だね。
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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