おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2009年05月

地方から変る

阿久根市長選:「ブログ市長」竹原氏が再選 - 毎日jp(毎日新聞)
公務員改革って、地方から変るのかも。
内田樹さんの廃県置藩の様な動きが出てくると良いな〜。

名古屋ー犬山

25日ー26日は名古屋でした。
名古屋市内某所で打ち合わせと相談
夜は懇親会 楽しゅうございました。

その後犬山に移動して知人宅に泊

ある種、自分がこの業界に入った理由の一つでもある
組織に25年ぶりくらいに再訪

そして、一緒にインドネシアでサルの調査をした方と
当時を懐かしみました

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イワナ君

1年ぶりくらいの釣行
そのせいか、ピンボケ
前日までの雨のせいで状態は悪いが何匹か遊んでくれた


のんびりと渓でコーヒーを飲む時間がなかったけど
久々に渓を歩けてよかったな

komori

砂漠サファリ2

こんな感じ。
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砂漠サファリ

ドバイでの乗り継ぎ時間
5時間で70ドル
BBQとベリーダンスショーつき

まずは砂漠サファリ

ランクルってやっぱり凄いです。
パリダカの疑似体験

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ヒトという環境破壊因子

余録:南アルプスのライチョウ - 毎日jp(毎日新聞)
林業の衰退による森林の荒廃も関係すると書かれているが、本当か?
林業が儲かる商売であればライチョウは安泰なのか?
人工林だらけにしたのは誰か?
儲からないから放置したのはだれか?

里山における「手入れ」という自然との共生(ある意味人間の思い込みでもあるが)と奥山の自然とは違うのではないか?

その場しのぎの解決策が自然から笑われないようにしたいものだ。

名古屋へ

仕事の打ち合わせに、ちょっと名古屋へ
久々の名古屋です

その後犬山かな

700系

名古屋への移動は新幹線
以前、深夜バスの2900円というのに乗ったら、足が2か月くらい調子が
悪くなった(足のスペースが狭すぎて)
歳のせいでしょう。
700系の新幹線の揺れってどうも体に合いません。
頻繁に乗る人は体調を壊さないのかな?

ただ、最近ネットサーフィンが出来るようになったのは便利ですね。
BBモバイルに入っていれば使いたい放題ですし。

まあ、でも読書の方が有意義ではあります。

揺れの中でパワーポイントのファイルを修正は気持ち悪くなりますね。

ビールも飲まずにお仕事です。

ふ〜〜〜


死生学

島薗進・宗教学とその周辺
生だけを考えているから、死を恐れたり、「死なない」と思っている人がいたりするのだろう。またアンチエイジングなどという、歳を取ることが悪であるような風潮もあるように思う。

死を考えてこそ生が輝くのであり、死は普遍である。
誰もが決して避けられない。だから人生なのである。

死を隠蔽する現在、それは人は病院で死ぬものであり、家で死ななくなった。
また肉を食らう人間が、その肉を生みだしている動物たちの死を見ようとしない。

おそらく昔は「死生」を学問などとは捉えなくとも、当たり前に循環する時間の中にあったのだろう。
ところが直線的な時間を良しとする現代では、死を学問としなければならないのだろう。

池田晶子さんが生きていたら、どんなコメントをするのだろうと思ってしまう。

死ぬために生きている人間。

木材利用推進法案

今年2月のニュースですが。。。

記者の方も良く分かっていないのでしょうね。
森林再生と林業再生の違いを。

ちなみに、ガードレールの木材化は長野の田中知事が大分以前に推進しようとして国が拒んだのでは?

はっきり言って、焼け石に水、金をどぶに捨てるようなものでしょう。
早いところ林野庁を解体して、その予算を地元に恒久的に環境保全のためにつぎ込んだ方が良いでしょう。
森を知りつくす、地元の爺や婆がいるうちにね。

木材利用推進法案:自公が提出へ 森林再生と雇用創出図る(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090202k0000m010103000c.html

”自民、公明両党は1日、国産材を使った住宅建設などを促す「木材利用推進法案」(仮称)を、今国会に議員立法で提出する方針を固めた。地元の木材で住宅や学校を建築した際、国や自治体に助成措置を講ずるよう求める。国産材を積極的に利用することで、森林の再生を図ると同時に、森林整備事業を新たな雇用先とすることが狙いだ。
 ガードレールや公園の柵などに木材を利用した場合に費用を補助する制度を創設するほか、廃木材を主原料としたバイオエタノールの製造など、木材の再利用に向けた技術開発への支援策を法案の骨子に盛り込んだ。「国、地方公共団体の責務を明らかにして、木材利用を推進する」とも書き込み、各自治体に推進計画の策定も求めている。
 次期衆院選に向け、自民、公明両党はこの法案を山村地域活性化策の目玉と位置付けている。近くプロジェクトチームを発足し、法制化を急ぐ。
 林野庁によると、日本の国土面積に占める森林面積(森林率)は約7割で、フィンランドに次いで世界2位。しかし、林業の従事者が減少している上に高齢化し、森林の荒廃が進んで木材自給率は約2割にとどまっている。”

「日本」とは何か 日本の歴史00 網野善彦 講談社 2000年


全26巻
学校で習っている歴史は一体何であったんだろうと思う。網野さんの本は何冊が読んでいるが、おそらく本書がご自身の死を見据えて魂を込めて書かれたのであろう。まさに網野史学集大成なのかな。自分は理系なので、これまで歴史とかにあまり親和性を持っていなかったが、宮本常一さんの民俗学や網野さんの本を読んで日本とはどんな国だったんだろうとふと疑問を持った。そうしたら、日本と名乗ったのは6−7世紀からだと知った訳である。そうする縄文の日本とか、弥生時代の日本とかって文脈的にまったくおかしいわけです。
島国は決して閉鎖的でなく、山国の村は自給自足どころか盛んに他国と交渉があったり。
網野さんの一番の主張は、やはり百姓は必ずしも農民ではない、ということだろう。
多元で多様な人間が生活し、また東と西の違い、さらにアイヌと琉球の民族。
日本という言葉の由来、千三百年続いたこの「日本」の徹底的総括は不可欠だと網野さんは指摘する。
また、女性の地位あるいは共同体の中での位置づけも女性は今よりも実は自由で社会的に平等であったようだ。さらに山村などが決して貧しかった訳で無いことを白水氏の山梨県早川町での調査結果等を引用して指摘してもいる。
「日本」に住む「日本人」をもう一度じっくり真剣に考えるのに良い一冊だと思う。


日本とは何か  日本の歴史〈00〉
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お湯

う〜〜ん2か月振りにお湯のシャワー
でもバスタブが無かった。。。。
やっぱりエコノミーのホテルバウチャーだからね。

でも、お湯のシャワーを浴びたら、なんか皮膚が伸びたような(笑)
水分を吸収してブヨブヨしたのかな(そんな訳ねえだろ)。

ちなみに西アフリカ便はオーバーブックのせいなのか、
搭乗間際に搭乗券がビジネスになりました(謎)
そしてCAに日本人の女性がいました。これは初めての経験ですね。
いきなり日本語でしゃべり掛けられびっくり。
ちなみにエミレーツは常時10カ国語位は対応できるだけのCAがいますね。
ビジネスのアメニティイグッズを男性用と女性用の両方くれました。

そしてオンデマンドの映画は「花より男子ファイナル」を見ました。
西アフリカ便で日本映画ってのも良いですね。毎回見ることにしているのですが。
「夢」がテーマでしたね。



花より男子ファイナル スタンダード・エディション [DVD]
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ダムと言う仕事、これは戦争と言う仕事と同じ

北るもい漁協 本体着工に同意 - サンル川を守る会 Information - Yahoo!ブログ
どうしてもダムを作りたい人がいる。これは戦争を仕事にする人と同じではないのか?
雇用確保のための公共事業はもうやめようじゃないか。
北海道のどこを走っても道路を作り、ダムを作る。

養老さんや、内田樹さんではないが、北海道独立論がよろしいのではと思ってしまう。

ミスを探せ

緊張の中 遺伝子検査 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ふむふむ。皆さん頑張っておられて良いことである。
記者さんのミスなのか、研究員のミスなのかは分からないが、

 「ウイルスの危険度は国際基準で「P1〜4」の4段階で示され、新型インフルエンザウイルスは2番目に危険な「P3」レベル。新型インフルエンザウイルスを扱っている同研究所内にあるP3レベルの実験室は、訓練以外で使用されるのは初めてという。研究員は、全身防護の白衣をまとい、ゴーグルに2重の手袋という完全装備で操作する。白衣などはすべて使い捨てだ。」

ウイルスの危険度はBSL1-4であります。P1-4というのは実験室の病原体封じ込みレベルです。なのでこの場合、新型インフルエンザはBSL3、そしてそのウイルスを扱う実験室がいわゆるP3実験室ね。

細かいことですが、通常は白衣でなく色のついた実験着となります。そして、前開きはいけません。また白衣は使い捨てしないと思うけど。お金持ちだからディスポかな?

これは、たぶん職員が知らないだけでしょうけど、P3実験室は沢山使いましたよ、HIVの実験で。もし同じ施設だとしたらね。

まあ、当時は毎晩、おいらが一番遅く帰るのでアコムのスイッチオンしてましたけど。当然サービス残業。でも、当時はまだ食糧費なんてのがあって、事務の人が飯食わしてくれたな〜〜。タクシー券もあったな〜〜。

ちなみに毎日暇を持て余している人も何人もいらっしゃいましたですね。
そしてしっかり退職金をいただいたのでしょう。
若いのは結構頑張っていたけどね。

感染症対策

国境も宗教も民族も関係ない。
歴史を振り返り、これしかないでしょう。
インフルエンザで大騒ぎなのは東洋の一つの国の様ですが。

悠々として
急げ

by 開高健

命日

本日は野口英世の命日である。
1928年アクラにて没。
彼の生き様はいろいろな書籍等でいろいろな角度から書かれている。
当時ウイルスを見ることが出来なかったから、黄熱病ウイルスは発見することは出来なかった訳であるが、それを彼のミスだと断定するのはあまりに酷である。蛇毒の研究、梅毒の研究でも十分に評価されている。
また、多くの日本人が共感するのは、その生い立ちや進取の気性だろうか。
帝大絶対な様な時代に伝染病研究所(現東大医科研)から飛び出し、ロックフェラーに辿り着く。
そして、故郷に錦を飾る。
どこか、本田宗一郎に似ているように思います。

ちなみにおいらは、遠き落日の英世が好きです。
だって、酒飲みで、女好きで、借金しまくりなんですから。

そんな訳で17日(日)に銅像のあるコレブ病院内の日本庭園のお掃除を
させていただきました。



遠き落日〈上〉 (集英社文庫)
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野口掃除全体目黒

民族紛争

CNN.co.jp:スリランカ大統領、LTTEとの内戦勝利を宣言
戦場にかける橋という映画が撮影されたのも確かスリランカであった。1984年に調査で訪れた時にも、すでに焼き討ちに遭った商店があったりした。日本と同じく島国であり、その中で同じ人間が憎みあう。
自然環境に恵まれた美しい村々があった。
佐藤優さんは、民族紛争の根本解決はエスニッククレンジング(民族浄化、皆殺し)しかないと書かれていた事を思い出す。
多くの民間人や軍人が命を落として得られる平和というものが本当の平和なのか?
政府軍が勝てばそれでよいのか?
ゲリラ側からの視点がどうしてもメディアには載らない。
果たして、国家の論理とは、単一民族とある種の宗教のみで括ってよいのだろうか。

考える日々 池田晶子  毎日新聞社 1998年

考える日々 池田晶子  毎日新聞社 1998年

読んだのは2004年6刷
本書の、考える日々はサンデー毎日98年に連載、考えない人々は月間ボイスで97年に連載したもの。これが初めての週刊誌連載だそうだ。あとがきで池田さんが書いているように何(十)年たっても読み直すことができるはずだと。そしてまさに10年以上たった今読んでも色あせていないのである。
備忘録的に池田語録を記しておく。
池田さんは、なるべく哲学という言葉を使わないと書く。そして「考える」と言う。
そうすると皆が考えていると言うと、でもそれは「悩んでいる」のであると。
思想と哲学の違いについて、思想は、生活に立脚しないことができるかもしれないが、哲学は生活に立脚しないことはできない。思想はどこからか持ってきて取って付けることができるが、哲学は絶対できなし。(マルクスを引いて)
哲学をもつ、のでなく(思想をもつことは可能)哲学はたんに「する」ことしかできない。
職業とか会社とか国家とか、自分以外の名前をプライドにする人は、自分にプライドをもっていない。「いやしい」「あさましい」「みつともない」行いをしながら、「私にだってプライドがある」とは、サルだって笑うだろう。
養老さんとの対談の時に養老さんに「あなたは、変わっている」と呟いたという。私からみれば、養老氏のほうが、よほど変わっている。あれほどの「変人」に、「変人」呼ばわりされるのだから、これはもう勲章のようなものではなかろうか。と書く。
臓器移植法の成立に関して、「科学技術の畸型的発達は、人間の生の意味に不可逆的な変質をもたらしたが、それでもなお「愛」という言葉を信じたいなら、人がその生の意味を知る機会を奪うべきでない。もはや可能性は、そこにしかないのだから」
自然の中では、人は、「私が」という言葉が必要がない。それが、人が自然にくつろぎを覚える理由だろう。人にとって、何が負担といって、「私が」というこの思いほど、負担で苦痛なものはないからである。
「考えられていない」神への信仰は宗教になるし、「考えられていない」物質への信仰が、科学になる。


考える日々
考える日々
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縁側の消失と近代化

asahi.com:縁側カフェ開店★明治トンネル抜け深沢集落-マイタウン山梨
民俗学者の宮本常一は旅する巨人(佐野眞一さんが命名)として日本全国を歩いた。そして日本が進歩なり、発展してきた過程で失ってきたものの一つに縁側を挙げていた。
縁側は生活の場であり、ちょっとした他者との関係の場でもある。腰を掛けるという行為が人を落ち付かせ、世間話を導きだすのだろう。
また、土間、居間、客間という一般的な家の造りも最近はほとんどなくなりつつある。

子供のころ、この記事の写真の様な立派な縁側ではない家の縁側でオヤジが作ってくれた池の金魚やフナを釣ったことを思い出す。
6畳と8畳だけの小さな家であった。
でも縁側に座って小さな庭を見ていると、なぜか飽きなかった。

脳化あるいは都市化という流れのなかで縁側は無用のものになっていったのだろう。

墓場鬼太郎

図書館DVD

げげげの鬼太郎の原作?
こんなに怖かったのかな。。。
鬼太郎の顔が怖いです。
目玉おやじは、それほどでもないのに。

昔は録画もDVDもビデオの無かったので、テレビ見る時は真剣勝負でしたね。
今は見直せたり、まるでゲームのリセットの様です。

人生のリセットがなかなか出来ない様に、その時を精一杯生きるというのが
良いのでしょうかね。



墓場鬼太郎 第一集 [DVD]
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買ってしまった

新刊などはほとんど買わないのですが
ついつい買ってしまいました。

14歳からの哲学を始めとして、専門用語に頼らない本質を考える姿勢と
大酒飲みだった事が理由ですかね(笑)

1 私とは何か さて死んだのは誰な ¥1,575
1 死とは何か さて死んだのは誰な ¥1,575
1 魂とは何か    ¥1,575


 何度も書いていますが、池田晶子さんは、パソコンも携帯も使わないでおりました。でも何も不自由しなかったと。FAXはあったそうですが。
テレビも7時のニュースしか見なかった(料理のついでに)ようです。
長生きしてほしかったと思っている人が沢山いるんだと思います。
2007年没



私とは何か さて死んだのは誰なのか
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死とは何か さて死んだのは誰なのか
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魂とは何か
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インフルエンザの影で

asahi.com(朝日新聞社):はしか・髄膜炎―予防接種で700万人の命を守る - 国際支援の現場から - 国際
ナイジェリアではすでに2000人以上が髄膜炎で亡くなっているとの情報がある。国境なき医師団がワクチン接種の活動を行っている。死亡率は確実に新型インフルエンザより高い。
ワクチンもある。
しかしワクチンにアクセスできない人々があまりに多い。

何か違うんじゃね?
市場経済って、こんな世界を作るたみにあるんですかね?
食糧を輸入してまで食べ残す国の人々。
いつまでのそんな時代が続くと思っているのでしょうか?

不自然という言葉が最もしっくりする記事ですね。

時間軸

若い頃、ひたすら早く進むことに意義を見出していたようにおもう。
そしてそれが価値があることだと。
1984年に初めてアフリカを仕事で訪問し(その時は駆け足の4カ国)、何かぼんやりと感じたことがあった。その後、それは生きる時間だとわかった。

ガキの頃、夏休みはかなり長い時間だと感じ、1年はさらに長い時間として体感していた。それが、歳を重ねるとともに、だんだんと短く体感するようになる。
同じ24時間を子どもと大人は違う様に生きる。そして自然は何事もないかのように同じ時間を刻んでいく。

アフリカで感じた「生きる時間」特に郊外に行けば行くほど時計の進み方がゆっくりである。もちろん、同じ24時間であるにもかかわらず。
おそらくこれは、日本の里にも昔は普通に存在した時間なのであろう。

自然が時間を刻んでいるのであり、人間が時間を支配していないのだろう。

昔は、アフリカ時間などと言って馬鹿にしていたが、今はそんな自分が恥ずかしい。逆アフリカの都市部の人たちが可哀そうでもある。
確かに市場経済という文脈で貨幣は手に入れたが、果たして「生きる時間」と交換してしまったのではないだろうかと、思ったのである。

ふ〜〜

昔、20代の頃は海外調査なんかに出かけると、太って帰国したもんです。
もちろん、最低料金のエコノミーフライトで、現地では最低限のホテル。
でも食費はしっかり確保されていますから、なぜか太るんですね。
それに暴飲暴食しても下痢したりしない体質でした。

ところが最近は夕方になると喉が痛くなるので、帰ると、イソジンでウガイです。その後ビールでさらに消毒。
読書しているとあっと言う間に夢の中なのですが、夜中に目が覚めますね。
これも歳のせいでしょう。

確かに空気が悪いのもあるのでしょうが、昔のジャカルタとかと比べれば
かなりこちらの方が空気がきれいな気がします。

エアコンの無い車で移動していますが、土埃のあるところでは当然窓を閉めるので、サウナ状況です。これで少しメタボ解消になれば良いのにな〜と思う今日この頃であります。



聞いてみてください

数千万人?数億人?がすでに見たとも言われているそうです。
まさに心脳問題からの驚きでしょうか?
思い込みや先入観念といった文脈からも興味深いです。

変容 伊藤整 岩波文庫 文庫初版1983

知人の同時通訳の方からご教示いただいた1冊

変容 伊藤整 岩波文庫 文庫初版1983

伊藤整(1905−1969)
初出は1967−翌年にかけて雑誌「世界」に連載されたもの。68年に単行本化
読んだものは2008年の8刷。
簡単に言えば、60歳を前にした男の女性遍歴の独白と人生論。それが400ページを超える本書の中に詰め込まれている。何が正しい、何が悪いという基準は本書には必要ないのであろう。男の我ままや狡さも見え隠れするようにおもう。
恋愛に決まった形は必要であるはずがないのであるから。

主人公より先輩の画家が言う「老人の世界は、一つ一つのことが新しい発見であり、体験なのでして、たとえば私が永年描き慣れて来た人間の女性の美しさというものも、ここに来ると違ってみえるのです」
主人公が別のところで「私もやがて六十になる。残り少ない生の期間を、生きている事の証明である感覚に訴えるものを追いもとめることを許してもらおうと思う」
また「性は、それ自体が善とか悪のけじめをなす一線だとは、今の私には感じられない。男と女が同じ方向に傾いた心を持つとき、二人は性をきっかけに結びつくのだ。性は人間の接近のきっかの一つでしかないと今の私には思われる。老齢が近づき、性の力が衰退してゆくとき、残り少ない発動の力を、さらに正と邪によって区別し、抑圧し、圧殺することへの本能的な嫌悪が私の中に生きている」
そして最後の女性になるであろう彼女に向かって吐露する「共通の過去を持ち、何でも話し合い、何でもすることができて、しかも、いつでも他人でいられる男と女って、まれにしかあるものでない。これからさき僕は、ときどき淋しくなると君に逢いたくなるにちがいない。どうぞお願だから、そういうとき僕にやさしくしてください」


変容 (岩波文庫)
変容 (岩波文庫)
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こころの処方箋 河合隼雄 新潮社 1992

こころの処方箋 河合隼雄 新潮社 1992

河合隼雄(1928−2007)「新刊ニュース」1988−1991に連載した文章と書き下ろし。
1992年1月発行で6月には13刷となっている。かなり売れたのでしょう。
著者があとかぎでも述べられているのだが、本書は「常識」(読者が既に腹の底では知っている)を書いていると。しかしその常識を売りものにしている理由として、現在常識があまりに知られてない時代なのではないかと。そして知識は沢山持っていながら常識の無い人が増えている。またマスコミなどが「非常識」を売物にするので、常識がない方が価値があると錯覚するのかもしれないが、常識を知らぬ「非常識」は、あまり好きになれないと吐露している。
まさにおっしゃる通りである。臨床心理学者としてだけではない深い知識の集積に基づく文章はまさに「なるほど」とうなずかされる。それは、やはり他者との関係性という文脈の中でしか生きる事の出来ない「自分」を俯瞰的にそして時に光の当たる面と、影の面を映しだしてくれているように思う。
いくつか、備忘録的にメモしておきたい。
ものごとは努力によって解決しない。(逆説的たがなるほどである)
「生まれかわるためには死なねばならない」の中で、氏は「肉体的死を回避しつつ、象徴的死を成就することが必要で、ただただ「死」を避けていたのでは何事も成らないのである」
「勇気にもハードとソフトがある」そして優しさにも勇気が必要だと。
「日本的民主主義は創造の芽をつみやすい」丸く収めようとしすぎだと指摘
「物が豊になると子育てが難しくなる」心を使う代わりにお金を使ってはいないか?と指摘
「権力の座は孤独を要求する」権力を有するもの(誰でもそれなりの権力を持つ)の心構えの常識が述べられている。



こころの処方箋 (新潮文庫)
こころの処方箋 (新潮文庫)
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よくぞ言っていただいた

生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ : 藤沢秀行氏の死去、東工大での圧政、
柳田先生のブログは多くの研究者が見させていただいていると思う。大学の独法化に伴う数々の不条理、不自然な動きを綴っている。
今は研究者は事務が動かす使い捨て用品と化しているのである。

夢のバイク

【わが社のお宝】“鉄馬の鼓動” ハーレーダビットソンの世界(1) - MSN産経ニュース
こんな記事を読んでしまうと、もうだめですね(笑)
最近は物欲も銭欲もなくなりつつあるのですが。。。
ガキの頃からバイクに乗っていて、幼稚園の頃はおやじのスーパーカブの荷台に乗ってました。
最後はGSXR750でした。このバイクはまだ実家の居間に置いてあります。その前がXS650SPLでした。この650ccのバイクはまさにハーレーを意識して作られたローライダー型でした。そして最初で最後の新車での購入でした。甲府で買いました。その後、このバイクはRX7の購入のために大学3年泣く泣く手放し、結婚するまではバイクはお休みでした。750ccのバイクもほんの短期間だけ乗り、子供が出来たので、いつか子供を後ろに乗せようと考えていましたが、仕事やら金欠?やらで乗らなくなってしまいました。

バイクは車検やら任意保険がもう少し安くなれば是非また乗りたいですね。ゆっくりと、のんびりと。
風になれるんですよ。
中古のローライダーを探そうか。。笑

めし袋

ひとり暮らしだと自炊が面倒です。
そんな時、アウトドアーでの経験が役にたちます(笑)

これは釣友のチュンさんに教えてもらった便利な道具。

米を入れて20分煮るだけで、ご飯が出来る。
水の量も気にしなくて良い、事前に米を洗わなくても良い。

電子レンジでごはんを炊く器具もありますが、こちらの方がキャンプ感覚で
好きですね。それに電気鍋ひとつで可能です。

買って大分たっていますが、問題ありません。
さらに一枚の袋を何回か使用できます(再生しないようにと指示がありますが)。

キャンプ場でも便利ですよ。焚き火の隣に鍋をおいておけばよいのです。

レトルトカレーを買い忘れたのが痛い(笑)めし袋
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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