おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2008年07月

猛暑お見舞い

あっという間に7月が終わります。
早すぎるのか、それともこれが普通の時間の進み方なのかわかりませんが。
子供たちが大きくなるのに反比例して体力や記憶力そして活力が衰えて行く気がします。

毎日同じような行動様式で時間だけが進み、記憶に残るような蓄積される想い出もないまま夜が明けていきます。
もちろん、こんな生活が一番安定していて幸せなのかもしれませんが。
ガキの頃の夏休みはやっぱり人生の中の一大イベントだったんだなと思います。
一晩寝れば疲れも忘れ、いや疲れすら感じなかった様にも思います。

皆様、夏バテなどしないようにご自愛ください。


北海道釣行あるいは観光3

渚滑のキャンプ場(無料)長崎からと愛知からのライダーと楽しみました。
釣りはできませんでしたが。

しょこつてんとはし渚滑る

北海道釣行あるいは観光2

のんびりしているといろんなものが目に入りますね。

この花は何ていうのだろう?

クワガタも冷夏でつらそうです。


なつのくわがたこの花?

人災じゃない?

コンクリ固めた工法、局地的豪雨で一気に増水も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ここには画像がないけど、見てびっくり。まさに3面護岸。これを川と呼ぶのだろうか?コンクリートで固めた側溝です。親水公園とかなんとか言っているどこかの役所がありました。200年に一度の洪水のためにダムを作るのなら、もっと普通に頭を使って河川管理(これ自体が人間のエゴが大である。もちろん信玄堤の様なものもある)をされたらいかがだろうか。心から亡くなられた方と親族の方にお悔やみ申し上げます。亡くなられた子供に本当の川を見せてあげたかった。

北海道釣行あるいは観光

今年も気ままな一人旅
温泉入ってビール飲んでキャンプです。
あいにくの天気で増水とにごりです。
ほぼあきらめモードでニンフで釣れた一匹。


くまさんまるせっぷあめますにごり

森のめぐみー熊野の四季を生きるー 宇江敏勝 岩波新書 1994

図書館本


「第1章・古座川」「第2章・赤木川」「第3章・大塔川」「第4章・安川」「第5章・前ノ川」
和歌山県の大塔山系の森と人の繋がりを自分の足で歩き、また紀伊続風土記を読み解きながら自然の素晴らしさを綴っています。
森があるから人が住むことが出来る、森からの恵みが人を生かして居る事が当たり前だったことを再認識させてくれます。
観光やレクレーションでない森、人が生きるために存在する森が日本から少なくなっているのではないのかと感じます。
東京で考え出される施策が森を壊し、人の住処まで壊しているように思えて仕方ありません。
熊野の森に棲む人は穏やかで森と共生出来る魂と思想を自然に身につけるのかもしれません。なんと羨ましいことでしょう。
そしてしっかり歴史を理解し、先祖に怒られない様な態度が取れるのでしょう。森のめぐみ―熊野の四季を生きる (岩波新書)
森のめぐみ―熊野の四季を生きる (宇江敏勝の本第2期)

同窓会のテーマは「わたしたちのGood days」でした

土曜日の同窓会のタイトルはOur Good Days
時を超え、地域を越えたわたしたちのGood days.

さすが先輩であります。

ひたすら真っ直ぐに(今も直っていないと思うけど)、走り続けていたように思います。すべてに対して。

バイク、大学受験、恋愛(と呼べたのかどうかは別にして)、強行遠足。

人生の一回性が実は季節の回帰性と同じように廻るとしたら
すべての人が感じるのしょうOur Good Days に戻れることを、そして永遠にgood day が続くことを。
時間の蓄積が経験として人間を大きく出来る事を。
お金で測ることの出来ない品とか人格を磨くことを。

OUR GOOD DAYS FOREVER!

東京

チョコレートの真実 キャロル オフ著 北村陽子訳 英治出版 2007

図書館本

原題 BITTER CHOCOLATE, investigating the dardk side of world's most seductive sweet (2006)

自分の無知ぶりを痛感する。チョコレートを口にしたことがないカカオ農場の児童労働者あるいは児童奴隷の歴史。
カカオの歴史から始まり、チョコレートにまつわるあまりに悲しいそして金まみれな胡散臭い人々と現在のカカオ主生産国の実態、フェアートレードと多国籍企業などなど。命がけの取材を通して(何人かのジャーナリストは行方不明になっている)見えてくる歪んだ食文化の一端。

我々が食べる甘いチョコレートから生まれる利益は殆ど農場で働いている子供達や農場主には回っていかない。その利益はブローカーであったり、政府関係者であったり道路検問での警察官であったりする。そしてチョコレートを製造する企業は確実に儲けを生み出しているのである。
果たしてそんな状況の中でチョコレートを食べ続ける事が許されるのだろうか。市場経済と言う枠組みの中で教育を受ける環境も無く日々重労働にあえぐ人々に上にチョコレート産業が成り立っている部分があることは明らかである。もちろん他の食文化もある意味同じ文脈が当てはまるのだろう。
カカオと言う豆が格差や貧困を生み出している元凶なのかもしれない。

チョコレートの真実 [DIPシリーズ]
わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。―児童労働者とよばれる2億1800万人の子どもたち
コーヒー、カカオ、米、綿花、コショウの暗黒物語―生産者を死に追いやるグローバル経済

芦澤一洋さん 

土曜日に高校の東京合同同窓会がありました。
高い会費ですが、今回は大きな目標がありました。
芦澤さんが母校の先輩であるのかどうか確かめるのです。
芦澤さんの著作の中に、鰍沢から列車で甲府の高校に通われていたとの記述があったからです。
山梨の釣り人に聞いてみたのですが情報が得られず、JFFに問い合わせたところ、出身校は分からないけれど生年月日を教えてくださいました。
そして、昨日、おそらく母校の先輩だとすると昭和31年卒であるから、諸先輩のテーブルで聞いてみました。
そして同じクラスだった方にお話することが出来ました。
あまりの感激に目はウルウル。
山梨が生んだ世界のフライフィッシャー、そして自然への強い造詣。
そんな芦澤さんが母校の先輩であった事に感激した次第です。

強行遠足のビデオクリップもウルウルでしたが、、、

芦澤さんが生きておられれば山梨の渓流もここまで荒廃しなかったように思います。芦澤さんの遺志を少しでも受け継ぎたいと思います。
釣り師と言うだけの人生でない、自然と共にある一釣り人として。

遊歩大全 上―ハイキング,バックパッキングの歓びとテクニック (1) (森林選書)
アーヴィングを読んだ日―水と空の文学誌
私を呼ぶ川の匂い―伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集 (小学館文庫)
私の出会った心の川―伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集〈2〉 (小学館文庫)
故郷の川を探す旅 (小学館文庫―伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集)
山女魚里の釣り
日本のフライ・フィッシング
日本のフライ・フィッシング

北の大地より帰還

雨の北海道を見に行ってきました(笑)
お魚ですか、一応釣れたとしておきましょう。
ほぼ観光でした。

これから高校の東京地区合同同窓会とやらに出かけます。

北海道の朝16度、東京の暑さは。。。。。

8c973b6a.jpg釣りは次の機会かな。

 「新たな多数派の形成をめざす上野村シンポジウム」

内山節さんのコーディネイトで内山さんが住む上野村で行われます。
パネリストが多すぎる感はありますが。。。
できれば参加したいとは思っておりますが、どうなることやら。
こちらのサイトからお入りいただきpdfファイルをDLしてください。

いつもの渓2

こんなイワナが釣れるのです。

夜は自然に感謝して刺身とイワナ汁。
星を見ながら、焚き火して、9時には夢の中。

今回はメタボのせいか膝がかなりヤバイ。

翌日の朝、出発しようとすると雨となり1時間待機。
その後雨があがるが、どうも膝の調子が悪いのでテンバ近くの川で
ウォーミングアップ。
しかし、やはり力があまり入らない。
こう言うときは無理をしてはいけない中年オヤジ。
撤収を決める。本当はもう一泊のはずでしたが、これにてギブアップ。
体力作りから出直しだなと思った、今期岐阜釣行でした。

いた

行政の回答を聞いてみたいものです。

記者の目:淀川流域ダム計画、河川行政の逆行=野田武 - 毎日jp(毎日新聞)
この様な記名記事が増えると良いですね。そして是非、連載や書籍化して欲しいものです。
川辺川ダムに関しても福岡 賢正さんと言う記者が 国が川を壊す理由(わけ)―誰のための川辺川ダムか、と言う本を出されていす。


国が川を壊す理由(わけ)―誰のための川辺川ダムか

いつもの渓

いつもの渓にいつもの様に。
けれど、今回は歩く距離が長い。。。これが後にボディブローの様に効いてくることになろうとは。

朝6時40分ゲート出発
テン場到着10時
テンバ出発11時
入渓場所到着1時
退渓4時45分

入渓場所にいきなりポコポコ釣れたので、楽勝かと思いましたが
いつもアベレージサイズが釣れず、20cm位のイワナばかりが釣れます。
今回初参加のMさんが29cmを釣り当日の最高。

つづく

あでき

ほらね。こんなもんですよ。

山梨県における教員異動・昇任に関する資料と証言:イザ!
早く膿をだしましょうよ。交通違反のもみ消しや、公務員採用の口利きとか。

検察を支配する「悪魔」 田原総一郎 田中森一 講談社 2007・12

図書館本

貧乏生活、苦学地方国大出、司法試験合格、特捜検事、ヤメ検弁護士、今は塀の中。まさに波乱万丈の人生を送る田中さんが上告棄却される寸前の田原さんとの対談をまとめた一冊。
バブルに翻弄されたのは日本国民全員であろう、そして今思えば当たり前の結末を迎えてしまった。
正義だけで回る世界で無い事を田中さんは示唆している。すなわち、生まれながらにして生きる道を決められてしまった人々(差別の中に居る人々)が必要悪と言わざるを得ないような任侠の世界や圧力団体の中で蠢く世界があると。そしてそんな中で生きる人の中にとてつもない魅力を持った人間がいるということを田原さんとの話の中で描いている。
後書きで田中さんが書いていた。田原総一郎というメディア界の検事に何もかもしゃべったと。
しかし、おそらくはテキストに出来ない事の方が多いのであろう、国策捜査と言う言葉が佐藤優、鈴木宗男事件でスポットライトを当てられたが、実はメディアにすら載らない国策捜査が普通に行なわれ、また事件としてオープンにすべき事件が闇に葬られているであろうことが容易に想像できてしまう本書である。
田中さんが娑婆に出られてからの生き様に注目したいと思う。

検察を支配する「悪魔」

今年も逢えるだろうか?

あなたに。

いわな

多職性の回復

内山節さんの話の中に多職性の回復というテキストがあった。

森林ボランティアの話から始まったのだが、彼らはお金を得ている訳ではないが仕事として間伐や下草刈をする。世の中の多くの給与所得者は一職なのである。

里に住む人々、お百姓さんは、実は百の姓がある、すなわち100人分の職を持ちうる。一人で作物を作り、家の補修や機械の整備、その他諸々の事を普通にこなすのである。

仕事と稼ぎと言う文脈において、共同体としての仕事、モノを融通するための貨幣としての稼ぎがある。近代においては、恐ろしいまでに、この稼ぎに執着せざるを得ない状況が作り出された(我々が作ったともいえる)。
その結果が一職性であろう。
最近、異業種交流などいう流れがあるが、それもこの一職性への危惧なのかもしれない(もちろん多くの場合経済という枠の中だけだが)。

この一職性は多様化している様に見える世界が実は単一化しつつある事を明らかにしていると思う。
身近な例では、科学者が自分の分野以外の事に興味を持たず、面白ければ何をしても良い的な輩が多くなって居る事である。論文という指標を計りにかけて評価することはある意味、非常に客観的に思われる。しかし、果たしてその単一的評価が未来を明るいものにするのか?
一流大学を出た博士様が平気に捏造や倫理違反をする現実をどう捉えるのか。

ふと考えたら、日本人と言う民族は未だに多職性を破棄はしていないように思う。釣りバカ日誌的な上下関係(社長と社員がある意味平等に接する)は実は多職への潜在的憧れと見る捉え方は間違っているかな?

多職性の回復が実は今後の日本に大きく影響しているように思えてならない。そしてそこから生きるための多元で多様な思想哲学が生まれてくるような。

遊びや趣味でない技を一つでも多く持つことの意味が多職性へ連なっていくのだろうと思う。(追記予定)

今年も逢えるだろうか?

去年と同じように。。。。
こんな景色と水と空気に。

であいあじとんねるかわ

それはそれで良いことなのでしょうが

サミット舞台に県産ワイン : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
サミットでも山梨県産のワインが5種類飲まれたとの事ですが、それはそれで地場産業の国際進出と言うことで喜ばしいのでしょう。ところで山梨の人ってワイン飲みます?気軽に飲んでます?地産池消でしたっけ?地元の消費量でどの位なんでしょうか?確かワイン鋳造は明治位から始まったと思うのですが、食文化にどっぷり浸かっているのでしょうか?
本来の食文化をないがしろにして経済という文脈だけで進むとどうなんでしょうね?

ところでサミットで日本酒は何が使われたのでしょうか?焼酎は?
七賢じゃまずいのかな?
オードブルは?
煮貝じゃだめなのかな。
お土産は?
甲州印伝や甲斐絹じゃだめなのかな。

知事がトップセールスするのは良い事だと思いますが、あまり偏りが過ぎる様に思うのはおいらだけなのかな。
あるいはメディアが偏向しているのか。

へそ曲がりオヤジはふとこんな事を思ったのでした。

脳卒中の分類

昨日の本の中の表

定義と言うのは重要だと再認識

皆さんも未病に心がけましょう。

脂肪肝をなんとかせねばだな(笑)

分類

まったくもってその通りです。

道路建設 コスト削減を : 風向計 : 中部経済 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
哲学者の内山さんは、高速道路等のインフラ整備のアセスは地元を中心とするNPOが行えばよいのではと提案されていた。地元負担が求められている現在、いかにコストを下げて良いモノをを作るかが大きな問題である。土地の取得であっても地元が必要なモノを地元民が高く吹っかけるはずもない。そこに共同体の仕事と稼ぎの思想がある。共同体として必要か不要かを議論していくことが本来の寄り合い的民主主義の利点であり美しい国ではないか。
皆が納得する道作りこそが暫定税率問題の根本なのかなと思った記事である。

内山さんによると、最近速水さんも、森は信仰の場なのかな〜と呟いたそうだ。やっぱり速水さんも森の人なのである。

脳梗塞 聖路加国際病院健康講座 双葉社 2004

図書館本

これは良い本だと思います。さすが聖路加と言う感じでしょうか。
かなり専門的な事項を解りやすく説明してくれます。
また、科学的に解っている事と解っていない事をしっかり分けています。
すなわちEBM(証拠に基づいた医療)という立場で治療や投薬のグレード(優先順位の決定指針とでもいうのかな)が分かれていることを示してくれます。もちろん科学に基づかない経験に基づく処置や対応も必要ですが、そらがごちゃ混ぜになっていない。
そしてリハビリの重要性を十分に説得力をもって示しています。そしてリハビリテーションの本来の意味を「権利、資格、名誉の回復」であり、いかに「人間らしく生きる権利」を取り戻すか、それがリハビリテーションなのです。と書かれています。そして早期リハビリ(高齢者ほど早く始める)の必要性を統計を基に示しています。

ウイットに富んでいる文章:頭を使うということについては、よく指揮者はボケないといわれます。オーケストラの全てのパートのスコアをすべて記憶し、それを組み立てていくわけですから、これは頭を使います。碁打ちや政治家もボケにくいようです。悪い事に頭を使うのはどうかと思いますが、忙しく頭を使う事はボケ防止になります。(御意)

50音表を指してもらうのは意味がないとの指摘されています。(知りませんでした)

そしてやはり脳梗塞にならない事なんですね。
高血圧、糖尿病、脂肪肝などにならないようにすることが未病なのです。

脳梗塞―最新治療&リハビリガイド (聖路加国際病院健康講座)

ふ〜〜〜ん

asahi.com:県の教員採用「不正余地ない」 会見で知事-マイタウン山梨
こんな大見得きってよいのだろうか? 県の職員はどうなんでしょうね?

そのノブは心の扉 劇団ひとり 文藝春秋 2008

図書館本

事実を元にしたフィクションとのこと。
34篇のエッセイ。
「陰日向に咲く」を読んだものとしては、作者の心理葛藤や日常生活が垣間見れたという文脈で面白いかもしれない。
しかし、短編それぞれは、ブログのレベルを超えていないようにも思う。
いずれにしても多才で多彩な生き様を見せてくれるという点で今後の活躍を期待したい。

そのノブは心の扉

街場の現代思想 内田樹 NTT出版 2004

図書館本

第一章 文化資本主義の時代
第二章 勝った負けたと騒ぐじゃないよ
第三章 街場の常識 (第1回〜第15回 Q&A)

特に一章の文化資本の話が面白い。文化資本というのは、幼少時から知らず知らずに間に保護者から与えられている教養、すなわち芸術だったり文学であったりするのだろう。なので、幼少時代から豊かな文化資本を享受してきた「少数のこどもたち」は成長したあとも、「メンバーズオンリーの閉鎖集団」を作るだろうということである。つまり私たちは今「新しい階層社会」の出現を前にしているのである。それは現在流布している「勝ち組」と「負け組み」という身も蓋もない区分ではなく、「バカ組」と「利口組」というさらに身も蓋もない区分(「バカの壁」)によって隔てられた階層社会なのである。p15 そして文化資本者(本人はそう感じない)なる者を目指すのは成り上がり文化資本者であり、一億プチ文化資本者構想が未来を開くのであると。
第二章は勝ち犬、負け犬の話。
第三章は質問に答える形式で、結婚不快達成論、知性とは、等々
そして「あとがき」、あるいは「生きる事の愉しさ」についてでは、今の若い人たちにかけているのは「生きる意欲」ではなく、実は「死への覚悟」なのである。「生きることの意味」が身にしみないのは、「死ぬ事の意味」について考える習慣を失ってしまったからである。と締めくくる。

街場の現代思想

甘甘娘を焼いてみた

あまりにやばすぎるタイトルですが。。。
とうもろこしの品種です(笑)

レンジで短めにチンして、ガスバーナーで焼いてみた。

焼いている時の匂いは矢張り香ばしい。

そして食す。

旨い。次はちょっとしょうゆを塗ってみよう。

e3931f24.JPG

世界遺産 エルミナ城(奴隷積み出し)

2000年頃だろうか。
ギニア湾を眺める。

人が人を管理する愚かさ。未だ過去の歴史に学んでいないように思う。
エルミナ城

英語のwiki

える2えるゆみ

大分教員採用汚職

新卒、あるいは中途採用を狙っている優秀な若者にとっては今年、来年あたりは非常に良い受験時期でしょう。
アホなコネ組みや賄賂組がいないのですから。

某県に居た時に思ったのは、なんで「こんな人」が採用されているの??という疑問符ばかりでした。
あるいは、試験は1次が通ればなんとかなるとか。
「なんじゃそれ」と反吐が出そうになりました。

貧乏、金無し、コネ無しとしては別世界なのであります。

大分だけではないでしょう、それも教員に限った事ではないのですよ。

議員は議員で支援者の口利きだし、一体郷土とか国家とをどう考えているんでしょうね。

まあ、国のレベルも同じなんでしょうね。「こんな人」多いですからね。

宮本常一の「忘れられた日本人」の日本人はもう絶滅してしまったのだろうか。

Recent Comments
Archives
お薦め映画