おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

2007年12月

キャンドル

7ad73edc.JPG10年もののロウソクを並べてみた。
単に昔買ったものを今出してきただけなのだが。
ベルギーでの2年間滞在を終えて帰って来る時に大量に此の手のロウソクを買い込んだ(笑)薪ストーブと煙突も買ったのだが、未だ木箱の中である。

そんな訳で庭に並べて夜を待つ。

カイロである

57698d06.JPGジッポーのオイルを入れてヌクヌクです。
かなり優れもの。

注文してしまった 高木麻早

なかなかヤフオクでも安くないので。
大学時代本当に良く聞きました。
明日には届くでしょう。
ドキドキしますね。


ポプコン・マイ・リコメンド 高木麻早

これは読まないとです

asahi.com:第7回大佛次郎論壇賞は「和解のために」 - 文化・芸能
昨年初めて韓国を訪れ、なんら違和感のない雰囲気を味わいました。もちろん、公園などには先の戦争での過激なまでの記載もありましたが。しかしながらおそらく小生のような小市民レベルでは酒を飲んで語りあえば根っこは同じだと思うわけです。同じように農業問題や経済格差、学歴偏重問題を抱えているんです。なぜか日本の一部と韓国の一部がナショナリズムを巧みに利用して利権をあさっているように思うのですがね。

できるかなクアトロ 西原理恵子 扶桑社 

図書館本

西原さんは、本質をしっかり見ながら、人生を歩いているんだなと思える作品。インドの差別社会におけるヒジュラとの対話。美大に入るまでの葛藤、子供時代の想い出。高須クリニック院長との珍道中等々。
笑いの中に哲学があるなどと簡単に言ってはいけないのだが、西原さんの懐の深さと愛情がある種の思想に繋がるようでもある。
最後の「いけちゃんとぼくのあとがき」が特に印象的 そして絵も。

むかし
好きだった
人たちの
子供のころに
あいに行きたく
ないですか。
ねえ
なにしてるの?
って
ほっぺを
つまみに。
きっとね
アリの巣掘りか
なんかして
返事もろくに
してくれない
だろうけど。
そんなことを
時々思ったり
していたら
わたしの ところに
男の子が
ひとり
やってきて
ねえ何してるのって
聞くとやっぱり
ざりがに釣りか
なんかして
返事もしてくれない。
さいしょは
私の子供だって
思ってたけど
どうもちがう
気がしてきて
ああ 私はいま
好きだった人たちの
子供のころを
のぞいているんだって
気がついた。
ねえ
何してるの?
どこへ行くの?
男の子って
走るのがはやいね。
わたし
あなたのこと
好きだったの。

できるかなクアトロ (SPA COMICS)

タラの木

朝から少し掃除したり、焚き火したり。

ふと気がつくとタラの木の枝が、、、、
初めて気がつきました、タラの木は冬には枝を全部落とすんですね。

焚き火の向こうに見える、棒のようなのが木。

さてと、読んだ本の感想をメモしなくては。。。

忘年会なんて言われてなくても、次から次へと忘れてしまう今日この頃、
逆に遠い昔の記憶が蘇ったり。
脳が心を作り出す。では記憶は?単に脳内の電気刺激の産物なのか。
自然の回帰性は実は動物にもあって、それは子孫とかと言う文脈ではなく種として回帰する記憶なのではないのか。心を作り出す以前の内在している記憶。民族も種族もなんら関係しない普遍的なヒトとしての記憶。

たらぼたん

火を焚きなさい

なぜか涙が流れます。

火を焚きなさい 山尾三省

山に夕闇がせまる
子供達よ
ほら もう夜が背中まできている
火を焚きなさい
お前達の心残りの遊びをやめて
大昔の心にかえり
火を焚きなさい
風呂場には 充分な薪が用意してある
よく乾いたもの 少しは湿り気のあるもの
太いもの 細いもの
よく選んで 上手に火を焚きなさい


少しくらい煙たくたって仕方ない
がまんして しっかり火を燃やしなさい
やがて調子が出てくると
ほら お前達の今の心のようなオレンジ色の炎が
いっしんに燃え立つだろう
そうしたら じっとその火を見詰めなさい
いつのまにか --
背後から 夜がお前をすっぽりつつんでいる
夜がすっぽりとお前をつつんだ時こそ
不思議の時
火が 永遠の物語を始める時なのだ


それは
眠る前に母さんが読んでくれた本の中の物語じゃなく
父さんの自慢話のようじゃなく
テレビで見れるものでもない
お前達自身が お前達自身の裸の眼と耳と心で聴く
お前達自身の 不思議の物語なのだよ
注意深く ていねいに
火を焚きなさい
火がいっしんに燃え立つように
けれどもあまりぼうぼう燃えないように
静かな気持で 火を焚きなさい



人間は
火を焚く動物だった
だから 火を焚くことができれば それでもう人間なんだ
火を焚きなさい
人間の原初の火を焚きなさい
やがてお前達が大きくなって 虚栄の市へと出かけて行き
必要なものと 必要でないものの見分けがつかなくなり
自分の価値を見失ってしまった時
きっとお前達は 思い出すだろう
すっぽりと夜につつまれて
オレンジ色の神秘の炎を見詰めた日々のことを


山に夕闇がせまる
子供達よ
もう夜が背中まできている
この日はもう充分に遊んだ
遊びをやめて お前達の火にとりかかりなさい
小屋には薪が充分に用意してある
火を焚きなさい
よく乾いたもの 少し湿り気のあるもの
太いもの 細いもの
よく選んで 上手に組み立て
火を焚きなさい
火がいっしんに燃え立つようになったら
そのオレンジ色の炎の奥の
金色の神殿から聴こえてくる
お前達自身の 昔と今と未来の不思議の物語に 耳を傾けなさい

「びろう葉帽子の下で/山尾三省詩集」(1993年、野草社刊)

年末であるのだけれど

図書館本でない所有本を読んでいるのだけれど。
何冊か読み終えているんです。

感動が凄くて、どう自分の備忘録的記載をしようかと。。。
南木佳士さん、内山節さん、梨木香歩さんと。。

どうして皆さん、心は想うとおりに言葉に出来るのでしょう。
梨木さんの本などは、池田晶子さんの哲学思索を小説にしてしまって
いたりします。

自分のバカさ、アホさ、愚かさを噛み締めながら2007年は終わっていくのだろう。


日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)
天地有情 (朝日文庫 な 15-3)
沼地のある森を抜けて

アメリカ原理主義

温暖化防止:バリ会議 途上国の米国批判高まる - 毎日jp(毎日新聞)
テロとの戦いだと言い、世界を巻き込む。都合が悪い事になると圧力をかける。きょうびの悪餓鬼以下な行動。もちろん国益と言う文脈からすればアメリカの行動は至極当たり前ではあるが、もし国益を主張するなら、なぜ鳥瞰的な思索をしないのか?結局、国益と言いつつ一部の人間の貨幣の量しか考えていないようである。市場経済原理主義に陥っている国なんでしょう。原理主義が辿る道は歴史がすでに暗示していると思うのだけれど。

バイト 生活 地名

小学生の頃からバイトをしていた。
ダンボールの組み立て、すずめの毛抜き、新聞配達
高校生くらいになるとバイクに乗れるので、親父の友達のドライブインのウエイター
大学時代はありとあらゆるアルバイト、水商売が一番長かったかな。
その時に人間関係で多くの人に助けられ今があるように思う。
高校時代から奨学金を貰い(借用だな、特に成績が良かった訳ではない)、大学も当然奨学金と授業料の半額免除で寮に住み、遊び呆けておりました。
しかしながら、高校時代から確かに目標だけはありました、夢もありました。そんな訳で、高校1年の春の模試成績が悪かったので、入学前から参加していたパスケ部も夏には辞め、ひたすら図書館通いで勉強したわけです。

たまたま鎌倉に今住んでいる訳ですが、どうも、イメージ先行のようで、良い所に御住まいで、とか言われますが、別に大した所でもないです。
養老先生だって鎌倉ですし、有名人も鎌倉に居ますが、単なる地名にしか過ぎません。どうも本質ってのが伝わらないものです。だからブランドに右往左往する日本人が多いのでしょう。

出来ることなら名も知れぬ静かな森の近くに住みたいと思う今日この頃の訳です。

昨晩は本当に久しぶりに親カニ(松葉のメス)を食べる事が出来ました。
これもバイトをしていたおかげですね。絶対、オスより旨いと今でも思ってます(笑)さらに安い。(相対的ですが)

タマゴ

d7bce192.jpg何も申しません

親ガニ

0e6ad64a.jpg旨い 其れだけです

神楽食堂 串屋物語 新宿西口大ガード店

行けないと思っていた釣り関連忘年会
書類が早く片付き、場所も近くなので、バスで出動

3千円ちょっとで飲み放題食い放題。2時間
味の方も自分のチョイスが出来るのでよろしいかと。
問題は食いすぎだな。。。

サラダやご飯、味噌汁、カレーや麺までありました。

メタボオヤジの俺には危険だが、若い人には満点だろう。

お店はこちら。一応クーポンは忘れずに。

ニッポン人取扱説明書 ロバート ツチガネ 2004

図書館本

アメリカ国籍の日本人の書いた、日本人をバカにした本。
アメリカ在住で、日本のODAの仕事や一時は日本の大学で教鞭をとっていたようです。
内容が貧弱で、狭い交友関係の中からのネタを使ってアメリカは素晴らしい、日本はこのままでは後進国に落ちぶれるというのがメインなのでしょう。
グローバリズムと言うアメリカ主義がどうも絶対のようです、この方は。
銃の所有や国連無視の紛争介入は全て宜しいようです。
さらに、ご自分の例を出して、免許不携帯を警察署長にゴネて無罪にするなんぞは本末転倒(署長もバカですが)の論理展開です。
まあ、ペリー来航からすでに日本はアメリカの属国というカテゴリーを適用するならば、こんな著者の言う事はなんともないのですがね。
いずれにしてもローカルの思想とか文化を無視して市場経済を優先するとこんな著者が出現するのでしょう。
早坂隆さんの「世界の日本人ジョーク集」の方がよほど世界の中の日本人がわかりますよ。
さらに、アメリカ人が世界で嫌われる理由がこの本から分かります。

アメリカでは常識のニッポン人取扱説明書―腹が立つけど、これが現実

みなとみらい

土日が某学会だったため、夜は宴会です(この論理が分からないと言う人はごめんなさい(笑)

イルミネーションに群がる多くの人々。
ふと、蜜に群がる蟻を想像してしまいました。

歳のせいでしょうか、星空の方が好きです。
星を見ながら頬をなでる夜風の快感。

とりあえず綺麗ではあるので。夜景2夜景1

日本の戦時下ジョーク集 早坂隆 中公新書 2007

図書館本

早坂さんの書かれたジョーク集は何冊か読んでみて、非常に面白いし、示唆に富んでいると思う。特に足で集めた資料であろうから、なおさらである。今回のジョーク集は満州事変・日中戦争編となっており、太平洋戦争前までのお笑いや漫才ネタ、時事ネタ等が満載である。けっして歴史の中で大きく取り上げられる事のない庶民の考え方などがキラキラとして見えてくる。漫才と言う言葉は吉本興業が万歳から変更したと言う事なども書かれており、また当時のお笑い界の人気者のネタなども多く採集されている。
戦争という文脈をお笑いという文化から見てみるのも実は大切な歴史なのではないかと感じた一冊である。
日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争篇 (中公新書ラクレ 249)

中華街でござる

日曜日 某学会の後に中華街に繰り出す。
同發というお店
おいしゅうございました。

その後、当然の様に横浜でカラオケ(笑)
アニソンルールを適用し、ワンコーラスを認めて、練習やら懐メロ。
2時間の予定が3時間半となりましたが、連れのポイントカードやらの2000点を使い、一人千円なり。有難うございました。
1点7円計算じゃん(笑)

なすクロズ






マンゴープリンちゃーはん






しゅうまい

ネーブルなのである

e5001f37.JPG苦節3年?
植えた時期を覚えていませんが(笑)

やっと一つ生りました。良い色ですが。。。。
さて中身は

ここにも死を隠蔽する日本がある

薫日記: もう、犬・猫殺しはやめよう
竹内薫(科学ライター、物理学者)さんのブログから。動物を飼うなら自分で最後まで面倒みるか、自身でその動物の命を落とすべきである。現在、犬猫等を処分する人の多くは動物が好きで獣医になった人達でもある。僕も資格は獣医を持っているので彼らの心の痛みは少しは分かる。

国立大の医学部教授もこの程度ですか。。。。

医学博士号謝礼:名古屋大でも慣例化「100万円医局も」 - 毎日jp(毎日新聞)
調査しない、じゃなくて、出来ないですよね。きっと。
だってほぼ全員の教授がヤバイんじゃないの?100万は私大の医学部だと漏れ聞いてましたが、国立がこうじゃ、私立は恐るべしだろうな。結局払った奴は何処かで元を取ろうとするからね。やっぱり損をするのは小市民なわけですね。病気をしないようしなければですね。でも保険料は取られるしな。

拡大画像(笑)

9964bcbd.JPG一人悦に入り、鳥の声など聞きながら、肉を齧るオヤジ(笑)

ビールは夜にしましょう。

さて本でも読んで、時間ではない「とき」に流されてみます。

そしてバルサミコ酢を買いに行こう。

ロースト動画なのである。



う〜〜〜ん快感
油が落ちて、柔らかい。ビールかな(笑)
本当はこのお肉にバルサミコ酢でソースを作りネギとあえたりするらしい。
後で買い物に行ってこようっと。

鉄鍋で1時間が目安のようですね。会得。

いい感じ?

32156091.jpg良い匂い(笑)もうすぐかな ローストポークとローストチキン

ロースト中

3a98ce87.jpgとても旨そうなレシピを見てしまったので作らねば。もちろん手抜きですが(笑)

b109ea36.jpgさてどうなる事やら

焚き火

a26a8228.jpg今なのだ(笑)

枯葉のお掃除から

588ef3f4.JPG今日は休み。

いろいろせねば。

まずは掃除。

観音様も紅葉のおめしもの

608fd4ea.JPGこころ穏やかな日は、観音様の顔も非常に穏やかに見えます。

画像は最近の大船観音

夕凪の街桜の国 こうの史代 双葉社 2004

jsさんにご紹介いただいた。

漫画である。薄い漫画である。少ないテキストである。
しかしである。
平和資料館の写真や資料にも勝るとも劣らない痛みがある。
絵は優しい、しかし背景に流れる事実と歴史はあまりに重い。
自分を含む「歴史」を忘れようとする人々が居る、痛みを知らない
自分がいる。
今日もまたイラクやアフガニスタンで人間という生物の一種が
殺し合いをしている。
ここ日本でも。
何処に向かうのか?
E=mc2(二乗)
科学の進歩とは何か?
夕凪の街桜の国

こころの故郷なのかな

どろ亀さんの詩 こんなヒトに僕はなりたいのだけど。無理かな。。。

歳月が流れて
ここまでいきてきた
いつも、要領が悪かった
時には、物笑いのタネとなった
でも、それでいい、それでいいと
自分に言い聞かせて、やってきた
目標に向かってノロノロと
人の何倍もの汗と歳月を
かけてやってきた
樹海のなかで生きてきた
大森林に学び
その深きこと 悠久なること
残された命みじかし
命みじかし・・・・

2002年(平成14年)1月30日、食道がんのため札幌市で逝去。享年87
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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