おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

子どもたちの理解を誤らせるリニア漫画・STOP!行政の裁量権を問う「リニアまんが訴訟」に公正な判決を求める署名

キャンペーン ・ 甲府地方裁判所民事部: 子どもたちの理解を誤らせるリニア漫画・ストップ!行政の裁量権を問う「リニアまんが訴訟」に公正な判決を求める署名 ・ Change.org


行政とメディア、ゼネコン等々が一体となって間違った(嘘)情報を垂れ流す、まさに原発行政や
それに伴う原発立地の際の広告代理店の暗躍と同じ構図です。

未来ある子供を騙す事を大人が率先して行う愚かさ。

いい加減にやめませんか?

どうぞ上記のリンクから署名をお願いします。

山梨大学元教授、山梨県立大学元学長の伊藤洋先生も参加されています。








ひたすら片付け

台風15号で罹災した我が家(ちょっとだけ)

杉の木の倒木は溝腐れ病だとほぼ判明。
千葉県の倒木もそんな木のようだ。


極力他人の手を借りず、自分で直すのであります。

チェンソーやらハシゴ、電動工具が役に立ちます。

投資した?金額の元は取っているかな(笑)

でも、杉の木の伐採は造園屋さんに頼まないとヤバいかも。

り災証明交付申請書を消防署に持って行こう!

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山梨県行政 早川町行政 みんな知っていていまさら? そしてニュースは静岡から

サクラエビ異変 濁りとダムの関係慎重、山梨県知事一問一答|静岡新聞アットエス


ニッケイ工業(雨畑ダム管理)の社長は山梨県の天下り、そして元職が治水課長。
まさに笑い話というか典型的な行政の不作為

そして早川町は大昔からしっていた堆砂問題。
10期も町長やっていて知りませんはありえない。

さらに下記記事の、「濁っていない」発言。
すでに山梨静岡両県の調査で濁っていることは分かっているだろう。
仮に濁っていないというなら科学的根拠を行政として提出するべき。




以下記事

サクラエビ異変 濁りとダムの関係慎重、山梨県知事一問一答
(2019/9/13 07:31)

 静岡県内サクラエビ漁師が危惧する雨畑ダム(山梨県早川町)の濁り。濁水は水力発電用導水管を経て、日本軽金属蒲原製造所(静岡市清水区)から駿河湾に注ぐ。ただ、長崎幸太郎山梨県知事はこれまでの記者会見や12日の国への要望で、ダム周辺の災害防止で日軽金を批判するが、ダムの堆砂と濁りの因果関係の有無には慎重な姿勢を示している。
 長崎知事の11、12両日の発言は次の通り。

 ―山梨県の釣り愛好団体がダム堆砂の生態系への影響調査を国に要望したが。
 「濁りが原因で釣りづらくなっているか現時点では判明していない。濁りの問題とダムの因果関係は分からないのが現状だ。国土交通省がいろいろと調べると思う」

 ―国交省に直接要望に訪れたわけは。
 「先日の検討会を受け、日軽金は極めて長期間をかけ、低レベルの安全度の堆砂除去しか考えていないと認識した。住民の生命財産について感度が鈍すぎる。誠意もない」

 ―日軽金の特にどういう点に怒りを感じているのか。
 「日軽金が『抜本対策』として考えているダムの堆積除去のレベルと期間だ。余りにも常識からかけ離れた悠長なものだった。日軽金とわれわれの認識には相当な開きがある」

 ■早川町長「濁ってない」 報道に不満あらわ
 山梨知事に同行し、国土交通省を訪れた早川町の辻一幸町長は12日、富士川支流の早川に強い濁りがあるとの報道に「迷惑だ」との認識を示した。
 辻町長は、釣り愛好団体が国交省に提出した要望書に対する受け止めを記者に問われ「早川は濁ってない。ちゃんと調べてくれ。濁っているとマスコミに書かれて迷惑、不名誉なことだ」と述べた。
 さらに、ヤマメやイワナが早川で育ち、釣り人が来ていると指摘し「その現実をどう書くのか。迷惑千万な話ですよマスコミは」と強調した。



台風15号 鎌倉

鎌倉市も大きな被害を受けました、しかし人的被害は無かった様です。

自衛隊も入り倒木処理(業者さんには出来ない?)で隔離された二階堂地区などで活動したそうです。

今回の千葉県も酷い事になっていますが、何か初動体制がシミュレーションされていないですね。

我が家の停電は夜中の3時位から朝10時程度でしたが、11日まで続いた地区もありました。

現在(12日)も個別に倒木で断線したいる家屋もあるようです。
我が家は運よく、光回線は倒木で断線しましたが、電線はテラスのおかげで難を逃れました。

我が家の樹木もそうですが、鎌倉の里山は寺社仏閣の所有地も含めてあまり手入れがされていない
感じです。
養老先生的には子供も自然(特に里山等)も手入れが必要なのです。

3.11のボランティア経験、昔の家族でのオートキャンプ、源流での野営、薪作りでのチェンソー操作
そんな経験や体験が少しは生かされた今回の台風でした。

発電機がメインテナンスが不十分で最初始動しなかったのにはビビりましたが、屋外の冷凍庫が
維持出来て良かった(大したモノが入っている訳ではないけど)。
その他、フラッシュライトやランタン等々。

備えあれば憂いなし(自画自賛)。

週末は倒木をチェンソーで玉切りして焚き火の薪にいたします。


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偽装不倫 備忘録

録画で鑑賞

「恋をするために嘘はついたけど…
幸せになるために私は嘘はつかない、自分の幸せは自分で決める。」

良い脚本でした。

嘘ばかりつく連中が多いこの世の中。

嘘をつき、ズルをし、人を利用するやつ、そんな最低な人間が大嫌い。
そんなヤツがFBで友達申請

ふざけるな。
何様?

山梨の釣り人の要望が静岡のメディアで流れる不思議

「濁りで富士川窒息」危惧 山梨の釣り団体、国に影響調査要望|静岡新聞アットエス


山梨の御用メディはリニア、高速道路、ダムなどの報道はつねに発表報道のみで
決して調査報道を行わない。

行政もメディアも不都合な事実を有する企業もみな同じ穴のムジナの様である。

そして、時間が経ってから、騙されたとか知らなかったと言ってももう遅いんだよ!

ここまで郷土の民度が低いとは思っていなかったよ。




「濁りで富士川窒息」危惧 山梨の釣り団体、国に影響調査要望
(2019/9/11 08:09)


 駿河湾サクラエビの記録的不漁をきっかけに富士川、早川(山梨県早川町)の濁りや、早川支流の雨畑川での産業廃棄物の不法投棄が問題視されていることに対し、同県の釣り愛好団体が10日、国土交通省に、影響を科学的に調べるよう求める要望書を提出した。
 富士川の環境観察などに取り組む山梨本流釣同好会が提出した。要望書では「(堆砂が著しい)雨畑ダムの大量の土砂・ヘドロが河川を窒息させ、不法投棄が生物の急激な減少に追い打ちを掛けているのではないか」などと指摘。会員の山本克水さん(61)=同県韮崎市=が甲府河川国道事務所(甲府市)を訪れ、金子隆信副所長に手渡した。
 川の濁りは主に静岡側から指摘されてきたが、雨畑ダムがある山梨側からも声が上がった格好。雨畑ダムの土砂・ヘドロが川底に沈殿している可能性に加え、汚泥などの不法投棄の影響も調べる必要性を訴えた。富士川の濁りを主因とし天然アユの資源量の危機的減少に警鐘を鳴らした、専門コンサルタントたかはし河川生物調査事務所=高知県=による環境保全調査報告書も提出した。
 山本さんは「サクラエビ不漁をきっかけに静岡側から富士川の問題に光が当たった。富士川本流は濁りが強すぎて釣りざおを出せない。濁りはサクラエビにも影響しているはず」と力を込めた。
 金子副所長は「これまでのデータでは富士川本流の水質は環境基準を超えていない。今まで通りの水質調査を続けていく」と述べた。




中学の同窓会

5年ぶり?の同窓会in甲府

クラスメイトがリニア推進部長になっていたり

うんこ垂れていたヤツが銀行から出向で某財団の専務になって偉そうにしていたり。
いつも国語の時間に先生の顔を伺い教科書を読んでいたヤツ(笑)


不倫で再婚同士しみたいな女子やら。

世の中面白い。

会いたい女子やら男子には会えないんだよね。

そんな同窓会でした。

地元の名士でも、名士でなくても、全然偉そうにしない同級生が居る事には嬉しいのだけれど。

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台風一過 

光回線も無事に火曜日朝復旧。
これで、テレビ、電話、ネットが使えます。

あとは庭やらガレージの上やら離れの片付けです。

ふ〜〜


台風15号

2001年に鎌倉に住みだしました。

今回の台風がおそらく最大です。

停電は午前3時過ぎから10時頃まで。

家庭内の冷蔵庫はソーラーパネルで太陽が出ている間はOK。

外の冷凍庫は発電機を久々に稼働(最初エンジンかからなくて真っ青)。

ただ、光回線(電話、ネット、テレビ)が倒木で切れてしまい、修理は明日以降。

電線がほぼ同じ引き込み線でしたが、耐えてくれてラッキーでした。

そんな訳で朝からチェンソーで倒木の処理やら。

はなれの小屋回りもシートがはがれかなり水をかぶったので、復旧には時間がかかりそう(自分で
やるので)。

まあ人的被害は無かったので良しとしましょう。

立て替え前の古家だったら、どうなっていたか。ぞっとします。

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短い夏休み

4-6日 2泊3日の北海道

初めて野営なし、車中泊無しのお大尽さま釣行

稚内空港から旭川空港へとレンタカー

初めてのハイブリッド車(自分で選んだわけではない)

燃費が25Km以上? 

最近の車は色んなボタンやらがあってよくわかりませんでした。

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官邸ポリス 幕蓮 講談社 2018

図書館本

内閣情報調査室に在籍したという著者のノンフィクション(92%事実だそうだby 著者)

昨今の政治絡みのゴタゴタ(モリカケ、御用記者(強姦不逮捕)、スポコン不正等々)を
中の人が書いたらしい。

物足りないのは、どうして首相を守らなければいけないのか?(影の総理は誰なのか?)等が
読み解けない。

また文部次官の読売新聞のスクープ(出会い系パブ)の記述も信憑性が少ない様に思う。
結局はうやむやな感じでしかない。

なんか物足りない感じの書でした。

この筆者が誰かを推測している著作もあるようです。amazon レビューの中にも記述があります。


ご興味あるかたはどうぞ。



「安倍晋三」大研究 望月衣塑子 他 ベストセラーズ 2019

図書館本

多方面からの安倍さんの見方を提示しています。
漫画あり対談あり、選挙絡み放火事件の話ありで盛沢山。

望月さんの本は武器輸出の調査報道が最大の功績だと思うのですが、その後の官房長官への
質問で食い下がる姿はまさにジャーナリストであり記者であると思いました。

現政権が安倍氏だけの思惑で動いているとは皆さんが思っていないと思います。
官僚、経済界、種々な宗教団体等々、誰がどの様に官邸をハンドリングしているのか?

そんな入口を見せてくれる一冊かもしれません。

内田樹さんとの対談は非常に内田さんの的を得た指摘に納得です。
ただ、そこまで分かっていても現状を変える事が出来ない反安倍政権の人々は
どうすべきなのか?

このまま日本破滅へ進んでいくように思えてなりませんね。


「安倍晋三」大研究
ぼうご なつこ
ベストセラーズ
2019-05-26

安倍三代 (朝日文庫)
青木 理
朝日新聞出版
2019-04-05

夏オデンに鱧鍋

今季回目の源流釣行予定が天候不順で来年まで延期となったので、誘われていた夏オデンの会に乱入

鱧鍋の雑炊が逸品でした。
なんとチーズで作る。

日本酒も10種類以上は皆でいただきましたが、すべてが美味しい。

同席していた女医様お二人と不参加の幹事をしていただいた女医さんは翌日からスエーデンで
宴会(失礼、学会)に参加との事で、早く分かれたのに一名はその後不参加の幹事さんと
東京駅付近のジビエでまた食事との事でした(笑)

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頭の上に荷物を置いて運ぶ

40 カンメ - みんなの桜島



ガーナとかかわりだして(最初が1984年)35年。

多くのガーナ訪問者が女性(特に)が頭の上に上手に荷物などを置いて運ぶ事に驚く。

いつも不思議だった。

だって日本だってアジアにだってあるじゃん(あった)。

宮本常一が佐渡で撮影した道普請をする女性が石ころを沢山ザルの様なものに載せ、それを頭に置いて
運ぶ姿。

リンクの桜島でも同じ様な光景が過去において普通にあった。

自分の国の歴史や文化すら簡単に忘れてしまう事の怖さを、最近の韓国へのヘイトで感じるのである。

考え過ぎであろうか。

リンクした記事内の画像
カンメ



ポッドキャスト 本間龍さん

大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹メインディッシュ」


【9月2日 著述家_本間龍】 さん 是非聞いてみてください。本を読まれない方は特に

ブラックボランティア

東京インパール2020

改憲と国民投票

すべて電通が絡んでいるわけです









原発プロパガンダ (岩波新書)
本間 龍
岩波書店
2016-04-21

調査報道の基本 山梨の新聞テレビラジオさん

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い|静岡新聞アットエス


山梨には調査報道という言葉は存在しない。
つねに発表報道、だから、おくやみとたんじょう欄を見るために新聞を買う。
そして、県発表、企業発表のテキストをコピペして報道する。

だから企業、行政、メディアの広告主に都合の悪い情報は決して流れない(全国紙等に抜かれると
しょうがなく後追いで記事を作る)。

リニア、中部横断道路、雨畑ダム汚染問題(静岡に影響)などはほぼほぼ報道しない。
住民の裨益よりゼネコンやその取り巻き、公務員の利益なのでしょう。

以下備忘録として記事を引用しておきます。

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い
(2019/9/1 11:30)


 大井川の水は守れるのか―。JR東海が建設するリニア中央新幹線の南アルプストンネル工事で、トンネル内に湧き出る水の扱いを巡って同社と静岡県の対立が続いている。県の求めに応じ湧水全量を大井川に戻すとした同社だったが、ここに来てトンネルを掘り進む一定期間、全量は戻せないと表明。流域住民に困惑が広がった。流域は昔から水不足に苦しみ、国策として進められた水力発電所の開発にも翻弄(ほんろう)されてきた。その歴史を振り返り「水の恵み」について考えた。

 ■生活、産業にフル活用 少量減でも募る懸念
 8月25日、静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」で大井川を上流から下流へとたどった。見えてきたのは、限られた水を生活や産業にフル活用する流域の営みだ。全長168キロの大井川は本県最北端の間ノ岳(3190メートル)を起点とする。トンネルはその10キロほど下流で源流部の地下を貫通する。手つかずの自然が残る山肌を流れる何本もの青白い沢筋。上空から見ても水量は豊かで、多様な生態系を支えている様子がうかがえる。
 全国有数の急流河川は高低差を利用した「水力発電に最適」(電力関係者)で、明治時代から開発が進んだ。トンネル計画区間のすぐ下流にある田代ダムは1928年に運転が始まった、大井川に現存する最も古いダムだ。たまった水の一部は発電用に導水路を通じて富士川に流れ出る。
 さらに南下すると畑薙第一、第二、井川ダムが見えてきた。昭和30年代に完成し、電力を供給して戦後の高度経済成長を支えた。ただ、堆積する土砂が増え、渇水時に水量を調整するダムの能力低下が懸念される。井川ダムより下流は発電の効率化で導水管により水を送るため、河原を流れる水の量が少なくなる。流域のダム14カ所と水力発電所20カ所は、経済成長へと突っ走った「国策」の歴史を象徴している。
 ヘリは下流域に到達した。左岸は水がしみ込みやすい「ザル田」と呼ばれる土壌の地域。牧之原台地が広がる右岸は水不足に悩まされ続け、江戸時代などに造られたため池が400カ所以上もある。発電に使われた水は中部電力川口発電所(島田市)の取水口を起点に志太榛原や小笠地域の家庭、田畑、工場で再び利用される。


別の日、掛川市のトマト農家笠原弘孝さん(46)を取材した。大井川の流量減少問題について聞くと「水が数日間供給されないだけでトマトは駄目になる。水源の水が減るのは大きな不安だ」と語った。用水は工業にも活用され、スズキ相良工場(牧之原市)をはじめ、自動車部品や化学製品などの工場に安価な水を届ける。東遠工業用水道企業団の大石良治事務局長は「大井川のおかげで水源の乏しい地域に企業を誘致できるようになった。恵みの水だ」と強調した。

 ◎渇水頻発 節水が長期化 気候変動で調整難しく
 大井川は近年、渇水が頻発し、水利用者に求められる節水が長期化する傾向がみられる。直近では昨年12月から今年5月にかけ147日間に及んだ。複数の利水関係者は「気候変動で降水量に偏りが出ていて、水量の調整が難しくなっている」と背景を指摘する。
 1994年は節水率が50%に達し、牧之原台地の茶が枯れ、もえぎ色の茶葉が赤く染まった。利水関係者は、リニアのトンネル工事で流量が減り、降水量減少など条件が重なれば同じ事態が起こりかねないと気をもむ。
 工場は年間を通じて水を使うため、節水は企業の生産活動をも左右しかねない。渇水が深刻化すれば志太榛原、小笠地域の62万人の上水道にも影響が及ぶ。

 ■「水返せ」の思い今も 「本来の機能失った」
 「昔は毎日のように川で泳いでいた。当時に比べて数メートルは河床が上がっている」
 奥大井観光の拠点としてにぎわう川根本町の大井川鉄道千頭駅付近。蛇行する大井川の流れと対岸に堆積した砂利を眺めながら、大井川を再生する会の殿岡邦吉さん(70)がつぶやいた。少年時代に岩から飛び込んだという淵は消え、支流から流れ込む土砂の堆積も進む。「今の大井川は本来の川の機能を失ってしまった」
 明治時代から水力発電所が次々と建設され、表流水がやせ細っていった大井川。上流からの水は導水管に消え、発電を繰り返しながら最下流部の中部電力川口発電所(島田市)へと届けられる。塩郷堰(えん)堤が完成すると下流部は「河原砂漠」と化し、一方の上流部は土砂の堆積や水害が問題化。旧川根3町(本川根、中川根、川根)では1980年代後半、官民による「水返せ運動」が熱を帯び、デモ行進や河川敷での決起集会につながった。再生する会の会員の多くは、運動を後押しした青年組織「モアラブ川根」の元メンバーだ。

運動は国も動かし、発電ダムの水利権更新に合わせた河川維持流量の確保が求められるように。中電との厳しい交渉の末、水利権の更新年だった89年、塩郷堰堤から毎秒3トン(冬場以外は同5トン)の放流が決定。運動の舞台は源流部に位置する田代ダムに移り、2006年の水利権更新に合わせて山梨県側の富士川水系に流れ出ていた水の一部を取り戻した。
 全国にも影響を与えた運動から30年が経過したが、再生する会は「大井川の環境は決して良くなっていない」と危機感を抱く。19年の水利権更新を前に活動を再開し、当面は、水の濁りと土砂堆積▽塩郷ダムの利用▽魚道の改善−などをテーマに研究を続ける方針だ。
 久野孝史会長(69)は電源開発という「国策」に翻弄(ほんろう)されたかつての水問題と、リニア中央新幹線工事に伴う流量減少問題を重ねつつ、「水問題は今始まったことではない。下流域での利用状況を含め、改めて大井川の環境を考えるべき」と強調する。
 流量に加えて水質の変化を懸念するのは新大井川漁協の鈴木捷博組合長(76)だ。「ダム建設当時は皆、水がなくなることや濁水への危機感がなかったはず」と自戒を込める。「(リニア工事に)慎重に対応してほしいと思うのが当然。アユやウナギの遡上(そじょう)も見られなくなった川を、少しでも昔の姿に戻してあげたい」と願う。

 ◎土砂堆積、流下能力低下
 急峻(きゅうしゅん)な地形や多雨により土砂の供給が活発な大井川では、ダムの堆砂が進行し、利水能力の低下や河床の上昇などへの対応が課題となっている。
 国土交通省中部地方整備局と流域自治体、電力会社などでつくる協議会が策定中の「大井川流砂系総合土砂管理計画」の素案によると、流砂系内のダム15基(塩郷堰堤を含む)のうち3カ所は満砂に近く、そのほかのダムでも、半数で堆砂率が50%超。長尾川合流点付近(川根本町)から上流約20キロ区間では、河床高が計画河床高と比較して1〜2メートル程度高く(2015年時点)、「流下能力が著しく低い区間」とされた。

同区間を含む県管理区間では民間による砂利採取を進めるが、09年以降は骨材需要減などで進まず、目標値を下回る。上流部は特に進んでいないのが現状だ。

 ◎大井川の「水返せ運動」の歴史
 1960年 塩郷堰堤が完成、川口発電所への送水開始。下流で水枯れ、上流では堆砂などが問題となる
   85年 川根3町による陳情や要望が活発化
   88年 塩郷堰堤からの放流を求め、河川敷での住民集会やデモ行進を実施
   89年 水利権更新、通年放流量毎秒3トンを義務付け(県、中電の覚書で冬場以外は同5トンを放流)
   97年 河川法改正。河川環境の整備・保護の観点が加わる
 2000年 大井川流域8町(当時)の首長らが「大井川の清流を守る研究協議会」を結成
   03年 国や県、流域市町と電力会社による「大井川水利流量調整協議会」が設立
   05年 田代ダムからの河川維持流量を毎秒0.43〜1.49トンとすることで合意

 ■新東名で水枯れの教訓 茶業者「補償ルールを」
 リニア中央新幹線建設に伴う大井川の流量減少問題では、流域の水資源に影響が出た場合の補償の在り方も焦点になっている。20年前、その教訓になりそうな事態が掛川市で起きていた。
 新東名高速道建設中の1999年、掛川市の粟ケ岳トンネル工事中に出水が発生した。間もなく周辺の倉真地区で農業用水を採る沢が枯れ、東山地区では地下水を源とする簡易水道が断水した。
 「切れたことのない沢が突然、2キロくらいの範囲で干上がった。驚いたし困ったよ」
 粟ケ岳北麓で沢の水を使って茶園を営んでいた60代の男性は、当時のショックを振り返る。
 着工前、日本道路公団(現中日本高速道路)の説明会が開かれたが「水枯れの可能性の話はなかった」と男性。断水後、地区の要望を受けた公団は、トンネル内の止水工事に加えて別の川から茶園へ約2キロの引水管路と中継ポンプを設ける補償的措置で応じた。
 ただ、完成した管路は水が出ず、男性は不具合を訴えたが結局1度も使えなかったという。止水の効果も限定的で、男性は水を確保する負担と茶価安から生産を断念。金銭補償を求めて5年ほどたった昨年、中日本高速道路とようやく補償が成立した。
 男性は「条件が提示され、交渉の余地はなかった。事前に補償のルールを決めていれば対応が違っていたはずだ」と悔やむ。

倉真地区では観光名所「松葉の滝」も一時水が絶えた。止水などで水量は3割ほど戻ったが、市や地区区長会は当初から完全回復を求めて要望を続けている。中日本高速道路は「経済的損害がないため対策はできない」との立場で、協議は長年、平行線のままだ。
 地区役員の横地静雄さんは「滝はハイキングコースの目玉。何とか水量を戻したい。このまま協議打ち切りでは困る」と語気を強める。リニア中央新幹線の工事に対しても「補償の決めごとなしに工事をすべきでない」と粟ケ岳の苦い教訓が生かされるよう願う。
 大井川水系の利水自治体は10市町。地中の水脈は複雑、広域に入り組んでいる。特に扇状地が広がる左岸は多くの工場や家庭が伏流水に依存しているだけに、南アルプストンネル工事に伴う水脈の変化がどのような影響を及ぼすか、影響と工事との因果関係は立証できるのか、有識者の間に懸念の声が目立つ。
 松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。

 ◎「丹那」も対応に苦慮
 トンネル工事を巡る補償問題は全国各地で発生し、被害を受けた住民が対応に苦慮した事例は多い。県内では約100年前の東海道線丹那トンネル工事に伴う水枯れが有名だ。
 函南町誌や鉄道省(現在の国土交通省やJR)の資料によると、トンネル真上の丹那盆地(函南町)はワサビを栽培できるほど水が豊富だったが、工事の進行とともに地下水脈が変化し、盆地内に水枯れが広がった。
 飲料水に支障が生じるほどで、住民は鉄道省にたびたび救済を訴えたが、同省は当初、関東大震災の地下変動や降雨量減少のせいだとして本格調査に応じなかった。約10年で多額の補償を得たが、配分を巡って集落間で対立し、住民の襲撃事件にも発展した。同町の資料には「覆水盆に返らず」と記されている。



スマホチェンジ 

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これまでデータ専用で使っていたスマホのバッテリーが膨らんで来て
恐怖を感じていたので。
安いのを再度購入(でも高い、26000円程度)
画面は少し大きくなったかな。実はもう少し大きい方がよかったが。
まあiPadProがあるのでwifi使用時はiPadProで運用ですかね。

以前のはFREETEL priori 2 3G(プライオリ2 3G)
simが2枚入ったりして海外でも役に立ったのですが。

確かに画像は綺麗ですが、設定がそれなりに時間がかかり面倒ですね。
まあiijmioで月々1000円以下で運用できるので良しとしましょう。
その内にガラ携も止めてこちらに統合しようかと思っております。
そうすれば月々2000円も掛からないし。







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山梨で報道されない事

水のない川、干上がった田 山梨で起こった“異変” リニア工事で“水枯れ”は起こるか?(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース


オリジナルの動画を含むサイトはhttp://www.sut-tv.com/news/indiv/2127/

早川町の雨畑ダム汚染問題もリニアも、山梨のメディアは一向に調査もしないし報道もしない。
この姿勢は、静岡県のメディアを見ていると良くわかります。

国の利益が国益なら県の利益の県益を一部の人間がどうにでもできる事が良くわかります。
新聞もTVラジオも忖度し、あるいは結託して都合の悪い情報を隠蔽しているのでしょう。

どれだけ民度が低いことやら。

最低限の調査報道すらしない山梨のメディアなのです。

記事より

JR東海の回答

JR東海は山梨県の水枯れについて、テレビ静岡の取材に以下のように回答しています。

【山梨県の水枯れについて】
「調査を行い公共工事の基準に基づいて適切に補償しております」
※なお戸数など、どのぐらいの規模で水枯れが起こっているか詳細は明らかにしていない。

【山梨県内ですすむ南アルプスのトンネル工事について】
「掘削に伴う周辺の河川や井戸・湧水の流量の減少は確認されていません」

【静岡県内で予定される南アルプスのトンネル工事について】
「山梨と同じく『先進ボーリング』と呼ばれる調査で、トンネルを掘る場所の
地質状況などを事前に十分に確認しながら掘り進めていきます」




環境アセスメントやり直し ニア大井川問題、全量回復を事実上撤回 JR「約束ではない」

リニア大井川問題、全量回復を事実上撤回 JR「約束ではない」|静岡新聞アットエス



平気で嘘をつく! どこかの首相に似ていますね。
まあJR東海の名誉会長?が首相の指南役だそうですから。

以下記事

リニア大井川問題、全量回復を事実上撤回 JR「約束ではない」
(2019/8/30 07:48)

 リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川流量減少問題で、JR東海の新美憲一中央新幹線推進本部副本部長は29日、昨年10月に同社が表明したトンネル湧水の全量を大井川に戻す方針に関し「約束ではない」との認識を示した。全量回復とした当初の方針は「工事完了後との認識だった」と釈明し、工事中を含むトンネル湧水の全てを大井川に戻すとする方針を事実上撤回した。
 静岡県庁で開かれた利水関係者との意見交換会後に記者団の取材に答えた。新美副本部長は「その時点(昨年10月)で工事中、工事完了後など、細かいところまで詰めて話をしていなかった」と説明。全量回復の具体策について「私の頭には浮かんでいない。これ以上はノーアイデアだ」と述べた。一方でトンネル湧水の県外への流出量を減らす努力は、引き続き検討する考えを示した。
 流域市町や利水団体は「全量」には、工事中に発生する湧水も含まれるという認識で「約束が守られていない」(大井川土地改良区の内田幸男理事長)と不信感を募らせている。利水関係者とJRとの今後の協議に影響する可能性もある。
 JRは昨年10月、利水団体との基本協定案で「原則として静岡県内に湧出するトンネル湧水の全量を大井川に流す措置を実施する」と明記。金子慎社長は昨年11月の記者会見で協定案の「原則として」の削除も可能との認識を示したが、29日の都内の記者会見では「(意見交換会で)技術者が丁寧に説明しているので(私の)説明は控えたい」とした。
 全量回復の方針に関しては、愛知県の大村秀章知事が「JRは全量返すから影響ないと言っている。次に何があるのか」と発言し、本県の対応を批判する根拠にもなっていた。






興味深い記事 学習しない地方公務員

日本は出世意欲が最低、断トツで自己研鑽していない国に【アジア太平洋14か国調査】:MONEYzine:資産運用とお金のこと、もっと身近に


出世欲だけはある公務員、でも勉強しない。同調圧力に弱く、空気を読む。そんな感じ?
目立たず、休まず、働かずの地方公務員と言われて久しいが。

最近では(昔から)都合の悪い情報は出さず、隠蔽する。それに追従する記者クラブとメディア。


そして、すでに企業にもこの疾病は蔓延しているようである。


以下記事より

次は「自己研鑽」について。勤務先以外での学習や自己啓発について、日本は「特に何も行っていない」が46.3%で、14の国・地域で最も高くなっている。2位のオーストラリアと比べて24.8ポイントも差があり、断トツで自己研鑽していない国と言える。

一方、「仕事選び」で重要視する点について、日本の1位は「希望する年収が得られること」、2位「職場の人間関係が良いこと」、3位「休みやすいこと」が挙がっている。「年収」は他国も1位ないし上位だが、「職場の人間関係」や「休みやすさ」は日本のみベスト3に入っており、独自の傾向が見られた。

 続いて、「ダイバーシティ」について見ていくと、日本は「女性上司のもとで働くことに抵抗はない」で最下位となっている。また、「外国人と一緒に働くことに抵抗はない」でも最下位で、「年下上司のもとで働くことに抵抗はない」でワースト2位となっている。







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鎌倉おやじ
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夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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