asahi.com:偽ミンチ、内部告発を1年余放置 農政事務所 - 社会
せっかく正義に向かおうとしても、それを放置するバカな役所。どうせろくな仕事してないのだから、スクラップアンドビルトで民営化した方が良いのでしょう。
asahi.com:アイヌ・佐渡道具で知る 笛吹で昔の道具展-春日居郷土館
このような施設があるのを知りませんでした。。。宮本常一氏が佐渡や対馬への思い入れが離島振興法を作り出し、その宮本をバックアップしていた渋沢氏。特に渋沢氏は道具、民具を収集していたことで知られる。忘れられた日本人を体感できる施設かもしれない。
livedoor ニュース - [クールビズ]キャンペーン日当、1人当たり7万6300円
裁判制度広告の電通にしろ、今回の博報堂にしろ、どんな基準で銭儲けしているんでしょうね? 倫理とかモラルとかは存在しないのでしょうか? またこれををよしとする官庁は? 国の赤字なんてのは、特別会計と無駄遣いをやめればなくなるんじゃねえの? 別にG8国家である必要性も感じないし。
電子認証で申請していた。年金記録。10日申請、本日(19日)結果が来ました。何を9日間もかかるのでしょうか?別に金を下ろすわけでもないのに。あまりにお粗末。それも、非常に煩雑な手続き。毎日PCに触れている人でも時間が掛かると思いますよ。
要するに、住所が登録のモノと違うという指摘。
もしもし、住所変更を1年以上前にしてるんですよ。
そしてその時の社保の対応は、変更が反映するのは半年ほど掛かる。
まだ、半年たってないようです。
仕事してるんですか? 全部派遣さんにやらせているんですか?
組合の皆さん、税金でおまんま食っていること忘れてませんか?
てめ〜〜〜いい加減にしろよ。
よくもこんな組織を残しておいたもんです。
以下参照(住所以外にいじってません)
年金加入記録照会・年金見込額試算について
さきにお申込のありました年金加入記録照会・年金見込額試算については、以下の項目が当社会保険業務センターで管理している記録と相違しているため、回答をいたしかねますので、ご確認ください。
基礎年金番号 ****-******
フリガナ ******************
氏名 ******************
性別 *
生年月日 ** ** 年 ** 月 ** 日
郵便番号 ***-****
住所 神奈川県鎌倉市 以下略
現在の加入制度 ********************
備考
(1) 上記の項目の内、「*」以外の項目に誤りがあります。
(2) 入力記録が誤りの場合は、正しいものを入力のうえ、再度お申込ください。
(3) 入力記録が正しい場合は、社会保険業務センターで管理している記録を訂正する必要があります。
・ 現在、厚生年金保険に加入されている方は、勤務先である事業主を経由し、その事業所を管轄する社会保険事務所にて変更の手続きが必要となります。
・ 現在、厚生年金保険に加入されていない方は、お近くの社会保険事務所にて変更の手続きが必要となります。
・ 共済年金の組合員であるときは、所属の共済組合にて変更の手続きが必要となります。
この内容についてのご照会は次までお願いします。
社会保険業務センター 中央年金相談室
(専用電話03−3335−7711 月曜日〜金曜日の休日をのぞく9時〜17時)
なお、電話が集中し一時的にかかりにくい場合は、時間をおいておかけ直し願います。
要するに、住所が登録のモノと違うという指摘。
もしもし、住所変更を1年以上前にしてるんですよ。
そしてその時の社保の対応は、変更が反映するのは半年ほど掛かる。
まだ、半年たってないようです。
仕事してるんですか? 全部派遣さんにやらせているんですか?
組合の皆さん、税金でおまんま食っていること忘れてませんか?
てめ〜〜〜いい加減にしろよ。
よくもこんな組織を残しておいたもんです。
以下参照(住所以外にいじってません)
年金加入記録照会・年金見込額試算について
さきにお申込のありました年金加入記録照会・年金見込額試算については、以下の項目が当社会保険業務センターで管理している記録と相違しているため、回答をいたしかねますので、ご確認ください。
基礎年金番号 ****-******
フリガナ ******************
氏名 ******************
性別 *
生年月日 ** ** 年 ** 月 ** 日
郵便番号 ***-****
住所 神奈川県鎌倉市 以下略
現在の加入制度 ********************
備考
(1) 上記の項目の内、「*」以外の項目に誤りがあります。
(2) 入力記録が誤りの場合は、正しいものを入力のうえ、再度お申込ください。
(3) 入力記録が正しい場合は、社会保険業務センターで管理している記録を訂正する必要があります。
・ 現在、厚生年金保険に加入されている方は、勤務先である事業主を経由し、その事業所を管轄する社会保険事務所にて変更の手続きが必要となります。
・ 現在、厚生年金保険に加入されていない方は、お近くの社会保険事務所にて変更の手続きが必要となります。
・ 共済年金の組合員であるときは、所属の共済組合にて変更の手続きが必要となります。
この内容についてのご照会は次までお願いします。
社会保険業務センター 中央年金相談室
(専用電話03−3335−7711 月曜日〜金曜日の休日をのぞく9時〜17時)
なお、電話が集中し一時的にかかりにくい場合は、時間をおいておかけ直し願います。
asahi.com:市庁建て替え調査委設置 甲府市議会-マイタウン山梨
100億もかかるのか? 木造で耐震耐火、材は県内から。無駄な部署の統廃合、ついでに働きの悪い連中もお辞めいただければよろしいかと。事務処理の民間委託っても良いのでないかい。未だにガキの頃に経験した甲府市役所の働いてない職員の光景が眼に浮かぶ。おっと、同級生も何人かいるけどね。連中はしっかり働いていることを期待してますが。
文科省が進める?差別化政策
科学分野はタイトルからだけではまったく理解出来ないものが多いのだが、
人文系でふと気になるタイトル。
何か養老さんや池田晶子さんの書籍が頭に浮かんだ、ミーハーな俺(笑)
やはり人文系も億単位の予算なのかな?
D02 死生学の展開と組織化 東京大学人文社会系研究科基礎文化
研究専攻
島薗 進
D03 共生のための国際哲学教育研究センター
東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻
小林 康夫
科学分野はタイトルからだけではまったく理解出来ないものが多いのだが、
人文系でふと気になるタイトル。
何か養老さんや池田晶子さんの書籍が頭に浮かんだ、ミーハーな俺(笑)
やはり人文系も億単位の予算なのかな?
D02 死生学の展開と組織化 東京大学人文社会系研究科基礎文化
研究専攻
島薗 進
D03 共生のための国際哲学教育研究センター
東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻
小林 康夫
図書館本
副題:禅の考え方に学ぶ
弓と禅 オイゲン・ヘリゲル 稲富栄次郎、上田武訳 福村出版 1981の元となる英語訳を翻訳しそれを藤原正彦氏と供に原著(ドイツ語)に照らし合わせたとの事。
確かに稲富、上田訳よりは読みやすいように思いますが、かなりはしょっているようにも感じました(両書をつき合わせて検討した訳ではない)。
いずれにしても、「芸道」を極める奥義を日本人では綴り切れないであろう丁寧さで説明しているように思う。特に「禅」というある種神秘的にも思える思想、あるいは原理に基づいた無我と無私、そして無畏の世界を描き出している。
この翻訳が日本人の「品格」があるかどうか無知な私には分からないが。無我と無私 禅の考え方に学ぶ
副題:禅の考え方に学ぶ
弓と禅 オイゲン・ヘリゲル 稲富栄次郎、上田武訳 福村出版 1981の元となる英語訳を翻訳しそれを藤原正彦氏と供に原著(ドイツ語)に照らし合わせたとの事。
確かに稲富、上田訳よりは読みやすいように思いますが、かなりはしょっているようにも感じました(両書をつき合わせて検討した訳ではない)。
いずれにしても、「芸道」を極める奥義を日本人では綴り切れないであろう丁寧さで説明しているように思う。特に「禅」というある種神秘的にも思える思想、あるいは原理に基づいた無我と無私、そして無畏の世界を描き出している。
この翻訳が日本人の「品格」があるかどうか無知な私には分からないが。無我と無私 禅の考え方に学ぶ
森林保全と持続可能な管理 6月9日(土)
広範な分野から専門家が集まり、林業を含む現状の森の問題点や今後の方向性を話されていた。
森を支える山村の崩壊、未だに続く林道開発による自然破壊(沖縄を例に)、環境税や森林税に関する現状での動き、環境保全とコストパフォーマンス等々。
質問は記述方式で行われた。おいらの質問(管理をしないという視点は必要ないのか?)にも何人かの先生が答えたくれた(笑)
面白いと感じたのは速水さんの発表。その中の2枚のプレゼンを下記に。
速水林業代表のプレゼン
森林と光
1. 植える、伐る、光の管理
2. 常時林内に光を取り入れる
3. 下草や広葉樹にも届かせる
林業経営の今後
育林作業
生物としての樹木
既存の育林体系からの脱皮
間伐で広葉樹、下草など多様性を誘導
合理的で積極的な木材生産と再造林
原則
山村の豊かさの新基準
科学的に森林を扱う
森林所有者では林業は出来ない
文化遺産を未来につなぐ森づくり「もり、こころ、わざ」 6月17日(日)
参加者があまり多くなかったのが残念でした。また質疑応答もありませんでした。
提言の説明を元林野庁長官で某信用基金の副理事長がされても。。。なんら最近の林野スキャンダルに言及せず。
その後の「古事の森」を説明した林野庁の若手は、緑資源のお詫びからプレゼンを始めたのは好感が持てたが。
そして素晴らしかった講演はこれ
宮城泰年(聖護院(本山修験宗総本山)門主(75歳)
修験(しゅげん)から見た日本のこころ
樹に神佛の姿を見、風の音に般若心経の心を観じ、水の流れに命を見つけ、「六波羅蜜」(布施、精進、忍辱、持戒、智慧、禅定)のこころを一緒に歩いていている修行仲間に教えられ、菩薩の行いをみて目からうろこが落ちる。
日本古来の山岳信仰は仏教渡来以前である。祖霊信仰の行き着く先は山、山が荒れるのは祖霊の怒り、山火事や噴火の恐れ、日照りによる渇水や大雨の洪水、神となった祖霊に使える里人の心がけにより潤沢な水利を保証する素朴な山の神が居り、火も治まったのである。特に農耕民族にとっての水信仰は山岳信仰と深い関係を持つ。麓から拝される山はやがて神と同化しようとする山人を迎え入れるようになる。「役行者(えんのぎょうじゃ)」(634-701)がその代表的存在であり、この頃は異国の仏が日本の市民権を得た。
仏教の伝来(538)とともにもたらされた仏像は異国の神であり「蕃神(ばんしん)」と呼ばれた。元々あった自然神と仏は融合し、形ある神が生まれ山の木や岩、総称して「杜」は曼荼羅世界の一部となって、やがて吉野曼荼羅や熊野曼荼羅が組み立てられる。(神仏習合)
修験の世界にあるのは自然に向ける目である。対象としての自然ではなく、自己も自然の一部分として認識する。役行者が山や岩窟を背景に、守護の八大童子や獣たちに囲まれている図はそれを表していると伝える。
山を傷つけることは間接的に私を傷つけることであり、神仏を傷つけることになる。靡八丁斧不入(なびきはっちょうおのいれず)の掟はその世界をいかに大切にしたかと云う証左であり、江戸時代、無断で奥駈道の伐木した詫び状や始末書、あるいは伐木許可を求める文書が多く残っている。
水戸藩・岡山藩の神仏分離政策と寺社の整理(破却)。明治政府のとった神仏分離・修験宗は廃止、諸々の政策は、山や杜に何を残したのか。聖(ひじり)たちの消滅。宗教文化遺産の消滅散逸。神社の統廃合と自然林の消滅。人々の精神性をいかに変えたか。家庭から神仏放逐の現代に。
本当に「美しい国土」とは。ともに考えよう。
(ここまで宮城さんの資料のまま、一部読み方を記載)
多くの神々が現代と言う時間からいなくなっている(水神 etc)、宮城氏はそんな現状を危惧されている。
日本書紀の中にも森の起源や木の用途書かれていて、馴染み深い木々(ヒノキ、スギ、マキなど)が登場する。
植樹祭などでも、神が帰ってくる場所を創るような流れがあってもよいのではないかとおっしゃってました。
広範な分野から専門家が集まり、林業を含む現状の森の問題点や今後の方向性を話されていた。
森を支える山村の崩壊、未だに続く林道開発による自然破壊(沖縄を例に)、環境税や森林税に関する現状での動き、環境保全とコストパフォーマンス等々。
質問は記述方式で行われた。おいらの質問(管理をしないという視点は必要ないのか?)にも何人かの先生が答えたくれた(笑)
面白いと感じたのは速水さんの発表。その中の2枚のプレゼンを下記に。
速水林業代表のプレゼン
森林と光
1. 植える、伐る、光の管理
2. 常時林内に光を取り入れる
3. 下草や広葉樹にも届かせる
林業経営の今後
育林作業
生物としての樹木
既存の育林体系からの脱皮
間伐で広葉樹、下草など多様性を誘導
合理的で積極的な木材生産と再造林
原則
山村の豊かさの新基準
科学的に森林を扱う
森林所有者では林業は出来ない
文化遺産を未来につなぐ森づくり「もり、こころ、わざ」 6月17日(日)
参加者があまり多くなかったのが残念でした。また質疑応答もありませんでした。
提言の説明を元林野庁長官で某信用基金の副理事長がされても。。。なんら最近の林野スキャンダルに言及せず。
その後の「古事の森」を説明した林野庁の若手は、緑資源のお詫びからプレゼンを始めたのは好感が持てたが。
そして素晴らしかった講演はこれ
宮城泰年(聖護院(本山修験宗総本山)門主(75歳)
修験(しゅげん)から見た日本のこころ
樹に神佛の姿を見、風の音に般若心経の心を観じ、水の流れに命を見つけ、「六波羅蜜」(布施、精進、忍辱、持戒、智慧、禅定)のこころを一緒に歩いていている修行仲間に教えられ、菩薩の行いをみて目からうろこが落ちる。
日本古来の山岳信仰は仏教渡来以前である。祖霊信仰の行き着く先は山、山が荒れるのは祖霊の怒り、山火事や噴火の恐れ、日照りによる渇水や大雨の洪水、神となった祖霊に使える里人の心がけにより潤沢な水利を保証する素朴な山の神が居り、火も治まったのである。特に農耕民族にとっての水信仰は山岳信仰と深い関係を持つ。麓から拝される山はやがて神と同化しようとする山人を迎え入れるようになる。「役行者(えんのぎょうじゃ)」(634-701)がその代表的存在であり、この頃は異国の仏が日本の市民権を得た。
仏教の伝来(538)とともにもたらされた仏像は異国の神であり「蕃神(ばんしん)」と呼ばれた。元々あった自然神と仏は融合し、形ある神が生まれ山の木や岩、総称して「杜」は曼荼羅世界の一部となって、やがて吉野曼荼羅や熊野曼荼羅が組み立てられる。(神仏習合)
修験の世界にあるのは自然に向ける目である。対象としての自然ではなく、自己も自然の一部分として認識する。役行者が山や岩窟を背景に、守護の八大童子や獣たちに囲まれている図はそれを表していると伝える。
山を傷つけることは間接的に私を傷つけることであり、神仏を傷つけることになる。靡八丁斧不入(なびきはっちょうおのいれず)の掟はその世界をいかに大切にしたかと云う証左であり、江戸時代、無断で奥駈道の伐木した詫び状や始末書、あるいは伐木許可を求める文書が多く残っている。
水戸藩・岡山藩の神仏分離政策と寺社の整理(破却)。明治政府のとった神仏分離・修験宗は廃止、諸々の政策は、山や杜に何を残したのか。聖(ひじり)たちの消滅。宗教文化遺産の消滅散逸。神社の統廃合と自然林の消滅。人々の精神性をいかに変えたか。家庭から神仏放逐の現代に。
本当に「美しい国土」とは。ともに考えよう。
(ここまで宮城さんの資料のまま、一部読み方を記載)
多くの神々が現代と言う時間からいなくなっている(水神 etc)、宮城氏はそんな現状を危惧されている。
日本書紀の中にも森の起源や木の用途書かれていて、馴染み深い木々(ヒノキ、スギ、マキなど)が登場する。
植樹祭などでも、神が帰ってくる場所を創るような流れがあってもよいのではないかとおっしゃってました。
asahi.com:拉致された子、強制労働 中国当局600人保護 - 国際
日本人や欧米人が安い商品に群がる。その影には安い労働力や違法労働に支えられている中国経済がある。経済と言うグローバリゼーションは常に安い商品、安い労働力を求めている。必要もないのに100円ショップで買ってしまう商品の殆どは中国製であることに気づいて思った。まだまだ消費は美徳と言う思想に洗脳されている自分を。もったいない、そして不便を楽しむ、さらに無くて当たり前の状況を自分で作らないといけないのだ。
現在は朝日新聞の論説主幹をしている若宮さんのまさに駆け出しの頃および単行本出版の15年後の再取材による文庫化
単行本は昭和49年(朝日新聞長野版での連載をもとに)
若宮さん自身も大学を卒業するまで同和教育と言うものを知らなかった書かれている。(もちろん東京にも被差別地域が存在するのだが)
それが赴任先で驚くような差別問題に遭遇する。
地域や苗字で被差別部落と分かり、教育、結婚や就職での差別から起こる不幸、学校の教員の心の中にまで潜む差別意識。
それらを極力実名と地図まで示して書き綴っている。
劣悪な労働現場には部落に住み込んでそから同行し取材している。
同和教育の導入と普及、同和対策の光と影、読んでいて胸が締め付けられる思う箇所も多々あった。
無知であることがさらなる差別を生むと指摘している。
メディアでタブー視されている問題に若き日の若宮氏が上司や被差別部落の人々のバックアップで本書を書き上げた姿が目に浮かぶようです。
人が人を差別する愚かさ、差別される側の思いや痛みを理解できる人を育てる教育や社会の必要性を痛感した一冊である。
ルポ 現代の被差別部落
単行本は昭和49年(朝日新聞長野版での連載をもとに)
若宮さん自身も大学を卒業するまで同和教育と言うものを知らなかった書かれている。(もちろん東京にも被差別地域が存在するのだが)
それが赴任先で驚くような差別問題に遭遇する。
地域や苗字で被差別部落と分かり、教育、結婚や就職での差別から起こる不幸、学校の教員の心の中にまで潜む差別意識。
それらを極力実名と地図まで示して書き綴っている。
劣悪な労働現場には部落に住み込んでそから同行し取材している。
同和教育の導入と普及、同和対策の光と影、読んでいて胸が締め付けられる思う箇所も多々あった。
無知であることがさらなる差別を生むと指摘している。
メディアでタブー視されている問題に若き日の若宮氏が上司や被差別部落の人々のバックアップで本書を書き上げた姿が目に浮かぶようです。
人が人を差別する愚かさ、差別される側の思いや痛みを理解できる人を育てる教育や社会の必要性を痛感した一冊である。
ルポ 現代の被差別部落
本来なら岐阜の渓で満喫して帰路についている時間(笑)
なぜか天気予報は当たらず快晴の東京
標記のシンポジウムに参加してきた。
20年ぶりの弥生キャンパス。地下鉄の駅がまさに農学部前に出来ており、シンポジウムの講堂もまったく知らない木造のお洒落な建物であった。
変わらないのは校舎と太くなったキャンパスの木々だろうか。
大学院の5年間、月イチ位である授業で通った程度であるが(普段は白金台の研究所にいたので)青春の一ページであることは間違いない。
おっと、こんな事はどうでもよい。
内容的には内山節さんの話もあまりなかったが、聖護院管長の方の話は示唆に富んでいた。後日メモを残したいと思います。
画像は聖護院管長
なぜか天気予報は当たらず快晴の東京
標記のシンポジウムに参加してきた。
20年ぶりの弥生キャンパス。地下鉄の駅がまさに農学部前に出来ており、シンポジウムの講堂もまったく知らない木造のお洒落な建物であった。
変わらないのは校舎と太くなったキャンパスの木々だろうか。
大学院の5年間、月イチ位である授業で通った程度であるが(普段は白金台の研究所にいたので)青春の一ページであることは間違いない。
おっと、こんな事はどうでもよい。
内容的には内山節さんの話もあまりなかったが、聖護院管長の方の話は示唆に富んでいた。後日メモを残したいと思います。
画像は聖護院管長
図書館本
かなり有名な本である。最近茂木さんとの共著も話題となっています(当然まだ図書館にないので読んでいませんが)。
はっきり言って面白いのですが、何か物足りないのです。
インターネットと言うある種若者達が爺さん達には想像出来ない世界を作り出し世界の構造変革を導き出す可能性はよく分かる。まさにエスタブリッシュメントが危機感を持つ可能性である。
しかしである、果たしてこれからの社会がITと言う技術あるいはある種の思想(グーグルの戦略)によりバラ色になるのか?筆者の現状分析や考察はなるほどと思うのであるが、そこには生活臭が無いのである。すなわち脳化社会しか見えないのである。全てがITで片付くとは筆者も思ってはいないのだろうが、ITが人間が使う道具以上になってしまう恐怖を感じてします。
10年後に本書を読み直す事で何らかの答えは得られるのかもしれない。
商品の説明(アマゾンより)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
誰もがパソコンを自由に使えるようになり、ブログなど情報発信を容易にする手段が普及、Googleの検索エンジンなど情報を取捨選択する方法が広まったことで、Webの世界が変わりつつある。いわゆる「Web2.0」だ。
著者は、ネットの「あちら側」と「こちら側」というユニークな視点で、Webの進化がもたらす影響を解説する。あちら側とはGoogle、Amazonなどがネット上でサービスを展開する世界。こちら側とは、企業内で閉じた情報システムなどのローカル環境を指す。
「あちら側」では、Googleなどの圧倒的な資金力と知の集積により、高品質なサービスが無料で提供されるようになった。一方の「こちら側」は、依然として高いコストを投じて、閉じたシステムを開発し続けている。著者は今後10年間で、システムや情報をこちら側に持つ時代から、あちら側のサービス、情報を利用する時代へシフトすると予想する。
実際、Googleのサービスを利用して、従来なら開発に数億円かかったシステムを、数十万円で作った企業も出てきた。この流れは企業のIT環境に大きなインパクトを与えるものだ。ITにかかわる人なら必読の一冊と言える。
(日経コンピュータ 2006/03/20 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
かなり有名な本である。最近茂木さんとの共著も話題となっています(当然まだ図書館にないので読んでいませんが)。
はっきり言って面白いのですが、何か物足りないのです。
インターネットと言うある種若者達が爺さん達には想像出来ない世界を作り出し世界の構造変革を導き出す可能性はよく分かる。まさにエスタブリッシュメントが危機感を持つ可能性である。
しかしである、果たしてこれからの社会がITと言う技術あるいはある種の思想(グーグルの戦略)によりバラ色になるのか?筆者の現状分析や考察はなるほどと思うのであるが、そこには生活臭が無いのである。すなわち脳化社会しか見えないのである。全てがITで片付くとは筆者も思ってはいないのだろうが、ITが人間が使う道具以上になってしまう恐怖を感じてします。
10年後に本書を読み直す事で何らかの答えは得られるのかもしれない。
商品の説明(アマゾンより)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
誰もがパソコンを自由に使えるようになり、ブログなど情報発信を容易にする手段が普及、Googleの検索エンジンなど情報を取捨選択する方法が広まったことで、Webの世界が変わりつつある。いわゆる「Web2.0」だ。
著者は、ネットの「あちら側」と「こちら側」というユニークな視点で、Webの進化がもたらす影響を解説する。あちら側とはGoogle、Amazonなどがネット上でサービスを展開する世界。こちら側とは、企業内で閉じた情報システムなどのローカル環境を指す。
「あちら側」では、Googleなどの圧倒的な資金力と知の集積により、高品質なサービスが無料で提供されるようになった。一方の「こちら側」は、依然として高いコストを投じて、閉じたシステムを開発し続けている。著者は今後10年間で、システムや情報をこちら側に持つ時代から、あちら側のサービス、情報を利用する時代へシフトすると予想する。
実際、Googleのサービスを利用して、従来なら開発に数億円かかったシステムを、数十万円で作った企業も出てきた。この流れは企業のIT環境に大きなインパクトを与えるものだ。ITにかかわる人なら必読の一冊と言える。
(日経コンピュータ 2006/03/20 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
遠方より友来る。
金曜夕方電話が来て、非常召集 4名が東京駅丸の内に集合(笑)
http://www.kuruma-jp.com/
職場を出る寸前に予約してみました。
グルナビ割引あり
なかなか店員さんの接客をよく、美味しくいただきました。
画像は鳥の刺身
左下のハツは初めて食べましたが美味でございました。
金曜夕方電話が来て、非常召集 4名が東京駅丸の内に集合(笑)
http://www.kuruma-jp.com/
職場を出る寸前に予約してみました。
グルナビ割引あり
なかなか店員さんの接客をよく、美味しくいただきました。
画像は鳥の刺身
左下のハツは初めて食べましたが美味でございました。
asahi.com:生まれたばかり、ビーバー元気-マイタウン山梨
昔はビーバーなんて居なかったのに。。。レッサーパンダもガキの頃は居なかったのですが今は人気もののようです。通っていた幼稚園の隣に動物園がありましたから毎日象の雄叫び?を聞きながら泥だらけになって遊んでおりました。
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