ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)の話ではありません(笑)
単に自分の再生能力で直っただけの話です。おいらの眼はね。
万能細胞は本当に人類のためになるのかな〜と思うのであります。
単に自分の再生能力で直っただけの話です。おいらの眼はね。
万能細胞は本当に人類のためになるのかな〜と思うのであります。
日々おやじが思う事。。。。。
どこかの国の同盟国とえばっておりますが、こんな国になりたいのでしょうか?属国になるならまだアジアのどこかの国の方が良いように思います。グローバリズムはアメリカ原理主義だと益々思うへそ曲がりオヤジであります。原油のドル建てを止めればアメリカなんて直ぐ衰退するのにね。それをさせないために戦争してるんじゃねえの?
日本もアメリカ国債をそろそろ真剣に考えた方がよいんじゃないのかね。橋龍さんはそれを言って。。。。。
失敗百選監視とかチクリとか言うことは嫌いですが、どうどうと議論して失敗から学ぶ事が一番重要だと思います。失敗の無い人生もありえないし、失敗の無い行政政策もないと思います。いかに早く失敗に気づき、軌道修正するかが行政の力量でしょう。企業では当然の事でしょうが。でも偽装の多い今日この頃。ちなみに科学なんて失敗だらけです。目の怪我で本を読めなかったので小林秀雄の講演テープを聞いておりましたが、まさに科学者のあるべき姿を語っておりました。池田晶子さんが小林秀雄を非常に尊敬していた事が分かるような気がいたしました。
黒川先生のブログです。今回の記事の中に「科学研究を担う人たちへ」というpdfがあります。ご自身の係った学生がオウムに加担したことなども触れられています。養老先生も確かオウムに係った学生を面倒みたことがあると書かれていたように思います。要するに科学研究と言うものが、何のために行われうのか?と言う本質をわきまえないことの危険性、さらには学生を育てる教官側の問題も指摘しています。突き詰めればこれは科学に特化したことでなく「なぜ生きるか」という本質あるいは普遍的な問いを「考えない」教育の問題(記憶の重要性)として「考える」事の大切さを訴えているのだろう。 先日、黒川さんの短いスピーチを聞いて、なかなか熱い人だと思った次第です。もちろん敵も多そうですが。