おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

フライフィッシング讃歌 ハウエル レインズ 晶文社 1995年 2500円

原題はFly Fishing through the midlife crisis

本棚の肥やしになっていた一冊。本の整理をしていて、
原題をみて読む事に。
帯にも、男は釣りで人生の危機を乗り越える。とある。
筆者はNYタイムズの記者(社説責任者)となるまでの人生を
釣り人としての経験や環境問題を含めて書き記している。
アメリカの釣りが始めからC&R(キャチアンドリリース)で
無かった事、無思慮による養殖魚の放流や河川破壊が進んで来た
事を記者の目を通して、時に皮肉的に時に愛情をこめて綴っている。
またその多くは尊敬するフライフィッシャーである友人との語らいや
釣行でのエピソードとして述べてもいる。
C&Rへの道、在来魚保護への取り組みなどを時代時代の政治の流れ
にも呼応させて説明してくれていて、非常にアメリカでの釣りをめぐる
動きが分かりやすい。
この辺はさすが新聞記者だというところであろう。
最後に方で、尊敬する友人の死を経験する訳であるが、その友人が
語った言葉として次の記述を書き留めたい。
「わたしは釣りが社交的な出来事となった段階に到達した。
私は一緒にいたいと思う人たちと出かけるのが楽しいのだ。わたしに
とって重要な、唯一のことは、魚のいる水で釣りをすることであり、
たとえ一尾も釣れなくとも、自分は魚にそれだけ力をつけて
やれるという気持ちにまでなっている。わたしは釣果で釣りの充実度
を測ったりしない。
戸外へ行き、飛びきり上等な日を過ごし、一尾の魚を釣らずに
いられる。わたしは釣行して、生命を失った川で釣りをしたくない。
そこの魚のいることが重要なのだ」
「よい川で釣りをしていたい、それだけが願いだ」

また、おいらは、お道具(ロッド、種々の毛鉤)にはまったく興味が
無いのですが、その筋の方にはたまらない記述が沢山ありますことを
記しておきます。

フライフィッシング讃歌
fly

在来魚を守る

11263188.jpg

山梨の女性釣り師のmamiさんのブログから転載の許可を頂いたポスターです。
山梨の水産技術センターでは積極的に在来魚を保護しようと活動
しています。
また、在来魚がいる河川等に放流をしないように各漁協にもお願いし
ていると聞いております。
将来的には放流しなくても魚達が住める河川が出来る事をおいらは
望んでいます。
現在、残念な事に堰堤等で在来魚が放流魚と交雑しないと言う現状も
あり堰堤に魚道を付ける事が逆に交雑を招く恐れもあるようです。

釣り人は思い込みや釣りだけのための発眼卵放流や移植放流は止めるべきです。
少なくとも各県の水産技術センターや大学等の相談をしましょう。

また放流に頼らない人工産卵床の作成による在来魚の増殖も行われつつあります。
特に中村智幸さん(現水産総合研究センター)が書かれた資料等はあります
ので必要な方はご連絡下さい。
私自身も是非、この人工産卵場を作ってみたいのですが、なかなか良い場所が
見つけられないのと時間がないので出来ずにおります。


良い話5

嫌な事件ばかりではないよね。目頭が熱い。
外交とかは、本当はこのような積み重ねで信頼関係を作るもの
だと思います。お金の量なんかではないんだよな。

リオス選手 金メダルを車椅子の少女にプレゼント


 
 琵琶湖畔で5日行われた第61回びわ湖毎日マラソンの覇者、
ホセ・リオス選手(31)=スペイン=から、大会優勝の金メダル
が車椅子の少女に贈られた。リオス選手を応援して3年。思いも寄
らぬプレゼントに少女は「びっくりした。すごくうれしい」と満面
の笑み。リオス選手は「沿道で僕を応援してくれているのはよく知
っていた。ハンディがありながらそれを乗り越えて生きている彼女
を今度は僕が応援したかった」という言葉を残し6日、関西国際空
港から帰国の途についた。
 少女は大阪府豊中市北桜塚、市立第三中学2年、穂積瑞樹(みずき)
さん(14)。脳性マヒで下半身が不自由で、車椅子生活を続けている。
製パン店を営む父の統史(つぐし)さん(42)が、別府大分毎日
マラソンなどに参加した市民ランナーだったこともあり、「びわ湖」
には数年前から毎年、親子で応援に駆けつけている。一昨年、マラソン
初挑戦だったリオス選手に沿道から声をかけ、手を振ったところ、
同選手が小さく手を上げて応え、2時間7分42秒の好タイムで優勝した。
 以来、昨年、今年とリオス選手を応援。今回も沿道でエールを送った後、
ゴールの皇子山陸上競技場へ。「優勝の祝福をしてあげよう」と、
競技場入り口付近で待っていたところ、穂積さん親子を見つけたリオス
選手が笑顔で近寄り、首にかけていた金メダルをプレゼントした。
 統史さんは「優勝メダルはリオス選手にとって、一生思い出となる
大切なもの。本当にもらっていいのかどうか……」とうれしさの半面、
戸惑いも。瑞樹さんらは近く、リオス選手にお礼の手紙を出すことに
している

弱者に目がいかない困った人達

自分だけが良ければ良いと言う人が多い。
バレなければ良いと言う風潮もあると言います。

本当にこのまま情けない世の中に進むのでしょうか?

平気に森や渓流にゴミを捨てていくバカ釣り師も多い今日この頃です。

以下記事

<車椅子マーク>駐車場に健常者 苦情急増

 健常者が車に「車椅子マーク」を付けて障害者用駐車場に止めて
いる、との苦情が増え、マークの権利を持つ日本障害者リハビリ
テーション協会が、製造業者に注意書きを要請。商品に添付される
ようになった。しかし苦情は一向に減らず、同協会は「本当に困っ
ている人たちのために、どうか悪用しないで」と訴えている。

お粗末過ぎ これでも大臣

おいらも、この大臣発言をTVで見たのだが、文部大臣の
発言としたら罷免でもいいんじゃないのかと思った。
この程度の感覚の人間が大臣をしているから、官僚にはなめられ
単なる手先となって省益のみを追及するのだろう。

以下記事

<文科相>スルツカヤ選手におわび 「転倒喜んだ」発言で

 トリノ五輪フィギュアスケートの金メダリスト、荒川静香選手が
2月28日、文部科学省を訪問した際、小坂憲次文部科学相が
ライバルのロシア選手の転倒を喜ぶ発言をしたことに対し、
一部テレビ番組で知った視聴者から同省にメールなどで数十件
の苦情が寄せられた。
小坂文科相は6日、おわびの談話を発表した。
 小坂文科相は荒川選手と懇談した際、転倒して銅メダルだった
ロシアのイリーナ・スルツカヤ選手について「人の不幸を喜んじゃ
いけないけど、こけた時は喜びましたね」と発言。一部テレビ番組
でこの場面が放映された。小坂文科相は6日の談話で「金メダル獲得
が大変うれしいとはいえ、一部配慮に欠けた発言をしたことについ
ては深く反省しており、荒川選手及びスルツカヤ選手に対しておわび
を申し上げます」と述べた。

BSL4

バイオセイフティーレベル4 所謂エボラウイルスとかが該当する
分類ですね。本日ちょっとそのセミナーが有ったので聞いてました。
日本にはこのレベルを扱う施設は無いんです。
当然、多くの先進国にはありますよ。南アフリカにもありますし、インドにも
あります。
日本人がレベル4の病原体に海外で感染しても、日本で治療出来ないわけです。
だから、仮に死亡しても、日本に搬送出来るのかどうか。。。
アフリカで何か感染症とかに罹患した場合、多くの場合がフランスなり
南アに搬送なのですが、そこから先はあまり聞いた事がありません。

おいらの場合は、アフリカ渡航時(一人で文部省の予算の頃)、まず現地に
着くとアメリカ大使館、イギリス大使館の場所を確認しました。そして
現地の仲間や借り上げているドライバーに何かあればアメリカかイギリス
大使館に運び込んでくれるようにお願いしておりました。
残念ながら日本大使館は邦人の安全対策が十分ではありません。
アメリカは現地国の軍用ヘリをチャーターして地方で怪我や病気の時に
自国民を搬送したりします。日本人の場合は聞いた事がありません。
そんな訳で米国民一人でも米軍が出動すると言う話は真実だと思っています。

日本人の命の値段があるとすると、先進国の中ではかなり低位で在る事は
間違いありません。

土とのふれあい

おいらの様な田舎者は基本的に土とか水が近くにないと
生きて行けないようです。良く離島出身者の方が一度都会に
出られるが最終的には島に戻られる方が多いと聞きます。
海の幸、時間の流れ方、人間関係等沢山の視点があるかも
しれませんが、子供の頃の原風景や原体験が刷り込まれて
いるのかもしれませんね。
おいらの場合の原風景は母親の故郷の須玉町の奥の村と
自分が育った甲府市の小さな借家と庭です。
庭には親父がセメントで小さな池を作ってくれました、そして
母親が植える植木や花がいつもありました。

そんな訳で今日も近くのホームセンターに行って、花の
球根を買ってきて植えました。
ついでにタラの木の根っこも買ってきました。

残念ながら、知り合いの方から聞いた「インカのめぐみ」と
言うジャガイモが今週はありませんでした。先週買って
おけばよかったです。

沢山の方が花や植木を見ていました、そんな光景を見ている
と、なぜか心が落ち着きます。

今年もチューリップの芽がしっかり出てきてくれています。
手入れなど殆どしていないのですが、自然の逞しさを
感じるとともに、自然の素晴らしさを感じます。

大森林の小さな家

録画しておいたビデオを見た。
なんか、本当に癒されるというか、羨ましいというか
重要な事をいきむ事なく語っている野尻さんが素敵です。

自然との係わり無しに人間の将来はないのですから、もっと
森や渓流に真剣に向き合わなければいけませんね。

森を壊そうという人が居る影には、野尻さんのような方も
居て、暖かい家族や森を守ろうとする人々がいます。

家の前を流れる川にアマゴが悠々と泳ぐ。
こんな所に住んでいれば、精神の棘とげは自然に丸みを
帯びて人間は大きくなれるのだろう。

ビデオお貸ししますよ。


やるきなし1

土曜日の朝、ゆっくり起きようと思うと、早く目が覚める。
色んな事をするつもりでいるが、やる気がでない。
昨日の会議のせいだと思う。
まったく落ち度を認めず組織防衛しか考えない馬鹿。
自分さえ良ければそれでよいと考える研究者。
うわべだけの議論でなんら進展しない未来。
ほとほと嫌になりますね。
マジで体育館の裏に連れて行って、蹴りの一つも入れたい
ところです。(僕ですか?、真面目な青春時代を送りましたから
喧嘩言葉も暴力もしませんよ。あくまでフィクションですから)
まあ、そんな訳で久々に切れて(いつもだろうと言う指摘は
認めません(笑)今朝になったわけです。

フライ(毛鉤)でも作ろうとも思いましたが、これも気乗りせず。

ブログリーダーで波乗りしながら時間を潰しております。

花と種ジャガイモでも買いに行きますかね。

南木佳士 急な青空 文藝春秋 2003年

帯:「阿弥陀堂だより」から八年、心と身体の病いをくぐりぬけた
医師だからこそ語れる、いま在ることの愛おしさ。
人生の関所を越えたとき・・・・

南木さん(1951年生まれ)は、おそらくその仕事柄多くの死に
出合い、自分がパニック障害(うつ病)となり、長いあいだ苦し
まれた様である。
何冊かの本にその間の心の葛藤や家族、社会の事が書かれている。
釣り人でもある南木さんは、佐久に赴任当時は自己流の鮎のドブ釣り
(毛鉤釣り)で爆釣されて、翌年からドブ釣りは8月1日からしか
出来なくなったそうである。そんな過去を振り返り自分自身を
振り返りながら50歳を越えて将来への明かりを見つけた。

ある一節、心に残ったので書き留めたい。

深く鋭く刻印されなかった記憶は、風化するのも速い。四十歳
を過ぎたころからの体験は殆どすべてそうで、昨年の晩秋、
三年前の初冬のことはまったく思い出せない。降っては湧く
出来事の前でおろおろしているうちに月日は流れ、似たような
体験を繰り返す間に感受性が鈍化してきたのだろう。
 だから、深夜に机に向かうと想いは必ず青春時代の、まだ精神の
過敏をもてあましていたころに偏向する。恥ずかしいさ、悔しさ、
惨めさに彩られた日々がくっきりと想い出せれ、どうにも
いたためれなくなる。そして、とりあえず死なないで今日まで
きた自分をほんの少しだけほめてやりたくなる。



かなり自分と同じだと感じる今日この頃です。



急な青空

残念な事故です。

楽しくあるべき釣りなんですが、こういうことが起こります。
テント内で絶対やってはいけない事なんですがね。

合掌

テント内の釣り客2人死亡、練炭でCO中毒か 山梨
2006年03月02日11時23分

 2日午前7時ごろ、山梨県大月市猿橋町の桂川でテントに宿泊
していた釣り客の男性が「仲間2人が動かなくなり、自分たちも
朝方に具合が悪くなった」と近くの民家に助けを求めた。救急隊
の到着時には、男性2人がすでに死亡。ほか2人は市内の病院に
運ばれた。県警大月署は、暖をとるために使った練炭による一酸化
炭素中毒死とみて調べている。

 調べでは、4人は桂川でヤマメの渓流釣りが解禁になった1日、
虹吹橋そばの河川敷にテントを張って泊まっていた。都内在住の
釣り客とみられ、車1台に同乗して来たという。

 大月市消防本部によると、4人はいずれも高齢者で、テントは
大人4人が並んでやっと寝られる大きさという。

森の地図 阿部夏丸・文、あべ弘士・絵 ブロンズ社 2005

阿部さんの感性が生き生きしています。
子供の絵本なのでしょうが、是非沢山の大人に読んで、見て
もらいたい。
森の地図の意味がきっと分かっていただけると思います。
人間だけの決め事でない約束事が森の地図なんですね。
人だらけの都会では決して森の地図に触れる事は出来ない
のです。

森の地図

渓流解禁です

多くの河川が釣りの解禁です。
殺気立った人、余裕をもって川を眺める人などそれぞれでしょう。
どうしても釣っただけ持ち帰る人もいます。遊魚券すら買わない
人も居ます(これを密漁といいます)。
おいらは山梨の峡北の年券(4000円)を毎年買っていますが、一度も
監視員の人に会った事がありません。
あまり釣り人が行かないような所だからでしょうか?
甲州釣り人のマナーの悪さは昔から有名で、書籍になっているもの
まであります。(県外まで行って悪さをするので)
若い人を中心にお行儀のの良いマナーを浸透したいものです。
4000円で9月30日まで自然と遊べるんですから、隣の家の夕餉の
分まで持ち帰る必要はないと思いますよ。
漁協の若手も、なんとか良い渓流にしようと努力しているんです
から。
おいらは、いつ渓流に行けるのかな?

岩魚の寄生虫 Salmincola

ちょっだけ英語のものを調べてみた。
強い病原性は無いようです。サルミンコーラ?サルミンコラ?読み方は
どうなんだろう。。。
面白いのは(どうしても研究者の端くれから見ると)、岩魚に寄生する
ものは口腔内に、ブルックとかはエラに寄生するようです。
この臓器(組織)特異性のような事はたとえば肝炎ウイルスが肝細胞で
よく増殖するようなものです。
この臓器特異性を規定しているものは一体何なんだろうと思うわけです。
お金にはならない仕事だとは思いますが、案外と医学分野で役にたつかも
しれませんね。

日本(英語、日本語抄訳あり)
http://www.salmon.affrc.go.jp/kankobutu/srhsh/data/srhsh346.htm
http://www.salmon.affrc.go.jp/kankobutu/srhsh/data/srhsh346.pdf

http://www.salmon.affrc.go.jp/kankobutu/bulletin/BNSRC05-2.pdf
http://www.nria.affrc.go.jp/ken26/KEN26-4.HTML 日光のブルックと岩魚

カナダ(日本もこのくらいの小冊子をネットで流しても良いと思う)
http://wildlife1.usask.ca/Publications/Parasites_and_Diseases_of_Northern_Fish_DFO_En_20051108.pdf  写真あり

岩魚の寄生虫2

7a4600be.JPG昨日の続きです。
あまり良く分からない寄生虫ですが、ここにある程度書かれています。

やはり英語の論文を調べねばです。
特に生活史とか駆除方法の詳細が知りたいです。

ちょっと気がついたのですが、まったく寄生しない固体が居ることです。
何らかの免疫があるのかな??

画像は岩魚4年魚です。45−50cm程度になります。もちろん
自然界では稀なのでしょうが、多くの書籍に一升瓶サイズの岩魚が
悠々と泳いでいたとか、冠松次郎が書いたように、魚臭い渓が
過去には沢山あったのでしょう。

森が再生すれば、岩魚達ももう少し安心して渓の流れに身を任せる
事が出来るのでしょうね。

秩父イワナ 寄生虫除去と総会

所属させていただいて勉強している荒川水系渓流保存会
総会の日でした。急遽 人工養殖しているイワナの寄生虫を
駆除することになったので、朝6時に鎌倉を出発。

池の水を抜いて、150匹ほどの4年魚を捕獲、麻酔して
口腔内の寄生虫(サルミンコーラ)をピンセットで除去。
その間に池の清掃。
雪とミゾレの中、大の大人達が無言で仕事を進めます。

皆なんとか秩父イワナを守りたいのです。当然ですが、ここで
孵化したイワナは捕獲した沢には戻しません。万が一にも
間違って交雑したモノを戻さないためです。
放流するのは既に過去において漁協等が放流した本流等です。

なんとか寄生虫を取り終えて、午後から総会で本年の事業案を
検討しました。やはり一番のトピックスは遺伝子解析が動き
出したことです。このデータが出ると在来種保護の動きが
より大きな流れとなると信じています。(おいらが一番
この結果にワクワクしているようですが)
さらに、人工産卵床による在来魚の増殖の紹介をさせていただき
5時に終了。
帰りは流石に秩父駅から特急に乗ってしまいました。(笑)
当然、ビールとおつまみ持って。

当会では会員を募集しています。年会開扉3000円です。
私は体力が無くてダメですが、会員の殆どは釣り名人で
秩父の渓流の知らない所は無いくらいのツワモノです。

池稚魚








人形虫麻酔

論文捏造問題

このブログの訪問者は微々たるものですが、その何割かは
サーチエンジンで「論文捏造」「大阪大学、捏造」等で
引っ掛けて、お越しいただいているようです。

しがない、肩書き研究員が書いている程度の内容なんです。
でも、根本は人間としてやって良い事といけない事の区別が
出来るか出来ないかと言う事でしょう。
昨今のばれなければ何をしてもいい、自分さえ良ければ、とか
そんな流れの社会の中である人は追い込まれて、あるいは
罪悪感も無くデータを作るのでしょう。
実験には当然間違いはあります、データの解釈の誤りもあります。
でも、それは捏造とはまったく異なります。

論文捏造の問題は最初は個人あるいは非常に少数の人間の間の
問題だったのです。それが、学科、学部そして大学レベルに
広がって行っています。初期対応が出来て居なかったのでしょう。
そして、なんとかうやむやにしようとした流れもあったのでしょう。
すべてが想像の域を出ませんが、大切な事は情報公開と徹底的な
再発防止のためのディスカッションではないでしょうか?

研究って個人のためにやっているんじゃないと思います。
結果が直ぐに社会に貢献出来なくとも将来に役立つ事が
あるからなされているのでしょう。

いきなり話が飛びますが、おいらはやってはいけない研究が
あるとすると、誤解を恐れず書くとそれは不老不死を求める
研究だと思います。病気を治す研究は良いのです。でも
人間が死ななくなる研究は、死生観によるのですが、いけないと
思うのです。それは自然に対する冒涜でしょうし、自然が許す
はずはないと思います。一昔前は人生50年でした、今は80年
あるいは100年とも言われだしました。

成果至上主義あるいは論文至上主義とも言われます、もちろん
成果が評価の対象になるのは当然ですが、腰を据えて将来を
見据えて取り組む研究がより多くなる事が国家の品格にも
影響するように思うのであります。

裏山

明日は朝から予定があるので、天気の良い今日にしました。
また竹切りです。
画像は家の裏山(所有者は近所の方です)です。あまりに
沢山の竹が生え過ぎていて、地面に光が差しません。
また、切っても、密生しているので、倒すのが大変です。
そんな訳でとりあえず切って、枯れるまで放置。
チェンソーとの比較で、かなり太いというのが分かって
もらえるでしょうか?何か使い道があったら教えて下さい。
お酒用のチョコには大きすぎです(笑)水筒にも太すぎ。

今日も20本近く切りました。少しは光が地面に届くと
良いのですが。。それにしても、大雨で裏山が崩れないのが
不思議でもあります。竹は実は根が浅く土の保持能力は
あまり無いとの事です。

その後、ホームセンターで思わずビオラと言うパンジーが
小さくなったような花のポットを5個ほど買って家で
寄せ植えを作りました。
また家の脇の斜面が崩れそうなので、砂入りのセメントを
買ってきました。明日は雨そうなので、次週以降に左官屋
さんに挑戦です。

take1







take2







take3

中村健佐 Fade into Light

路上の癒し人、中村さん。
やっとCDを手に入れました。
アルトサックスっていいですね。
僕はまったくの芸術音痴ですが、素晴らしさは分かる
つもりです。
映画やドラマにはBGMがありますが、現実の人生の
一こま一こまにはBGMはありません。
そんな人生で音楽は人を癒してくれます。

アルコールで柔らかくなった神経がアルトサックスでさらに
優しくなります。


継続は力なり

おめでとう。素晴らしい。金メダル。

すべての選手にお疲れ様。
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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