おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

購買した原木シイタケは良いのだけれど

以前購入しておいた
原木シイタケ

何個は収穫出来ました。

でも、裏山の椎の木などに自分で植菌したモノは生えてきませんね。

やり直そうかしら。画像右の方


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知って役立つ民俗学 福田アジオ責任編集 ミネルバ書房 2015

図書館本

民俗学を楽しもう!
〜学って難しそうだけど、実はそんなにハードルは高くない。
誰でも簡単に楽しめて、奥が深く、面白い。
まさに「野」の学問ではなだろうか。
地道なフィールワークと記録、その積み重ねが大きな成果を産み、社会にも役に立つ。
自分たちの先祖、近隣諸国の同胞の生きて来た知恵を私たちはしっかりと知り、検証し
未来に繋げていく。
面白いと思ったら、さらに深く知るために多くの参考文献がリストされています。
ただ、残念なのは夏祭りとか盆踊りとかにおける男女関係、夜這い、また女性問題には触れていない様に思います。

メモ
ハレと祭り
土葬と火葬 山梨は非常に土葬が多かった 土葬が普通だった?
放送禁止用語 差別用語 ヨイトマケの唄
ハレ、ケ、ケガレ(穢れ)
行列(作らせる側の論理、作る側の感覚)
自然資源とコモンズ
災害伝承
丙午(ひのえうま)の間違い
縁側の役割(宮本常一さんは確か、日本建築が失ったものと指摘していました)
ウチとソト(内祝い、身内、仲間内)ウチの会社 家族性

知って役立つ民俗学 現代社会への40の扉
福田アジオ
ミネルヴァ書房
2015-03-30

官邸官僚 森功 文藝春秋 2019

図書館本

2018年月刊文藝春秋での連載を元に書き下ろしとの事。

読み終えて感じたのはどうして安倍晋三という人がここまで官僚を掌握できるのか?
内閣人事局で幹部官僚(680人)を自由に操れるとしても、どうしてここまでエリートたちが羊の様に従順になってしまうのか?
ある意味、安倍という人間は教祖なのだろうか?とさえ思えてくる。
さらに、官僚だけでなく同じ自民党の有力議員までもが追従してしまう。
統計偽装、公文書改竄、廃棄、森友・加計問題。そして桜を見る会、IRカジノ問題と常に疑惑が付きまとう。

備忘録メモ
総理の分身 今井秘書官(経産省、原発再稼働、橋本氏や嘉田氏を説得)
 江田憲司氏(橋本内閣時に今井と同じ政策秘書官)の経産省3年後輩
 原発の海外輸出 東芝のアメリカでの原発企業買収(ウエスチングハウス)
 佐川氏と同期
 森友問題での昭恵夫人付の谷氏の上司であった
 外務省を半ば無視して外交(ロシア、北朝鮮)その他
和泉首相補佐官 (栄光学園―東大工学部―建設省 最近iPS絡みで不倫騒動)
 業界の意を汲んだ部下の更迭 構造計算書偽装事件後の保険制度
 和泉なくば今の菅なし(菅氏が横浜市議時代からの繋がり)
 沖縄基地問題 影の司令塔(菅氏の元)
警察官僚 杉田氏 左遷 返り咲き JR東海(葛西氏との関係)そして官房副長官
北村氏 内閣情報官 刑事部長に逮捕中止指示?(詩織さん事件)

財務官僚 福田次官 セクハラ
文科省 佐野太 18年7月4日逮捕(受託収賄、子弟裏口入学) 次官候補 山梨県知事選候補とも
コンセッション方式 竹中―福田ライン 空港 上下水道



縮小ニッポンの衝撃 NHK 2016

NHKスペシャル | 縮小ニッポンの衝撃


4年前のNHK
たまたまHDに録画が残っていたので視聴
現在の北海道知事が夕張市長の頃
2020年には東京でも人口減少が始まると。豊島区。

地方においては行政サービスは住民に委託する流れに。
ある意味、これがマトモな政策ではないかと。
もちろん無駄なインフラや過剰な行政サービスは受益者負担として行うのが当然である。

我が鎌倉市などを見ていると、議員が住民からの不満や、自身で見つけたインフラの不備や問題点を
行政にただ指摘して、行政がそれに従うという感じ。まあ都会は一般的にそんな感じなんだろう。

そして、いかに地域を守るのか?
やはり、議論があるうちに村おさめや町おさめを決断する事が住民にとっても重要なんだと思った。
いつまでたっても補助金依存で無駄に町や村を維持しても結局は廃墟と化して終わるのである。
町や村が稼ぐ事が出来ないのならば、潔く閉じるという選択肢を選んだ方がそこの住民にとって
幸せだろう。もちろん住み続ける事を否定はしない、是非公金補助なく住み続ける挑戦をしてほしい。






縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)
NHKスペシャル取材班
講談社
2017-07-19



消えた山人ー昭和の伝統マタギ 千葉克介 農文協 2019

名著となるでしょう。

千葉さんの師匠である太田雄治さん(消えゆく山人の記録 マタギ 1979)をしっかり
継承して民俗学論文としても良いであろう資料・記録および画像。
多数の興味ある画像と聞き取り、フィールドワークの集大成であろう。
非文字での口承伝統をしっかりと文字にし歴史として残していく。
忘れられた日本人となるであろうマタギという生き方
それはまさに森の自然と対峙しながら生かされていた人々の生きる哲学でもある。
そこにまさに循環型の持続可能な生活の知恵が多くある。
我々はそれらを確実に忘却しつつある。


消えた山人 昭和の伝統マタギ
千葉克介 著
農山漁村文化協会
2019-08-07

100万円の女たち

野田洋次郎主演ドラマ『100万円の女たち』全話独占配信中! - YouTube


Netflixで12話一気に(笑)
体調不良でゴロゴロしながら

僕の小説のなかで人は死なない。

そんなフレーズが刺さりました。

クソ女が最後に醜く殺されたのも良かった。

逆に他の女性がキラクラと光ったいたのが印象的。





月命日

8年10か月

合掌81598879_2637443436309909_477438662091472896_n

風邪ひき

体調が悪いので本日は記事無しです。

皆さんよい連休を。

4分間のマリーゴールド

金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』|TBSテレビ


録画溜め置きの番組

年初めに9話まで一気に視聴

そして最終話

家族って良いな。

沙羅(菜々緒さん)の嘘をつかないズルをしない筋の通った生き方。
そして家族の絆

生老病死の必然を淡々と日々過ごす。

良い番組でした。







イラン US イラク

日本独自のニュースソースはほぼ無い。

全て海外メディア

自衛隊の派兵(派遣ではない)

首領様は中東渡航を中止

イランはアメリカの同盟国への攻撃も示唆
日米軍事同盟と集団的自衛権
日本ーイスラエルの蜜月

近年、外務省は官邸官僚たちに抑え込まれているとの指摘も多い(by 経産出身の今井秘書官(原発も))

イラクの駐留米軍基地が攻撃され死者が出ている。
日本の駐留米軍基地が攻撃される危険性ももちろんある。

ネトウヨや似非右翼の方、そして保守本流の方も主権国家である日本の中に米軍基地があり
あまりに不平等な日米地位協定や横田空域等の米軍ヤリタイ放題を正しいと思っているの?




ブラック過ぎる雨畑ダム 山梨県 

水利権を目的外使用か 日軽金、製錬せず売電に転用 富士川水系|静岡新聞アットエス


山梨県の天下り役人も関係しているんじゃないですか?
やりたい放題のブラック企業



以下記事

大手アルミニウム加工メーカー日本軽金属(東京都港区)が、アルミ製錬のためとして静岡、山梨両県の富士川水系に設けた四つの水力発電所で得た電力を、売電に転用していることが31日、分かった。発電用の水は、山梨県の雨畑ダムを起点に導水管を経由して駿河湾に注ぎ、濁りがサクラエビ漁に及ぼす影響が議論を呼んでいる。河川管理者の国土交通省は水利権の目的外使用の可能性があると判断、近く実態調査に乗り出す方針だ。
 静岡新聞社が同省に情報公開を請求し、入手した資料などから判明した。放水路からの排水は最大毎秒75トンに上り、富士川下流の年間平均水量に匹敵する。長年、環境に大きな負荷をかけ続けてきたダムや導水管、発電施設の在り方が今後一層問われそうだ。
 四つの水力発電所は同社蒲原製造所に電力を供給する角瀬、波木井、富士川第一、富士川第二。2019年8月から停止中の角瀬発電所以外は、いずれも稼働している。
 開示資料によると、四つの水力発電所の水利権に関する同社の許可申請書添付の水利使用計画説明書には「電力はアルミ製錬上欠くことのできない重要なもの」(波木井)などと記載。「売電」の文字はなかった。
 同省は取材に対し「目的に応じた必要水量を許可している。同社に対して調査に入る予定だ」と説明した。
 アルミの製錬過程では、ボーキサイト鉱石から取り出した原料のアルミナを電気分解する際、ばく大な電力を必要とする。同製造所は14年3月末、設備の老朽化を理由に製錬事業から撤退した。
 こうした事態を受け、3月に水利権更新時期を迎える波木井発電所では従来通りの水量が認められない可能性も浮上。同社は取材に対し「経営に関わる事柄であり、回答は控える」としている。

 ■戦前から国策で取水
 資料によると、日本軽金属蒲原製造所は1940年アルミ製錬工場の操業を開始。アルミは太平洋戦争開戦前の国防態勢確立に向けた軍需資材として欠かせず、国策として巨大な水利権が認められてきた経過がある。
 同社は富士川水系に六つの自家発電所を持ち、最大出力は電力会社以外の一般企業としては有数の計約14万2500キロワット。同製造所はこれを支えに、国内製錬工場の撤退が相次ぐ中、日本唯一の拠点として2014年まで製錬事業を継続した。06年に富士川流域住民の意見を反映し国が策定した富士川水系河川整備計画は、日軽金による発電取水について「富士川に戻されることなく駿河湾に直接放流され中下流部の流量に影響を与えている」などと指摘している。

同じく元旦の記事
https://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/722044.html

日本軽金属の目的を逸脱した売電の実態が31日、明らかになった。水力による再生可能エネルギーは、買う電力会社側にもメリットがあり、持ちつ持たれつの関係がある。
 資源エネルギー庁などによると、ダム開発などが進んだ国内では、一定規模以上の水力発電施設を新たに設けることは難しくなっている。東日本大震災以降、全国的に原発再稼働が停滞し再生可能エネルギーへのシフトが進む中、電力会社にとって純国産かつ安定的な発電電力量が得られる大規模水力は“垂ぜんの的”。民間他社からの買電分も電源構成上の「再エネ」などに算入でき、売買双方の思惑が交錯する。
 水力発電は低コストで安定した発電が可能で、電力供給を支えるベースロード電源として役割を果たし、近年は世界的脱炭素化を背景に、二酸化炭素(CO2)を排出しないクリーンなエネルギーとして再注目されている。
 ただ、水利権許可のプロセスは不透明な部分が多く、正当な権利に基づいて発電されたものかどうか見抜くのは難しい。民間の相対取引の実態は経済産業省や資源エネルギー庁も「把握していない」。エネルギー関連の情報発信などを行っている一般社団法人の担当者は「民対民の取引に関する情報は表に出にくい」と実態を明かす。

偽装、捏造、安倍晋三 佐高信 作品社 2019

図書館本

何時もながら佐高さんの読書量とその豊富な情報量には驚く。
また悪事に対する切り刻み方もいつもながら凄い。

本書では昨今の国政での不祥事やまさにタイトルにある偽装、捏造、公文書破棄などの問題に
斬り込んでいます。

備忘録メモ
数字偽装から戦争は始まる
弾圧された科学者 松前重義(広島の新型爆弾を原発と指摘)(東海大の再建者)
文化人の買収価格 原発広告 広告代理店より500万の提示 スポーツライターの玉木氏辞退
 原発文化人の存在
電通のマスコミ支配
浜尾朱美さん(筑紫哲也氏とNEW23でキャスター)2018年死亡 享年57歳
政治家の色恋 大映社長の永田雅一 が河野派5奉行に愛人を用意?
作家の小田実と女優のKKの関係
日産と労組(塩路一郎)からゴーンの時代へ

偽装、捏造、安倍晋三
佐高 信
作品社
2019-06-10

休日終了 

1月4日
久々にホットワインを作りました。
焼きリンゴとドライフルーツそして安赤ワイン

美味しく頂きました。

1月5日には溜まったテレビ録画を延々と視聴。疲れました。

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雨畑ダム 問題 これぞ調査報道 静岡新聞 元旦

知人より情報を送っていただきました。

これ凄いです。
でも山梨のメディアは流さないんでしょうね。
https://www.at-s.com/news/article/special/sakura_ebi/006/722122.html


特集 サクラエビ 異変=雨畑ダム 歴史から検証 富士川開発 重鎮けん引 「時代」背景水力推進 地質に難も 建設優先 土木、電力界に足跡 内海清温
2020/01/01 静岡新聞 朝刊



駿河湾産サクラエビの記録的不漁との関連が1年前から指摘され、本格的な科学的調査が待たれる日本軽金属の雨畑ダム(山梨県早川町)。高度成長期のアルミニウム製錬を支えながらも、激しい土砂流入で9割以上が埋まり、上流では深刻な水害も発生している。なぜダムは設置されたのか。どうしてこれほど土砂が流入するのか。富士川の水資源開発の歴史や地理的な視点から探った。
 (「サクラエビ異変」取材班)
 日軽金が設立され蒲原工場(現・製造所、静岡市清水区)がアルミニウム製錬を開始した1939〜40年、時代は満州事変から太平洋戦争へ風雲急を告げていた。航空機など軍需資材としてアルミの増産は“焦眉の急”。のちに雨畑ダムが建設される富士川水系開発の嚆矢(こうし)はこの時代にさかのぼる。
   ■ □ ■ 
 富士川の開発をけん引した人物がいる。内海清温(1890〜1984年)。敬虔(けいけん)なクリスチャンにして、戦後の土木、電力界の重鎮。政府が全国的な電力不足を受けて設立した国策会社「電源開発」の総裁として絶大な影響力を持ち、天竜川の佐久間、秋葉ダムを完成に導くなど、全国の大規模開発をリードした。
 若き日 挫折と試練
 明治中期、鳥取県倉吉町に生まれた。東京帝国大(現・東京大)で土木工学を修め、内務省に入ったが味気ないと4年で退官。大正半ば、野に下り、28歳の時に朝鮮半島で夢の水力発電所建設を任された。だが、ダムによる墓の水没を巡り民衆の反発を受け計画は中止。失意の中で内地に引き返し「こんなことだったら内務省を飛び出すのではなかった」と、後悔したという。
 帰国後、大淀川水系(宮崎県)の発電用取水ぜき「轟(とどろ)ダム」の建設所長を任された。完成にこぎ着けたが、政治問題も絡み、ここでも県民を挙げた反対運動に直面。「三十歳の所長にはなかなかの重荷」(追想録「内海清温」)で、「内海に政治性をつけさせた試練」でもあった。いつどんな目に遭うか分からないと、絶えず懐にピストルを持って歩いたという。
 昭和に入ると、内海は「会社の使用人は嫌だ」と、当時先駆けだった水力発電コンサルタントを“開業”した。黒部川(富山県)など各地で技術顧問を務める一方、東京帝大などで後進育成に尽力した。
 「国策」で陣頭指揮
 「(日軽金の前身の一つである)富士川電力に行かないか」。知人からこう誘われたのは日中戦争が始まった1937年。国防体制確立へ機運が高まる中、当時の蒲原町に計画が浮上したアルミ工場へ電力を供給する発電所建設の総責任者として白羽の矢が立った。
 取締役土木部長に就任し、蒲原で用地交渉が始まるとともに富士川筋で発電所建設をスタート。39年には東京電灯や古河電工との合併で国策会社としての日軽金が誕生した。内海は同社を去る41年までに戦時下のアルミ生産を支える波木井、富士川第一、第二の3発電所建設を陣頭指揮した。
 「当時としてはとてつもない大事業」(元日軽金会長松永義正)だった富士川の開発。内海は後年、轟ダム建設とともに思い出深い仕事として懐古した。
全国にダム水害も
 終戦を目前に内海は日本の建設コンサルタントの先駆けとなった建設技術研究所の初代所長に就任。56年には電源開発総裁に就いた。前後して熊本県球磨川の県営荒瀬ダム、電源開発瀬戸石ダム、天竜川の佐久間ダム、秋葉ダムなど全国でダム建設を推進。「戦後復興」という風が内海の背中を押した。
 ただ同時期、かつて建設所長を務めた轟ダムで撤去運動が激化。「轟ダム史」などによると、上流では堆砂で河床が上昇し終戦前から水害が発生。54年の台風12号で農作物などに壊滅的被害が出たのをきっかけに問題が噴出。国会で取り上げられるなどし、思い入れの深い轟ダムは40年足らずで撤去に至った。
 内海が電源開発総裁として完成を祝った秋葉ダムは1960年代に撤去運動が勃発した。計画立案に関与した荒瀬ダムは2018年に完全撤去した。同じ開発計画の中で作られた上流の瀬戸石ダムでは撤去要望が続く。いずれも堆砂に伴う水害が大きな要因となった。
 「総仕上げ」の雨畑
 「終戦後のアルミ産業は国防という意味で国家から助成されるべき重要性を失った」(日軽金二十年史)。民間として“独立”を迫られた日軽金にとって自家製電力の安定化は死活問題。渇水期の出力低下が避けられない既存水路式発電所の弱点克服のため電力増強が計画され、いわば総仕上げとして雨畑ダムは1965年に着工した。
 内海は既に日軽金を離れて20年以上。電源開発総裁も退いていたが、財団の初代所長を務めた建設技術研究所がダムの設計や工事監理を担当。建設現場で急性肝炎が集団発生し数人が身延の病院に入院した際、東京から見舞いに駆け付けた−とのエピソードが追想録で紹介されている。
 設計と調査 何度も
 堆砂率9割を超え水害を引き起こしている雨畑ダム。日軽金三十年史は「雨畑川は土砂流出が多い」と認めつつも「(ダムの寿命を長くする)国による砂防の見通しもついたので水利権を獲得」したと記す。地形地質に合わせ「従来試みられたことのない」不等厚、非対称のアーチ式ダムが「困難な地質条件を克服」して完成した。ダムの位置が何度も見直され、34番目の設計が採用されたという。
 日軽金土木担当部長内藤幸雄と建設技術研究所第1技術部長湯浅昭は、ダムの湛水(たんすい)を進めていた当時、専門誌に連名で「この規模のアーチダムとしてはおそらくわが国で最も地質がよくなかったものの一つ」と報告。「蒲原工場の増設問題などから、急に着工と決まり、基礎掘削を行いながら不足分の調査試験を行わざるをえない状況に追い込まれた」と記した。
 日本がバブル景気に向かう1984年、内海は93歳で人生の幕を閉じた。富士川の開発に深く関わった内海が、雨畑ダムの立地にどんな認識を持っていたのかを知るすべは、もはやない。
   ■ □ ■ 
 ダムや水害の歴史をよく知る東京大名誉教授の高橋裕(92)=静岡市出身=は「電気も水も不足した戦後の復興期、社会はダムを求めていた。ダム建設に必ずしも適さない場所でも、ダムを造らざるを得なかったのではないか」と振り返る。
 (敬称略)
 うつみ・きよはる 大正〜昭和期の土木工学者。土木学会長などを歴任し全国のダム建設をけん引。後進を育成し、戦後の土木、電力界に大きな足跡を残した。原子力発電の必要性も主張。電源開発総裁時代、社内に原子力室を設置した。
 苅谷愛彦 専修大教授(地形学) 膨大な土砂流入 当然
 雨畑ダムにはなぜ膨大な土砂が流れ込むのか。南アルプスの地形・地質に詳しい専修大の苅谷愛彦教授=地形学=に聞いた。
         ◇
 雨畑ダムは多くの崩壊地がある南アルプス山系・七面山の山麓に位置し、周辺の地質は非常にもろい。中部日本を縦断する大断層、糸魚川−静岡構造線が近くを通り、他にも複数の局所的な断層が地質の境界を形成する。
 ダム周辺の地層はもともと海底で、水平に堆積した泥や砂からなる。フィリピン海プレートの沈み込みによる激しい圧縮で著しく変形。場所によって地層はほぼ垂直の状態。地質が弱いだけでなく地質構造も崩壊を起こしやすい状況と言える。また南アは全体が多雨地域。
 さらに谷から尾根までの落差が大きい大起伏の山地で、それだけ位置エネルギーも大きく不安定。標高約2000メートルの七面山山頂付近から雨畑川の谷底までわずかな距離で約1300メートルの落差がある。地質、気候、地形の3条件が崩れやすくしている。
 駿河トラフにも近く大地震で崩壊を繰り返してきたはずだ。こうした観点から、膨大な土砂流入があって当然のダムと言える。
 かりや・よしひこ 東京都立大博士課程修了。通産省(現・経産省)地質調査所や千葉大を経て2007年から現職。南アルプスなど中部日本をフィールドに山地の大規模崩壊などを調査。東京都出身。53歳。
 【写説】富士川電力時代、波木井、富士川第一、第二の各発電所を視察する当時50歳前後の内海ら=昭和初期、詳細不明(追想録「内海清温」から抜粋)
 【写説】内海清温氏
 【図表】内海清温の年譜(主な出来事)
 【写説】苅谷愛彦氏

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お年玉 ありがとう?(笑)

色々思考した結果。

炎系はやはり雪峰かなと思いまして。

なかなか想定通りでした。

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1月2日 まったりと

奥さんが日帰りで葬儀のため京都へ
仲の良かった従妹なので世の無常を感じていることだろう。
合掌

おいらはひたすら片付けやらいつもの焚き火

焼き芋も焼きリンゴも非常に美味しゅうございました。

5年程お世話になっている油圧式電動薪割り機のオイルを初めて交換
結構汚れていました。
交換後、パワーが強くなった感じたのは錯覚?

録画しておいた、ぽつんと一軒家(結構、突っ込みどころ多数だけれど)を見たりして
休日が過ぎていきます。

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恒例

東京新聞以外を近所のコンビニに買いに。

そして、ノンビリと録画済みの番組と焚き火

穏やかに過ごしていきます。


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良い未来のために

昨日の大晦日の午後、親戚の女性(嫁さんの従妹)が亡くなりました。
ガンで闘病中でした。
ガンの診断から半年ぐらいでしょうか。

生老病死の必然を受け入れつつ、世の無常を感じます。

皆さまにおかれましては、素晴らしい一年になりますように祈念いたします。

2020年 1月1日 

未来の地図帳 河合雅司 講談社現代新書 2019

図書館 2019年最後にこの本なのが未来予測かな

河合さん(1963-)には「未来の年表」2017というベストセラーが有るとの事だが未読です。

日本における人口減少問題を綴っている。
基本的には人口統計等をもとに非常に細かく地方自治体を解析している。

限りなく失望せざるを得ない現在の国や地方の政策(一部上手くいっている自治体もあるが)。

外国人労働者により成り立つ経済(外国人子女の義務教育問題もあるが)

本書でも明らかなのは、未来予測としての人口分布の大きな格差

経済発展が予測できない未来と併せて、超少子超高齢化。
シルバー民主主義すら成り立たない未来であろう。

若い人々が希望を持てる日本になりうるのか?

是非とも、地方自治体の職員はもちろん、多くの若者にも読んで欲しいですね。



私のいらない 財津和夫 廣済堂新書 2013

図書館本


語りおろし作品 構成:梶山寿子

財津さんの自叙伝的音楽論考でしょうか。

熱烈なファンとは言えませんが、いつもカラオケで歌ったり、自分の青春の中に必ず
何曲かはこびりついている曲

1971年チューリップ結成
1972年魔法の黄色い靴でデビュー 2012年がデビュー40周年 2022年は50周年になる。
3曲目の心の旅でヒット(ただしボーカルは姫野さん)これはヒット曲を狙って作ったとのこと
さもないと地元に帰る事になる。
確かに本来の財津さんの歌詞とは異なっているかなと今は理解できますね。

最近になってやっとコンサートに行ける様になりましたが、当時の若さも、現在の円熟さも
良いですね。

若いアーティストに対するお小言も沢山書かれていますが、大きな期待を彼らにしているのでしょう。


Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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