おやじのぼやき

日々おやじが思う事。。。。。

「アフリカ」で生きる アフリカを選んだ日本人たち カナリアコミュニケーションズ 2017

これはお仕事がら購入

総勢50人以上の方が「私」とアフリカに関して綴っています。
アフリカとの繋がりが短い人から50年を越える様な方まで。

長い繋がりを持たれている方は「ラストフロンティア」というコンテクストは使って無いよう
に思います。
まあ、みんなアフリカの水を飲んでしまった人たちでしょう。
そして、多くの方はビジネスを通してアフリカの国々と楽しく幸せに協働したいと。

ダンビサ・モヨさんのDead Aid (援助じゃアフリカは発展しない)や、他の開発学者
(ポール・コリア、ウイリアム・イースタリー)の指摘からも明らかな様に、
欧米型の押しつけ型の開発はアフリカで根付かなかったことは確かであり、
地に足がついた起業から経済を発展させ、貧困を少なくし教育レベルを向上することが大切なのであろう。

著者の多くがJOCV(協力隊)経験者でその後MBAや修士号を取って再度アフリカに渡っている現実は
なるほどだと思う。(協力隊の問題もあるがここでは指摘しない)

多くの若者が夢と希望を持って、54か国あるアフリカの地で現地の人々と一緒に豊かに、そして
幸せになっていくストリーが確実に始まっている。

読んでいて、遠い昔、アフリカ大陸内をGEISHA缶詰(川商フーズ)を売り歩き、見事に食文化に定着させた日本人の事を想い出しました。



「アフリカ」で生きる。ーアフリカを選んだ日本人たち
ブレインワークス
カナリアコミュニケーションズ
2017-04-20


甲府 錦鯉放流 続報

ニシキゴイの貢川放流に関して、山梨県庁「花き農水産課・水産担当」様から御答がありました! 『あんのんブログPart2・HINAKAの戯れ言』



リンク先のブログより

この場合、委員会指示の除外事項「放流するコイがコイヘルペスウィルス病検査で陰性が確認されたコイと同一飼育池のコイ群に属する場合」が適用されるため、放流することは可能です。
 しかし、ニシキゴイは自然分布域を有していない外来種と見なされます。国が策定した「外来種被害防止行動計画」では、国民一人一人が外来種問題を認識し、外来種被害予防三原則(「入れない」、「捨てない」、「広げない」)を遵守することが必要であると示されていることから、本県においても、今後、関係機関と連携し、周知を図って参ります。

〈詳細問い合わせ先〉

内水面漁場管理委員会・内水面漁業について
花き農水産課 水産担当
TEL:055-223-1614
e-mail:kakinousui@pref.yamanashi.lg.jp

自然環境保全対策について
みどり自然課 自然保護担当
TEL:055-223-1520
e-mail:midori@pref.yamanashi.lg.jp

ここまで

ちなみに上記の行政には、原発震災の後に「なぜ富士五湖の淡水魚の放射能汚染調べないのですか?」と質問した。芦ノ湖はすでに行っていたので。 
http://dream4ever.livedoor.biz/archives/52354067.html

また 同じブログで魚類学会の態度が記されていますのでご参考までに。
http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-969.html

いずれにしても、子供を使って、行政の首長を担いで自然破壊する行為にいったいどれほどの
意味があるのでしょう?

まあ、一般河川をフライフィッシャー専用に管理して、ニジマスを放流するNPOもあるようです。
おかしいと思わないのかね?



小林秀雄と大村智先生

十六 身交う、とは…… | 随筆 小林秀雄 | 池田雅延 | Webでも考える人 | 新潮社


小林秀雄さん担当だった池田さんが書かれている。良い文章だなと思う。

文章に出てくる講演CDは2011年に聞いたのだけど、まだ身についていないようだ。

文章の後半部分を備忘録として

現代の学問は、科学的観点というものを競いあっているように見える。しかし、科学の分野でも、優れた発明をした人、発見をした人は、観点などというものにとらわれず、みな長い時間をかけて、対象を本当の意味で考えてきた、自分の実験している対象、観察している対象と、深く親身につきあい交わってきた、科学的真理もそれを本当に知るためには、浅薄な観察では駄目である……、小林秀雄は、そうも言っている。日頃、科学畑の本や雑誌を手にとることはほとんどないと言っていい私だが、そうか、優れた科学者は、自然というものと身交っているのかと、頭では即座に理解できた。
 それが一昨年、化学者の大村智さんがノーベル生理学・医学賞に決まり、大村さんの研究歴がテレビで詳しく報じられるのを見て、なるほど、これが科学者の身交うということなのだと合点した。大村さんは、学会であれゴルフであれ、行く先々でその土地の土をわずかずつだが掬い取って持ち帰る、そして研究室で土の中の微生物が産みだす天然有機化合物に神経を集中する。この、土の蒐集と観察は四十五年余りにもなり、こうしていままでまったく知られていなかった四八〇種以上の新規化合物を発見、これによって感染症などの予防、さらには撲滅、そして生命現象の解明に大きく貢献したのだという。大村さんが、土の中の微生物のことを、まるで人間の子どもに目を細めるかのように話し、微生物にいくつもいくつもいろんなことを教えてもらっていると語るのを聞いて、まさにこれが「身交う」ということだと思ったのである。

 だが、いまはもう、大村さんのような科学者は、減っていくいっぽうであるらしい。ある観点を設えて、ある方法に従って、ある方向に対象を解釈する、それがいまの学問であり、そこで言われる「考える」は、一定の観点をセットし、一定の方法を編み出し、一定の解釈を誇示する、そういう一連の行為である。「考える」という言葉が、日々そういう意味合いで飛び交っている大学に身を置いていれば、九州の合宿教室で、信ずることと考えることはずいぶん違うのではないかと訊いてきた学生の言もよくわかる。しかし、小林秀雄に「考える」は「身交う」だ、親身に交わることだと言われてみれば、なるほど、考えることは信じることと近い。信じることがまずなければ、親身に交わることはできない、家族、学校、職場などの人づきあいを通じて、私たちはよく知っているのである。

 ではいったい、いつから「考える」は、ある観点をセットして、ある方法に従って、ある方向に解釈する、そういうことになってしまったのか。小林秀雄は、同じ学生の質問に答えていくなかで、こう言っている。十七世紀フランスの思想家パスカルに、「人間は考える葦である」という有名な言葉があるが、
 ――「考える葦」というパスカルの言葉について、僕は書いたことがあります。パスカルは、人間はいろいろなことを考えるけれども、何を考えたところで葦のごとく弱いものなのだと言いたかったわけではない。人間は弱いものだけれども、考えることができる、と言いたいわけでもない。そうではなくて、人間は葦のようなものだという分際を忘れて、物を考えてはいけないというのが、おそらくパスカルの言葉の真意ではないかと僕は書いたのです。……。
 この言葉は、さらに続く。
――物事を抽象的に考える時、その人は人間であることをやめているのです。自分の感情をやめて、抽象的な考えにすり替えられています。けれど、人間が人間の分際を守って、誰かについて考える時は、その人と交わっています。……
 そしてこの後、ここではすでに述べた「子を見ること親に如かず……」が、物事を抽象的に考えることの対極として語られるのだが、こういうふうに読んでみると、ある観点をセットして、ある方法に従って、ある方向に対象を解釈するという現代学問の「考える」は、まさに人間は葦のようなものだという分際を忘れているということだろう。
 パスカルの「考える葦」について、僕は書いたことがあります、と言っているが、それは昭和十六年の七月、八月、三十九歳の夏に書いた「パスカルの『パンセ』について」(新潮社刊「小林秀雄全作品」第14集所収)をさしている。もうその頃から、小林秀雄は学者や文化人の、人間の分際を超えた物の考え方や物の言い方に対して腹をすえかねていたのである。
 次回はそこを読んでいこうと思う。人間が、というよりこの私が、いつのまにやら人間の分際を超えてものを考えるようになっていて、ということは、物事を抽象的に考えるようになっていて、もはや人間であることをやめてしまっているとする、にもかかわらずそのことに気づかず、思慮分別十分ありげに振舞っているとしたらお笑い種であろう、人生がとっくに空洞になっているのに、それを知らない裸の王様だからである。




自作の小屋で暮らそう 高村友也 ちくま文庫 2017

図書館本

初出は Bライフー10万円で家を建てて生活する 秀和システム 2011

読みだしたら凄いと思った。
坂口恭平さんと同じ匂いを感じる。
ゼロから始める都市型狩猟採集生活 坂口恭平 太田出版 2010
Tokyo 0円ハウス0円生活 坂口恭平 大和書房 2008
隅田川のエジソン 坂口恭平 青山出版 2008

BライフのBはベイシック(基本的)だそうです。
たとえば時給1000円で一日働き100日分の食費を稼ぐ。残り99日をどの様に使うのか。
時間、貨幣、労働の哲学がそこにある。そして生きるとは何か?

決して真似できないのだけれど、素敵な生き方である。
高村さん(1982-)の試行錯誤と思考錯誤?の記録だろう。

まさに、「意識が高い」人に分類される生き様。
本書が2011年のテキストに加筆されていて、今はさらにグレイドアップした生き方をしている。
やはり多くの本を良い、思考錯誤して哲学する態度が格好良い。
いろんな批判もあるのだろうけど、是非ともこのまま進んで欲しいと思う

基本的最低限な生活(電気もネットもあるよ)に興味がある方は非常に面白いと思います。
税制の事や法律の事も書かれています。

そして彼は書く
自由
その自由であなたは何を生み出したのか、芸術か、発明か、科学技術か、と問われるかもしれないが、
「・・・・・のための自由」なんて語義矛盾も甚だしい。何も生み出す必要などない。
ただ生きて、意識があって、自由に考えることが出来ればそれでいい。自由は何かのための
道具ではなく、おそらく誰もが知っている単純な欲求である。誰が決めたのか知らない理不尽な
ハードルの高い、普通の人として存在するための思考様式の最低条件から解放されて、足枷無く
物事を考えたい、精神的に身軽でいたいという気持ちである。複雑な思考様式を修得しつつ自由で
いるという二重人格的な離れ業が出来るほど筆者は器用ではない。


日本につけるクスリ 安部敏樹x竹中平蔵 ディスカバー 2016

図書館本 清里哲学3人塾で話が出ていたので借りてみた

4回の対談をまとめたもの。

安部さん(1987−)の立ち位置と行動に強く感動するな。東大生として東大職員に講義をするという
東大の多様性が素敵であります。社会問題をいかに解決していくかというアプローチをビジネスに
していく流れも素晴らしい。

竹中さんに立ち向かうというか正論を吐くのが良いですよね、敬老の精神を発揮する必要はないし。
もちろん、竹中さんの規制緩和や記者クラブ反対等は評価していますが。

ちょうど、古谷さんの「意識高い系」の研究を読んでいたので、まさに安倍さん、竹中さんは
「意識高い」ヒトなのであります。そして竹中さんは上洛して(一橋大学 国立大学)で土着リア充への道から高次の大義を果たそうとしたのだろう。
だから地元優先の政治家や地方公務員・国家公務員というリア充(事なかれ主義で終身雇用、年功序列、天下り)の反発と抵抗をもろに受けるわけですよ。

備忘録メモ
変えること:知る事、そして考えること
母親をバットで殴って、家を追い出され路上生活の時代 安部
3つの壁 関心、情報、関与
税金、格差、政治、地方自治、メディア、教育の6つのトピック
日本にはスラムはなかった(江戸 100万人) 本当?
子供の貧困問題として捉えるのでなく、社会全体の問題として捉える
竹中さんは強者の論理 阿部 竹中さん的マッチョイズムでは問題解決は難しい
和歌山にいても銀行の頭取になれなかったと思う。東京に来たから大臣になった。竹中
地元には地銀の頭取、地方新聞の社長といったお殿様がいて地域を丸ごと牛耳っている。だから
東京にいかないと人生が始まらない。竹中
日本のメディアは反権力という権力 竹中
ジャーナリズムは権力から距離を置くこと、そして同時に大衆からも距離を置くこと
1局1電波にして民間に電波開放 竹中
大学も終身雇用 新しい分野が広がらない
経済成長さえすれば、社会は成立する 竹中 本当?
経済学者は沢山いるけど、政策のことなんてほとんどしらない
不適切などと言う言葉は会計用語にない 東芝の粉飾 竹中
議論を始める前に、理想を出来るだけはっきりさせておく ただヤバイじゃだめ 安部
安部さんの会社 リディラバ
http://ridilover.jp/


日本につけるクスリ
竹中 平蔵
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2016-12-16



滅びる山梨 「学習しない高給な公務員が地方を滅ぼす」

県外に転出する企業 最多に|NHK 山梨県のニュース


結局山梨県の高給取りは公務員と金融関係、そして一部の企業従業員ということになるわけです。
この辺の事情は街づくりのプロである久繁さんや木下斉さんらが前から指摘しているところ。
そして、その高給取りの公務員はリア充ですから変化を求めず、事なかれ主義で、高額な退職金を貰い天下る。

ますます地方は貧しく衰退するわけですよね(笑)

終身雇用と年功序列をまずやめるのは公務員なんだよね。まさに既得権益

ちなみに非常に優秀な地方公務員も居る事は指摘しておきますよ(笑)
そういう人はどの業界にでも転職出来るのに、しないで頑張っている!
逆に絶対転職出来ない様な奴が多すぎるわけ。

「学習しない高給な公務員が地方を滅ぼす」 by 久繁さん

以下記事
去年、県内から県外に本社を移した企業の数は16社で、これまでで最も多くなったことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。

民間の信用調査会社「帝国データバンク甲府支店」によりますと、去年、県内から県外に本社を移した企業の数は16社で、前の年より2社増え、比較できる昭和56年以降、最も多くなりました。
移転先は、東京が8社と最も多く、次いで、神奈川県が5社、長野県と愛知県、それに沖縄県がそれぞれ1社でした。
一方、去年、県外から県内に本社を移した企業の数は、前の年より1社増え9社でした。
この結果、転出が転入を7社上回り、「転出超過」の状態が2年続いています。
これについて、帝国データバンク甲府支店は「東京圏に取引先を多く抱える企業が利便性を求めて移転したケースが考えられる。また、人手不足が深刻化する中で、労働力の確保の面でも東京圏に本社を置くメリットが大きいと見る企業が多いことも、県内への本社移転が進まない理由の1つにあげられる」としています。






地方創生大全
木下 斉
東洋経済新報社
2016-10-07


読んでください 樫田さんの記事

日本初!? 猫と遊べ、授乳室もある人気中古タイヤ店の社長は元プロボクサー。どん底からの逆転人生とは… - こんな会社で働きたい! - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]


リニア問題でも積極的に取材して記事を書かれている樫田さん。

是非読んでみてください。

アフリカをバイクで走り、アジアの森を現地の人と生きた人生経験が記事に生きているのでしょうね。






樫田さんが書いています
9つの森の教え
峠 隆一
築地書館
1994-12

「意識高い系」の研究 古谷経衡 文春新書 2017

図書館本

なかなか興味深い考察 ほぼ古谷さんの指摘に同感
ご自身の出自や経歴を吐露しながら「意識高い」ヒトと「意識高い系」のヒトの違いを綴る。
ちょうど、日本につけるクスリ(安部敏樹x竹中平蔵 2016)を同時並行で読んでいたのだ
なお更面白かった。
本書では指摘されていないが、リア充としての地方公務員や地元有名企業への就職している土着民と
意識高い系あるいは意識高いヒトの比較なんかが今後期待したいと思う。リア充の下記の定義に半分は相当し半分は異なる連中が多い。

備忘録メモ
リア充と意識高い系の決定的な違い 土地と土着の関係性
スクールカーストと意識高い系の関連 
実力無き自己顕示欲
とてつもなく高い自己評価、根拠なき自信、他者への見下しや蔑視
泥臭さから遠ざかる人々
リア充の定義 土地に土着、土地は相続、スクールカーストにおいて第一階級、よって他者へのアピールの必要性を有しない(自明性、閉鎖性)、自己評価は概ね相応(プライドの類には概して無頓着)
賃借人や分譲住宅購入者はリア充ではない
スクールカーストの上位者 同世代のなかにおける支配者 居心地のより人間関係 永年土地との関係性に接着 政治家の世襲制の類も
高卒後のグレートリセットは国立大学でのみ可能 私立大学における内部進学者の存在
意識高い系の2形態 上洛組 在地下剋上組
高次の大義という隠れ蓑 自己宣伝 SNSやブログで他者へのアピール・訴求 多幸的、抽象的
内心の欲望を隠蔽して高次の大義
系=もどき
8.15靖国と旧軍コスプレ 意識高い系愛国者もどき=かっての悲劇を繰り返す危険性 とんでも陰謀論や歴史の無知
ババ(糞)の中の百円玉を拾える人間になりたい by 古谷



この世界の片隅に 映画

やっと見ることが出来ました。

戦争という不条理、
多くを失い、普通を失った
たんたんと時間は過ぎる
ラスト近くの戦争孤児のシーンは決して広島だけではなく、世界の戦場で日常的にみられている
光景だろう。

原作を読んだ時の感想 2009

「夕凪の街 桜の国」の、こうの史代さんの作品 上、中および下巻

「あとがき」の文章が総てを語っているように思います。
昭和18年から21年という日本の時代。
戦争という言葉で歴史を片付ける事はた易い、とくに戦争を知らない世代の僕らには。
歴史からしか、あるいは過去からしか僕らは学ぶことが出来ない。
未来は必ず来るが、未来は夢見れても未来からは学ぶことは出来ない。
その歴史あるいは過去を僕らは忘れてはいけないし歪曲させてもいけないと
思う。
こうのさんの作品は、淡々と戦時中の日常を描いていながら、計り知れない戦争の不条理を訴えているようにも思う。
文章では表現しきれない部分を絵で綴っている。

ここまで

是非 
夕凪の街、桜の国 こうの史代も原作、DVDを御覧ください。 





夕凪の街 桜の国 [DVD]
田中麗奈
東北新社
2008-03-28

フランス、ドイツ 日本 老害とリニア

フランスでは39才の大統領が誕生しましたね。

コンコルドの失敗を教訓にしたのもフランス。
リニア(トランスビット)を諦めたのはドイツ、メルケルさん64才、首相就任時は51才

未だに77才の爺さんがリニアだリニアだ、中国大嫌いだとのたまう国。


JR東海役員

代表取締役名誉会長  葛西 敬之 1940年生 77才
代表取締役社長   柘植 康英 1953年生 64才
代表取締役副社長   金子 慎   1955年生 62才
           長田 豊   1953年生 64才
           宮澤 勝己 1952年生 65才




孤独という名の生き方 家田荘子 さくら舎 2017

図書館本


ふと見たTVで家田さんが僧侶になったことを知った。

僕の知る家田さんは
私を抱いてそしてキスして 1990年
イエローキャブ、極道の妻たちといったノンフィクション作家である。
そして、久々に彼女の本に触れた。

人生の紆余曲折のなかで生きてきた彼女の人生、なんか瀬戸内寂聴さんにも似ているのかな?
瀬戸内さんは霊視は出来ないとは思うけど。

ある種の自己啓発本でもあるかもしれない、ただ多様な生き方があり、自力で生きてきた彼女が
利他的にも生きる素晴らしさを感じたのは確かであろう。

自分の価値観を押し付けない、「こんな生き方」もあるという幸せの多様性を認める事から
自己の開放が始まるのだろう。





アフリカ希望の大陸 ダヨ・オロパデ 英治出版 2016

図書館本

原題: The Bright Continent, Breaking rules and making change in modern Africa

中国、インドの経済発展 そして最後のマーケットとも言われるアフリカ大陸

貧困や飢餓、そして汚職や内戦というネガティブなイメージをメディアで洗脳されている
日本であったり国際社会だったりする。
そして資源を巡る第2の植民地政策とも言われる新自由主義的アフリカ進出。

ほんの少しの手間やお金で変わりうる大地であることを筆者は自分の足と目で確かめる。
インターネット、携帯電話が変化を加速させ、自らの大地を発展させていく姿が清々しい。
教育が社会を変える事が劇的なスピードで明らかになってきている、そこには欧米型の
援助や開発というコンテクストでは実現不可能であった過去が見えてくるのだろう。

アフリカの可能性を抑圧していたのは実はいわゆる先進国だったのだろうと確信できた一冊。
中国とアフリカの関係はすでに何冊か良書が出ているのでご参考にしてください。


備忘録メモ
ガーナでのジャーナリストの活躍 タイガーアイ
ダンビサ・モヨの主張(欧米型援助が格差を広げた)を追認
インターネットによるマイクロファイナンスによる支援拡大 kiva, ヴィッタナ、マイコロプレース
部外者が立てた計画 MDGs 現在のSDGs MDGsには農業支援が含まれていない
援助活動から被援助国政府を切り離す by ジェフリーサックス
ノキア1100 通信業界のAK-47
元マイクロソフトエンジニアのガーナ人富豪がガーナのベレクーソに作ったアシェシ大学(私立)
南アフリカのALA(アフリカン・リーダーシップ・アカデミー)
アフリカ学を自らが教える
ルワンダの成功




目次
第1章 方向感覚―なぜアフリカの新しい地図が必要なのか
第2章 カンジュ―天才と犯罪者の間を歩く、アフリカ流生存戦略
第3章 しくじり国家―アフリカの政府はなぜうまくいかないのか
第4章 ほしくないもの―アフリカにとってのありがた迷惑
第5章 家族の地図―アフリカ人は元祖ソーシャルネットワークに生きる
第6章 テクノロジーの地図―アフリカのデジタル革命に学ぶこと
第7章 商業の地図―商取引から見えるアフリカの明るい未来
第8章 自然の地図―アフリカの食糧と資源が世界を変える
第9章 若者の地図―走り出すアフリカの新世代
第10章 二つの公的機関―結局、誰に責任がある?



脱原発 ふるさと納税

「原発止めて」ふるさと納税、1カ月で630万円 函館:朝日新聞デジタル
 


630分の1かな。

要冷蔵で届きました。


以下記事


ふるさと納税の寄付金の使い道として、北海道函館市が大間原発(青森県大間町)建設差し止め訴訟の費用を加えたところ、4月からの約1カ月で630万円が集まった。ふるさと納税全体のうち、件数で75%、金額で62%を占めた。

 函館市は「ふるさと納税」寄付金の使い道に、これまでのまちづくりや福祉などのほか、新年度から大間原発訴訟の費用を追加し、4月3日から受け付けを始めた。

 5月7日までに確認されたふるさと納税は全体で384件、1015万2千円。このうち訴訟への寄付が287件、630万円だった。これまでふるさと納税とは別に単独で受け付けてきた訴訟費用への寄付は、昨年度は約92万円。その約6・8倍になる。

 訴訟担当者は「大間原発を止めてほしいという思いの表れだと思う。心強い」と話している。

 ログイン前の続き今年度の函館市へのふるさと納税は、道内からは45件だったが、関東(204件)、近畿(54件)などの道外からが9割近くを占めた。訴訟費用寄付が関心を集め、関東圏を中心に全体を押し上げたと見られる。

 函館市は、津軽海峡を挟んで大間原発と最短約23キロの距離にあり、国と事業者のJパワー(電源開発)を相手に2014年に建設差し止め訴訟を東京地裁に起こし、争っている。(泉賢司)


2017_05_09_19_26_09

タヌキばかりのリニア

総合球技場建設計画で住民説明会|NHK 山梨県のニュース


一時間に1本停車するリニア? 1時間に仮に3本停車しても、いったい何人が駅で降車するのでしょうか?
最大1000人ですよね。

今だけ、金だけ、自分だけの土建土木行政をいつまで続けるんですかね?

以下記事

県が進める総合球技場の建設計画をめぐって8日夜、建設候補地の住民を対象にした説明会が甲府市で開かれ、県側が施設を建設した場合のメリットやデメリットなどを説明しました。

総合球技場をめぐって県は、建設候補地を甲府市大津町に計画されているリニア中央新幹線の新駅周辺と甲府市小瀬町の小瀬スポーツ公園周辺の2か所に絞り、最終的な結論を出すための検討を進めています。
8日夜、候補地の1つとなっている甲府市大津町で住民説明会が開かれ、住民およそ20人が参加しました。
この中で、県の担当者は総合球技場の規模は収容人数がおよそ2万人、面積は駐車場を含めておよそ9万平方メートルで、リニア新駅を活用することで利便性が高まり県内外から多くの人が訪れることなどを説明しました。
一方、渋滞や騒音の問題への対策も示され参加した住民からは地域がどのように発展するのか具体的なビジョンを示してほしいなどという要望が出されました。
参加者の1人は、「全国に発信できる甲府のランドマークのような施設ができればいい」と話していました。
県は、もう1つの候補地、甲府市小瀬町の住民の意見も踏まえ、できるだけ早く建設場所を決めるとしています。



ヤマアジサイ

今年は諸般の事情で手入れが十分にできなかったので、花の開花も遅れ気味かな。

水やりも十分でなかったのも原因かと。


瀬戸の月


2017_05_09_06_44_02

2017年のGW

4月29日から休んだのだけれど
本当にそんなに休んだのかなと思えるGWでした。

片づけ、庭仕事で毎日良く働きました。

ヤマアジサイもそろそろ開花の季節です。


ふ〜

疲れた。



作家故松下竜一

作家故松下竜一さんの家族が蔵書寄贈 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate


最も尊敬する方の一人です。
本当に凄い人だと思います。

ダムの事、公害のこと、政治のこと。
多くの事を本から教えて頂きました。


以下記事


中津市立小幡記念図書館、来月から一般閲覧

 反権力や反原発、環境問題、冤罪(えんざい)などを扱った作品や市民運動に取り組んだ中津市の作家松下竜一さん(2004年死去、享年67)の蔵書が家族から中津市立小幡記念図書館に贈られた。6月1日から館内の郷土作家資料室(仮称)で一般閲覧できる。関係者は「確固たる思想を支えた蔵書に触れられる場所ができた」と喜んでいる。
 松下さんは生涯、同市船場町で暮らした。生家の自宅はデビュー作「豆腐屋の四季」の舞台になり、ノンフィクション作品の創作や市民運動の仲間たちとの拠点だったが、昨年末、市道拡幅工事で取り壊された。
 松下さんを支えた「草の根の会・中津」(梶原得三郎代表)のメンバーが、蔵書4千冊以上のうち約3千冊を保管。市と協議し、目録化を終えた1日、図書館に612冊を運び入れた。
 ▽冤罪の仁保事件を書いた「タスケテクダサイ」(金重剛二著)▽歌人近藤芳美さんの「無名者の歌」▽機関誌「草の根通信」の随筆集―など弱者の思考や反骨心の醸成をうかがえる文献のほか、文学の師と仰いだ上野英信(記録文学作家)、ノンフィクション作家の徳永進、下嶋哲朗らの作品がある。
 テレビドラマ「豆腐屋の四季」(緒形拳主演)の脚本や、映画化を見据えた企画脚本も。趣味の洋画観賞の内容をチラシや自筆などでまとめたアルバムもあり、あまり知られていない横顔を知ることができる。
 梶原代表らの元には今も「松下さんを深く知りたい」という人が遠方から訪れるという。一方、死去10年目の14年を最後に「竜一忌」が閉会。生家も消え、支援者から「しのぶことができる場所があれば」との声もあった。
 梶原代表は「一区切りついた。年々生きづらくなっている状況の中、松下作品や運動は今でも多くの人に注目され、よりどころになっている。ぜひ活用してもらいたい」と話している。
※この記事は、5月5日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。


行政も一緒かい(甲斐)? 甲府市長も 錦鯉放流

錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - MistiRoom

このヒトが関係者な様ですね。

こちらが会のHP
http://www.mirainoarakawa.com/about.html

あんたがたに未来の荒川とか言われたくない!


川は誰のものか? そこから考えてから行動してほしい。

川は、釣り人だけのものでもなく、漁師だけのものでもない。
ましてや、錦鯉だのを放す連中のものでもない。

フライフィッシャーの宮沢和史(THE BOOMのボーカリスト)も広告塔に使われているし。。。。

甲府市長もイベントに登場していますが、周りの取り巻きに環境とか生態とかわかる連中はいないのか?

リニア日本一花街道づくり、だそうです。
二川橋下流域に自転車モトクロスやグランドゴルフ場などスポーツ振興を計り、リニアからも眺められる桜やタンポポなどの花のロマン街道づくりを。

結局、今だけ、金だけ、自分だけな人たちなんだろうね。












情けない記事 山梨 荒川 錦鯉

記者もバカだけど、自然保護を掲げるNPOがこの程度なのか?

子供にしっかり学校で理科の勉強をしてもらいたい。

生物の多様性やら、生態系の事を考えれば、いかに愚かな行為かすぐわかると思う。


リニアの提灯記事かいたり、この程度の科学リテラシーな新聞社(ミニコミ誌)は無くなった方が良い。


錦鯉

生まれて初めての書斎?

ニトリのデスクなど

お金は掛けられないので、まあこんなところかな。

腰痛ベルトと腱鞘炎サポーターをして庭仕事と片づけなGW

2017_05_04_13_10_24
Profile
鎌倉おやじ
趣味:イワナに遊んでもらう、菜園、読書、焚き火、ランタン

愛読人:内山節、池田晶子、養老孟司、山本素石、高桑信一、相田みつを、宮本常一、網野善彦、野田知佑、南木佳士、川上健一 佐藤優 内田樹(順不同)

夢:晴釣雨読で自給自足、在来魚保護 (最近釣りにはそれほど熱中してません、年のせいでしょうか)
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